前場コメント No.1 フォーシーズH、エイチームHD、モンスターラボ、フィットイージ、TENTIAL、DLE
★9:00 フォーシーズ-買い気配 新株および新株予約権で15.4億円調達 太陽光発電事業の開発資金などに充当
フォーシーズHD<3726.T>が買い気配。同社は13日、第三者割り当てによる新株式および第17回新株予約権(固定行使価額型)の発行を発表した。
新株式はGFA<8783.T>、フォーシスアンドカンパニー(東京都渋谷区)、みらい再生支援機構(東京都中央区)、KING有限責任事業組合(東京都品川区)、ジェリービーンズグループ<3070.T>に、新株予約権はGFA、フォーシスアンドカンパニー、みらい再生支援機構、KING有限責任事業組合、堀江貴文氏、三崎優太氏、デジタルレクリム(東京都板橋区)、GOLD PACIFIC GLOBAL LIMITED(香港)にそれぞれ割り当てる。
新株式の払込期日は6月30日。発行株式数は67万9000株。発行価額は1株につき632円。新株予約権の割当日は6月30日。発行数は1万8210個(潜在株式数182万1000株)。行使価額は632円。差引手取概算額として15億4031万6379円を調達し、子会社における太陽光発電事業、系統用蓄電池事業に関する開発資金などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で24.81%となる。
フォーシーズHD<3726.T>が買い気配。同社は13日、第三者割り当てによる新株式および第17回新株予約権(固定行使価額型)の発行を発表した。
新株式はGFA<8783.T>、フォーシスアンドカンパニー(東京都渋谷区)、みらい再生支援機構(東京都中央区)、KING有限責任事業組合(東京都品川区)、ジェリービーンズグループ<3070.T>に、新株予約権はGFA、フォーシスアンドカンパニー、みらい再生支援機構、KING有限責任事業組合、堀江貴文氏、三崎優太氏、デジタルレクリム(東京都板橋区)、GOLD PACIFIC GLOBAL LIMITED(香港)にそれぞれ割り当てる。
新株式の払込期日は6月30日。発行株式数は67万9000株。発行価額は1株につき632円。新株予約権の割当日は6月30日。発行数は1万8210個(潜在株式数182万1000株)。行使価額は632円。差引手取概算額として15億4031万6379円を調達し、子会社における太陽光発電事業、系統用蓄電池事業に関する開発資金などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で24.81%となる。
★9:00 エイチーム-買い気配 立会外買い付けで上限285万株の自社株買い 割合13.33%
エイチームホールディングス<3662.T>が買い気配。同社は13日、立会外買付取引(ToSTNeT-3)により285万株・33億7440万円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。
取得日は16日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は13.33%となる。第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)の割当先であるAASC 2 Pが、権利行使により同社株272万1617株を取得した。新株予約権の行使数は28個(未行使残12個)であり、AASC 2 PがToSTNeT-3を通じて同社株を売却する予定。
併せて、自己株式を消却することも発表した。数量は上記により取得した自己株式の全数(上限285万株)に97万8082株を加えた数。消却予定日は6月27日となる。
エイチームホールディングス<3662.T>が買い気配。同社は13日、立会外買付取引(ToSTNeT-3)により285万株・33億7440万円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。
取得日は16日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は13.33%となる。第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)の割当先であるAASC 2 Pが、権利行使により同社株272万1617株を取得した。新株予約権の行使数は28個(未行使残12個)であり、AASC 2 PがToSTNeT-3を通じて同社株を売却する予定。
併せて、自己株式を消却することも発表した。数量は上記により取得した自己株式の全数(上限285万株)に97万8082株を加えた数。消却予定日は6月27日となる。
★9:00 モンスターラボ-買い気配 第三者割当増資で6949万円調達 事業運転資金に充当
モンスターラボ<5255.T>が買い気配。同社は13日、同社経営陣らを割当先とする第三者割当増資を発表した。
割当先は、同社代表取締役社長のいな(魚へんに弗)川宏樹氏、モンスターラボジャパン常務執行役員の松島栄一氏、取締役の宇野智之氏、従業員の臼井辰朗氏となる。
払込期日は6月30日。発行株式数は57万3772株。発行価額は1株につき122円。差引手取概算額として6949万0184円を調達し、デジタルコンサルティング事業の運転資金に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は1.09%となる。
モンスターラボ<5255.T>が買い気配。同社は13日、同社経営陣らを割当先とする第三者割当増資を発表した。
割当先は、同社代表取締役社長のいな(魚へんに弗)川宏樹氏、モンスターラボジャパン常務執行役員の松島栄一氏、取締役の宇野智之氏、従業員の臼井辰朗氏となる。
払込期日は6月30日。発行株式数は57万3772株。発行価額は1株につき122円。差引手取概算額として6949万0184円を調達し、デジタルコンサルティング事業の運転資金に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は1.09%となる。
★9:01 フィットイージー-買い気配 通期営業益を上方修正 増配と優待導入も発表
