前場コメント No.4 アスア、ヨシムラフード、学びエイド、ＧＲＣＳ、システムディ、売れるネＧ
★9:04 アスア－買い気配 期末配当予想を増額 5.66円→10.66円
アスア<246A.T>が買い気配。同社は16日、25.6期の期末配当予想を従来の5.66円から10.66円（うち記念配5円、前の期末は5.70円）に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
2024年9月26日に東京証券取引所グロース市場および名古屋証券取引所ネクスト市場へ上場したことから、記念配を実施するとしている。
アスア<246A.T>が買い気配。同社は16日、25.6期の期末配当予想を従来の5.66円から10.66円（うち記念配5円、前の期末は5.70円）に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
2024年9月26日に東京証券取引所グロース市場および名古屋証券取引所ネクスト市場へ上場したことから、記念配を実施するとしている。
★9:05 ヨシムラフード－3日ぶり大幅反発 業務用厨房機器輸入販売の2社の株式取得
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>が3日ぶり大幅反発。同社は16日、子会社で海外事業を統括するＹＯＳＨＩＭＵＲＡ ＦＯＯＤ ＨＯＬＤＩＮＧＳ ＡＳＩＡ（以下、「ＹＦＨＡ」）が、マレーシアおよびシンガポールで業務用厨房機器の輸入販売およびメンテナンスをおこなうＥＸＡＭＡＳ ＪＡＹＡおよびＥＱＵＩＰＭＡＸの発行済株式70％を取得し、孫会社化すると発表した。
ＹＦＨＡは対象会社の発行済株式の70％を取得し、対象会社の現経営者が残りの30％を継続して保有するという。両社は、引き続きこれまでと同様の経営陣のもとで独立した経営体制を維持しつつ、シナジー効果の創出に向けた取り組みを通じて、アジア地域におけるより一層の成長を実現していくとした。
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>が3日ぶり大幅反発。同社は16日、子会社で海外事業を統括するＹＯＳＨＩＭＵＲＡ ＦＯＯＤ ＨＯＬＤＩＮＧＳ ＡＳＩＡ（以下、「ＹＦＨＡ」）が、マレーシアおよびシンガポールで業務用厨房機器の輸入販売およびメンテナンスをおこなうＥＸＡＭＡＳ ＪＡＹＡおよびＥＱＵＩＰＭＡＸの発行済株式70％を取得し、孫会社化すると発表した。
ＹＦＨＡは対象会社の発行済株式の70％を取得し、対象会社の現経営者が残りの30％を継続して保有するという。両社は、引き続きこれまでと同様の経営陣のもとで独立した経営体制を維持しつつ、シナジー効果の創出に向けた取り組みを通じて、アジア地域におけるより一層の成長を実現していくとした。
★9:06 学びエイド－売り気配 今期営業黒字転換見込むも前期の赤字転落を嫌気
学びエイド<184A.T>が売り気配。同社は16日、26.4期通期の営業損益予想を400万円の黒字（前期は2億9700万円の赤字）にすると発表した。
コストコントロールの徹底とストック型収益の積み上げを通じて、少なくとも営業黒字の確保を実現できる水準での業績回復を図る方針だという。前期に計上されたオフィス移転に伴う一過性の費用などが発生しないことも収益改善の一因となる見通しとしている。
25.4期通期の営業損益は2億9700万円の赤字（前の期は1億4600万円の黒字）だった。大型プロジェクトの失注と縮小、新規受注活動の不振などが響いた。
なお株価は、前期の赤字転落が嫌気され、売りが優勢となっている。
学びエイド<184A.T>が売り気配。同社は16日、26.4期通期の営業損益予想を400万円の黒字（前期は2億9700万円の赤字）にすると発表した。
コストコントロールの徹底とストック型収益の積み上げを通じて、少なくとも営業黒字の確保を実現できる水準での業績回復を図る方針だという。前期に計上されたオフィス移転に伴う一過性の費用などが発生しないことも収益改善の一因となる見通しとしている。
