前場コメント No.3 アイリック、アストロスケール、マクセル、プロレド、三菱商、トウキョベース
★9:02 アイリックコーポ-買い気配 期末配当予想を増額 20円→30円
アイリックコーポレーション<7325.T>が買い気配。同社は16日、25.6期の期末配当予想を従来の20円から30円(うち記念配5円、前の期末は20円)に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
2024年12月に「保険クリニック」の本格始動から25周年を迎えたことから記念配を実施するとしている。
アイリックコーポレーション<7325.T>が買い気配。同社は16日、25.6期の期末配当予想を従来の20円から30円(うち記念配5円、前の期末は20円)に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
2024年12月に「保険クリニック」の本格始動から25周年を迎えたことから記念配を実施するとしている。
★9:03 アストロスケール-買い気配 新規ミッションのプロジェクト概要を公表
アストロスケールホールディングス<186A.T>が買い気配。同社は16日、英国連結子会社のAstroscale(以下、アストロスケール英国)が、政府プログラムの一環としてBAE Systems(英国)との新規ミッションに関する契約について、契約相手方より開示許諾が得られたことから、プロジェクト概要を公表した。
同契約において、アストロスケール英国はサブコントラクターのOpen Cosmos(英国)と提携。迅速な宇宙データ取得を可能にする高度なCubeSatソリューションを提供するOpen Cosmosは2機のほぼ同一の小型衛星を設計・製造し、アストロスケール英国は軌道上での実績と経験を生かし、編隊飛行を行い重要なデータを収集するこれらの衛星を運用するという。同プロジェクトは 2028年までの3年間で設計から打ち上げ、運用までのミッション全体を実施するとしている。
アストロスケールホールディングス<186A.T>が買い気配。同社は16日、英国連結子会社のAstroscale(以下、アストロスケール英国)が、政府プログラムの一環としてBAE Systems(英国)との新規ミッションに関する契約について、契約相手方より開示許諾が得られたことから、プロジェクト概要を公表した。
同契約において、アストロスケール英国はサブコントラクターのOpen Cosmos(英国)と提携。迅速な宇宙データ取得を可能にする高度なCubeSatソリューションを提供するOpen Cosmosは2機のほぼ同一の小型衛星を設計・製造し、アストロスケール英国は軌道上での実績と経験を生かし、編隊飛行を行い重要なデータを収集するこれらの衛星を運用するという。同プロジェクトは 2028年までの3年間で設計から打ち上げ、運用までのミッション全体を実施するとしている。
★9:03 マクセル-続伸 村田製作所からマイクロ一次電池事業を譲り受け
マクセル<6810.T>が続伸。同社は16日、村田製作所<6981.T>およびその完全子会社である東北村田製作所が営むマイクロ一次電池事業を譲り受けると発表した。
同事業はコイン形二酸化マンガンリチウム電池、酸化銀電池およびアルカリボタン電池といった製品の設計および製造であり、これらの製品の品質や性能は市場において高い競争力を有している。同事業を譲受することにより、年間約100億円規模の増収効果を見込む。
村田製作所が設立する新会社に同事業を移管し、同社が新会社を子会社化する。新会社の株式取得に係る対価の額は80億円。株式譲渡は26.3期中の予定としている。
マクセル<6810.T>が続伸。同社は16日、村田製作所<6981.T>およびその完全子会社である東北村田製作所が営むマイクロ一次電池事業を譲り受けると発表した。
同事業はコイン形二酸化マンガンリチウム電池、酸化銀電池およびアルカリボタン電池といった製品の設計および製造であり、これらの製品の品質や性能は市場において高い競争力を有している。同事業を譲受することにより、年間約100億円規模の増収効果を見込む。
村田製作所が設立する新会社に同事業を移管し、同社が新会社を子会社化する。新会社の株式取得に係る対価の額は80億円。株式譲渡は26.3期中の予定としている。
★9:03 プロレドパートナーズ-買い気配 上期営業益77%増 上期計画を超過
プロレド・パートナーズ<7034.T>が買い気配。同社は16日、25.10期上期(11-4月)の連結営業利益は24.5億円(前年同期比76.6%増)だったと発表した。なお、25.10期通期の営業利益予想は20.4億円となっており、上期時点で超過している。
2Qにおいて投資先のExitが発生したため売上高および営業利益が増加したとしている。
プロレド・パートナーズ<7034.T>が買い気配。同社は16日、25.10期上期(11-4月)の連結営業利益は24.5億円(前年同期比76.6%増)だったと発表した。なお、25.10期通期の営業利益予想は20.4億円となっており、上期時点で超過している。
2Qにおいて投資先のExitが発生したため売上高および営業利益が増加したとしている。
★9:03 三菱商事-もみ合い 米エネルギー開発会社の1兆円超買収で協議と伝わる
三菱商事<8058.T>がもみ合い。ブルームバーグは16日23時29分、同社が米エネルギー投資・開発会社のエーソン・エナジー・マネジメントの買収に向けて同社と協議に入っていることが分かったと報じた。
記事によれば、複数の関係者が明らかにしたもよう。買収額は約80億ドル(約1兆1500億円)で、同社にとって過去最高額の案件になる見込みだという。取引は今後数カ月以内に発表される可能性があるとしている。
三菱商事<8058.T>がもみ合い。ブルームバーグは16日23時29分、同社が米エネルギー投資・開発会社のエーソン・エナジー・マネジメントの買収に向けて同社と協議に入っていることが分かったと報じた。
記事によれば、複数の関係者が明らかにしたもよう。買収額は約80億ドル(約1兆1500億円)で、同社にとって過去最高額の案件になる見込みだという。取引は今後数カ月以内に発表される可能性があるとしている。
★9:04 TOKYO BASE-もみ合い 1Q営業益2.3倍 収益性を重視した販売戦略など寄与
TOKYO BASE<3415.T>がもみ合い。同社は16日、26.1期1Q(2-4月)の連結営業利益は3.8億円(前年同期比2.3倍)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は22.8%。
日本事業の売上高がインバウンド需要や新業態の出店効果などにより好調だった。中国事業が回復基調にあることや、収益性を重視した販売戦略なども寄与した。
TOKYO BASE<3415.T>がもみ合い。同社は16日、26.1期1Q(2-4月)の連結営業利益は3.8億円(前年同期比2.3倍)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は22.8%。
日本事業の売上高がインバウンド需要や新業態の出店効果などにより好調だった。中国事業が回復基調にあることや、収益性を重視した販売戦略なども寄与した。
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