前場コメント No.8 ＨＥＮＮＧＥ、セキド、Ｚｅｎｍｕ、アズ企画、エプソン、ヘッドウォータ
★10:51 ＨＥＮＮＧＥ－3日続伸 「HENNGE One」がＳａｎｓａｎの「Bill One」と連携
ＨＥＮＮＧＥ<4475.T>が3日続伸。同社は18日10時30分、働く環境の安全性と利便性を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が、Ｓａｎｓａｎ<4443.T>が提供する経理DXサービス「Bill One」へのシングルサインオン連携に対応したと発表した。
これにより、HENNGE Oneを利用する企業は、Bill Oneへのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数IDやパスワードの管理から解放されるという。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながらBill Oneを安心して利用できるとしている。
ＨＥＮＮＧＥ<4475.T>が3日続伸。同社は18日10時30分、働く環境の安全性と利便性を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が、Ｓａｎｓａｎ<4443.T>が提供する経理DXサービス「Bill One」へのシングルサインオン連携に対応したと発表した。
これにより、HENNGE Oneを利用する企業は、Bill Oneへのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数IDやパスワードの管理から解放されるという。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながらBill Oneを安心して利用できるとしている。
★10:56 セキド－ストップ高買い気配 メディキューブ美容デバイス 5月度売上高は前月比3.2倍
セキド<9878.T>がストップ高買い気配。同社は17日、国内展開する「medicube（メディキューブ）AGE-R」美容デバイスについて、5月度の売上高が前月比3.2倍になったと発表した。全前月比では9.5倍となった。
3月に人気商品「AGE-R ブースタープロ」の仕様変更・価格改定を行い、ロフト・Kコスメフェスティバルにおいて4月19日より新商品「AGE-R ブースタープロミニ」の先行販売を開始した。近年では、SNSを中心に爆発的な話題を集めており、ユーザーによるレビュー動画やビフォーアフター投稿が拡散されたことで、ブランド認知度が急速に上昇しているとした。
セキド<9878.T>がストップ高買い気配。同社は17日、国内展開する「medicube（メディキューブ）AGE-R」美容デバイスについて、5月度の売上高が前月比3.2倍になったと発表した。全前月比では9.5倍となった。
3月に人気商品「AGE-R ブースタープロ」の仕様変更・価格改定を行い、ロフト・Kコスメフェスティバルにおいて4月19日より新商品「AGE-R ブースタープロミニ」の先行販売を開始した。近年では、SNSを中心に爆発的な話題を集めており、ユーザーによるレビュー動画やビフォーアフター投稿が拡散されたことで、ブランド認知度が急速に上昇しているとした。
★11:04 ゼンムテック－急騰 松井証券の「ZENMU Virtual Drive」導入事例を公開
ＺｅｎｍｕＴｅｃｈ<338A.T>が急騰。同社は18日、松井証券<8628.T>におけるセキュアFATソリューション「ZENMU Virtual Drive」の導入事例を公開した。
松井証券では、導入後の効果として端末の性能問題を解決しながら社用端末の情報漏えい対策が強化できたほか、手間をかけずに端末のユーザーデータ保護の徹底が実現などができたとしている。
株価は上場来高値16650円に迫る16550円（前日比15.8％高）まで買われる場面がみられた。
ＺｅｎｍｕＴｅｃｈ<338A.T>が急騰。同社は18日、松井証券<8628.T>におけるセキュアFATソリューション「ZENMU Virtual Drive」の導入事例を公開した。
松井証券では、導入後の効果として端末の性能問題を解決しながら社用端末の情報漏えい対策が強化できたほか、手間をかけずに端末のユーザーデータ保護の徹底が実現などができたとしている。
株価は上場来高値16650円に迫る16550円（前日比15.8％高）まで買われる場面がみられた。
★11:05 アズ企画設計－5日ぶり反発 東京スター銀行とビジネスマッチング契約締結
アズ企画設計<3490.T>が5日ぶり反発。同社は17日、東京スター銀行（東京都港区）と、同社所有不動産（不動産小口化商品含む）の購入者紹介に関連するビジネスマッチング契約を2025年5月22日に締結したと発表した。
東京スター銀行の顧客が抱える収益不動産の購入ニーズに対して、同社所有収益不動産の販売や売買仲介、同社が販売する不動産小口化商品の提供を行い、不動産ソリューションの提供を支援するとしている。
アズ企画設計<3490.T>が5日ぶり反発。同社は17日、東京スター銀行（東京都港区）と、同社所有不動産（不動産小口化商品含む）の購入者紹介に関連するビジネスマッチング契約を2025年5月22日に締結したと発表した。
東京スター銀行の顧客が抱える収益不動産の購入ニーズに対して、同社所有収益不動産の販売や売買仲介、同社が販売する不動産小口化商品の提供を行い、不動産ソリューションの提供を支援するとしている。
★11:14 セイコーエプソン－ＭＳＭＵＦＧが目標株価引き下げ 今後の業績に慎重な見方を継続
セイコーエプソン<6724.T>が3日ぶり反落。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、今後の業績に慎重な見方を継続。投資判断は「Underweight」を継続し、目標株価を2100円→1600円に引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、オフィス・ホーム（O&H）、商業・産業ともに今後の業績に慎重な見方を継続。コンセンサスの状況からは、業績ダウンサイドが充分には反映されていないとみる。米国関税引き上げが需要低下に波及する場合、O&Hはノンハード比率の他社相対での低さから、業績悪化影響が大きくなると考えている。
セイコーエプソン<6724.T>が3日ぶり反落。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、今後の業績に慎重な見方を継続。投資判断は「Underweight」を継続し、目標株価を2100円→1600円に引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、オフィス・ホーム（O&H）、商業・産業ともに今後の業績に慎重な見方を継続。コンセンサスの状況からは、業績ダウンサイドが充分には反映されていないとみる。米国関税引き上げが需要低下に波及する場合、O&Hはノンハード比率の他社相対での低さから、業績悪化影響が大きくなると考えている。
★11:16 ヘッドウォータース－上げ幅拡大 ＦａｓｔＬａｂｅｌと協業しAIエージェントなどの開発を強化
ヘッドウォータース<4011.T>が上げ幅拡大。同社は18日11時、AI開発に必要なデータ収集・生成やアノテーションに強みを持つＦａｓｔＬａｂｅｌ（東京都新宿区）と協業し、「Data-centric AI」アプローチによる業界特化型AIエージェントやSLM、高精度のAgentic RAG（Retrieval-Augmented Generation）の開発強化に取り組むと発表した。
これまで同社は、複数のAIエージェントが連携して実行するマルチエージェント型プラットフォーム「SyncLect AI Agent」を軸に、複数社にAIエージェントやSLM、Agentic RAGの導入支援を行ってきたという。今回、このような取り組みを一層加速するため、同協業に至ったとしている。
ヘッドウォータース<4011.T>が上げ幅拡大。同社は18日11時、AI開発に必要なデータ収集・生成やアノテーションに強みを持つＦａｓｔＬａｂｅｌ（東京都新宿区）と協業し、「Data-centric AI」アプローチによる業界特化型AIエージェントやSLM、高精度のAgentic RAG（Retrieval-Augmented Generation）の開発強化に取り組むと発表した。
これまで同社は、複数のAIエージェントが連携して実行するマルチエージェント型プラットフォーム「SyncLect AI Agent」を軸に、複数社にAIエージェントやSLM、Agentic RAGの導入支援を行ってきたという。今回、このような取り組みを一層加速するため、同協業に至ったとしている。
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