25.4期通期の営業損益は2億9700万円の赤字（前の期は1億4600万円の黒字）だった。大型プロジェクトの失注と縮小、新規受注活動の不振などが響いた。
なお株価は、前期の赤字転落が嫌気され、売りが優勢となっている。
★9:07 ＧＲＣＳ－3日ぶり反発 青山商事に全社的リスクマネジメント支援ツール 「Enterprise Risk MT」を導入
ＧＲＣＳ<9250.T>が3日ぶり反発。同社は16日、同社が開発・提供する全社的リスクマネジメントツール「Enterprise Risk MT（エンタープライズ リスク エムティ、以下 ERMT）」を、青山商事<8219.T>に提供開始したと発表した。
「ERMT」は、リスクマネジメントの国際ガイドライン ISO31000に準拠した、全社的リスクマネジメントを推進する、日本国内開発のERMクラウドサービスだという。リスクの特定、分析、評価を行う「リスクアセスメント機能」とリスクの対応策実施のモニタリングを行う「リスク対応管理機能」を提供し、組織全体のリスクマネジメントの継続的改善を可能するとしている。
ＧＲＣＳ<9250.T>が3日ぶり反発。同社は16日、同社が開発・提供する全社的リスクマネジメントツール「Enterprise Risk MT（エンタープライズ リスク エムティ、以下 ERMT）」を、青山商事<8219.T>に提供開始したと発表した。
「ERMT」は、リスクマネジメントの国際ガイドライン ISO31000に準拠した、全社的リスクマネジメントを推進する、日本国内開発のERMクラウドサービスだという。リスクの特定、分析、評価を行う「リスクアセスメント機能」とリスクの対応策実施のモニタリングを行う「リスク対応管理機能」を提供し、組織全体のリスクマネジメントの継続的改善を可能するとしている。
★9:09 システム ディ－大幅に8日続伸 上期営業益27％増 上期計画を超過
システム ディ<3804.T>が大幅に8日続伸。同社は16日、25.10期上期（11-4月）の連結営業利益は6.5億円（前年同期比27.2％増）だったと発表した。上期の会社計画の5.3億円を上回った。
昨年度より取り掛かっていた受注済みの案件を計画通り納品するとともに、追加の案件受注とその納品を行うなど、フロー売上を順調に計上した。下期に計上予定だった一部案件も先行して計上できたことなども寄与した。
システム ディ<3804.T>が大幅に8日続伸。同社は16日、25.10期上期（11-4月）の連結営業利益は6.5億円（前年同期比27.2％増）だったと発表した。上期の会社計画の5.3億円を上回った。
昨年度より取り掛かっていた受注済みの案件を計画通り納品するとともに、追加の案件受注とその納品を行うなど、フロー売上を順調に計上した。下期に計上予定だった一部案件も先行して計上できたことなども寄与した。
★9:10 売れるネット－大幅続伸 「中国 TikTok（Douyin）ライブコマース」運営をＳＯＬＩＡから正式受注
売れるネット広告社グループ<9235.T>が大幅続伸。同社は17日8時30分、連結子会社の売れる越境ＥＣ社が、ＳＯＬＩＡ（東京都港区）より、「中国 TikTok（Douyin）ライブコマース」運営代行業務を正式に受注したと発表した。
今回取り扱う「アンビーク オールインワンプロテイン」は、美容と健康の両面に訴求する高品質プロダクトであり、ＳＯＬＩＡのブランド力と同社グループの越境マーケティングノウハウを掛け合わせることで、中国市場におけるD2C成功モデルの確立をめざすとしている。
売れるネット広告社グループ<9235.T>が大幅続伸。同社は17日8時30分、連結子会社の売れる越境ＥＣ社が、ＳＯＬＩＡ（東京都港区）より、「中国 TikTok（Douyin）ライブコマース」運営代行業務を正式に受注したと発表した。
今回取り扱う「アンビーク オールインワンプロテイン」は、美容と健康の両面に訴求する高品質プロダクトであり、ＳＯＬＩＡのブランド力と同社グループの越境マーケティングノウハウを掛け合わせることで、中国市場におけるD2C成功モデルの確立をめざすとしている。
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