フィットイージー<212A.T>が買い気配。同社は13日、25.10期通期の営業利益予想を従来の20.1億円から22.1億円(前期比35.4%増)に上方修正すると発表した。
新規出店計画を上回る事が想定され、全店舗統一キャンペーンなどの積極的なプロモーション活動および計画的に新たなアミューズメントサービスを導入した事により既存店舗で会員数が増加。業績は想定を上回る速度で伸長しており、期末に向けても引き続き成長軌道を描く見通しであることを踏まえた。
25.10期上期(11-4月)の営業利益は10.8億円(前年同期比20.6%増)だった。
併せて25.10期の期末配当予想を21円から24円(前期末は20円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
なお、同日発表された株主優待制度の導入も好感されている。
フィットイージー<212A.T>が買い気配。同社は13日、25.10期通期の営業利益予想を従来の20.1億円から22.1億円(前期比35.4%増)に上方修正すると発表した。
新規出店計画を上回る事が想定され、全店舗統一キャンペーンなどの積極的なプロモーション活動および計画的に新たなアミューズメントサービスを導入した事により既存店舗で会員数が増加。業績は想定を上回る速度で伸長しており、期末に向けても引き続き成長軌道を描く見通しであることを踏まえた。
25.10期上期(11-4月)の営業利益は10.8億円(前年同期比20.6%増)だった。
併せて25.10期の期末配当予想を21円から24円(前期末は20円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
なお、同日発表された株主優待制度の導入も好感されている。
★9:01 フィットイージー-買い気配 株主優待制度を導入 QUOカードなど贈呈
フィットイージー<212A.T>が買い気配。同社は13日、株主優待制度の導入を発表した。
基準日(毎年10月末)における同社株主名簿に記載または記録された100株以上を保有している株主を対象に、保有株数に応じ、QUOカード、会費1年割引およびビジター券を贈呈するとしている。
フィットイージー<212A.T>が買い気配。同社は13日、株主優待制度の導入を発表した。
基準日(毎年10月末)における同社株主名簿に記載または記録された100株以上を保有している株主を対象に、保有株数に応じ、QUOカード、会費1年割引およびビジター券を贈呈するとしている。
★9:01 TENTIAL-買い気配 通期営業益を上方修正 1Qは黒字転換
TENTIAL<325A.T>が買い気配。同社は13日、25.8期通期の営業利益予想を従来の3.9億円から6.5億円に上方修正すると発表した。決算期の変更に伴い、前期との比較はできない。
主力商品であるリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が想定を大きく上回り、業績が好調に推移。加えて、5月から6月にかけてのギフト需要も想定以上に取り込むことができていることから、前回の予想を上回る見通しとなったことを踏まえた。
25.8期1Q(2-4月)の営業利益は1億8900万円の黒字(前年同期は1200万円の赤字)だった。
TENTIAL<325A.T>が買い気配。同社は13日、25.8期通期の営業利益予想を従来の3.9億円から6.5億円に上方修正すると発表した。決算期の変更に伴い、前期との比較はできない。
主力商品であるリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が想定を大きく上回り、業績が好調に推移。加えて、5月から6月にかけてのギフト需要も想定以上に取り込むことができていることから、前回の予想を上回る見通しとなったことを踏まえた。
25.8期1Q(2-4月)の営業利益は1億8900万円の黒字(前年同期は1200万円の赤字)だった。
★9:01 DLE-小動き 新株および新株予約権で2.8億円調達 新規コンテンツ制作費などに充当
ディー・エル・イー<3686.T>が小動き。同社は13日、第三者割り当てによる新株式および第22回~第23回新株予約権(行使価額固定型)の発行を発表した。
新株式および第23回新株予約権は日本アジア投資<8518.T>に、第22回新株予約権は日本アジア投資が運用する投資事業有限責任組合JAIC-Web3ファンドにそれぞれ割り当てる。
新株式の払込期日は6月30日。発行株式数は74万0740株。発行価額は1株当たり135円。新株予約権の割当日は6月30日。発行総数は第22回:1935個、第23回:9714個(潜在株式数は合計116万4900株)。発行価額は1個当たり第22回:96円、第23回:12円。行使価額は第22回:155円、第23回:175円。
差引手取概算額として2億8228万9728円を調達し、新規コンテンツ制作・営業費用、新規IP取得費用に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で4.48%となる。
ディー・エル・イー<3686.T>が小動き。同社は13日、第三者割り当てによる新株式および第22回~第23回新株予約権(行使価額固定型)の発行を発表した。
新株式および第23回新株予約権は日本アジア投資<8518.T>に、第22回新株予約権は日本アジア投資が運用する投資事業有限責任組合JAIC-Web3ファンドにそれぞれ割り当てる。
新株式の払込期日は6月30日。発行株式数は74万0740株。発行価額は1株当たり135円。新株予約権の割当日は6月30日。発行総数は第22回:1935個、第23回:9714個(潜在株式数は合計116万4900株)。発行価額は1個当たり第22回:96円、第23回:12円。行使価額は第22回:155円、第23回:175円。
差引手取概算額として2億8228万9728円を調達し、新規コンテンツ制作・営業費用、新規IP取得費用に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で4.48%となる。
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