前場コメント No.5 OLC、サイバエージ、タイミー、エヌピーシー、ビジョナル、地域新聞
★9:14 OLC-SBIが目標株価引き下げ 今期はイベント端境期、1Qは天候不順が気になっている
オリエンタルランド<4661.T>が3日ぶり反落。SBI証券では、今期はイベント端境期、1Qは天候不順が気になっていると指摘。投資判断「中立」を継続、目標株価を3530円→2920円と引き下げた。
今期は大型イベント端境期(前期はファンタジースプリングス開業、来期はTDS25周年)となることに加え、テーマパーク事業において中長期の成長の為に必要なコストや26.3期の一過性のコストなど約115億円を投下予定。SBIは、4-6月は雨天も多く天候も気になると指摘。概ね現時点で会社計画は妥当な印象としている。
オリエンタルランド<4661.T>が3日ぶり反落。SBI証券では、今期はイベント端境期、1Qは天候不順が気になっていると指摘。投資判断「中立」を継続、目標株価を3530円→2920円と引き下げた。
今期は大型イベント端境期(前期はファンタジースプリングス開業、来期はTDS25周年)となることに加え、テーマパーク事業において中長期の成長の為に必要なコストや26.3期の一過性のコストなど約115億円を投下予定。SBIは、4-6月は雨天も多く天候も気になると指摘。概ね現時点で会社計画は妥当な印象としている。
★9:14 サイバーエージェント-3日続伸 「Shadowverse: Worlds Beyond」セルラン1位を好感
サイバーエージェント<4751.T>が3日続伸。18日8時20分時点において、同社系のサイゲームスが17日から配信開始した新作ゲーム「Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)」が、AppStoreアプリのセールスランキングで1位となっていることが材料。
次世代デジタルカードゲーム「シャドウバース ワールズビヨンド」は、シンプルなルールながら戦略性が奥深いカードバトルに「超進化」や「シャドバパーク」などの新要素・新コンテンツを加え、従来のシャドウバースをさらに進化させた対戦型オンラインデジタルカードゲームだという。 自分だけのカードデッキを作成し、美麗なイラストとド派手なエフェクトで彩られるカードバトルをオンライン上で誰でも気軽に楽しめるとしている。
サイバーエージェント<4751.T>が3日続伸。18日8時20分時点において、同社系のサイゲームスが17日から配信開始した新作ゲーム「Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)」が、AppStoreアプリのセールスランキングで1位となっていることが材料。
次世代デジタルカードゲーム「シャドウバース ワールズビヨンド」は、シンプルなルールながら戦略性が奥深いカードバトルに「超進化」や「シャドバパーク」などの新要素・新コンテンツを加え、従来のシャドウバースをさらに進化させた対戦型オンラインデジタルカードゲームだという。 自分だけのカードデッキを作成し、美麗なイラストとド派手なエフェクトで彩られるカードバトルをオンライン上で誰でも気軽に楽しめるとしている。
★9:23 タイミー-MSMUFGが目標株価引き上げ 着々と進む成長への種まき
タイミー<215A.T>が3日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、着々と進む成長への種まきと判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を2200円→2300円と引き上げた。
MSMUFGの営業利益予想を微修正、26.10期105億円→106億円(+54%YoY)に若干上方修正した。直近の2Q増収率(YoY)は+28%とコンセンサスを下回ったものの、低調だった飲食向けの足元での底打ちの状況や物流向けの受入負荷軽減プロジェクトであるリーダー社員派遣の取り組みの寄与もあり、MSMUFGでは次の3Qで+29%、4Qで+37%と増収率加速を予想している。介護向けやホテル向けも着実に拡大してきており、短期・中長期で適切な成長の種まきができている印象と指摘している。
タイミー<215A.T>が3日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、着々と進む成長への種まきと判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を2200円→2300円と引き上げた。
MSMUFGの営業利益予想を微修正、26.10期105億円→106億円(+54%YoY)に若干上方修正した。直近の2Q増収率(YoY)は+28%とコンセンサスを下回ったものの、低調だった飲食向けの足元での底打ちの状況や物流向けの受入負荷軽減プロジェクトであるリーダー社員派遣の取り組みの寄与もあり、MSMUFGでは次の3Qで+29%、4Qで+37%と増収率加速を予想している。介護向けやホテル向けも着実に拡大してきており、短期・中長期で適切な成長の種まきができている印象と指摘している。
★9:25 エヌピーシー-大幅安 米再エネ関連が急落 太陽光などの税額控除が前倒しで打ち切りへ
エヌ・ピー・シー<6255.T>が大幅安。米国の太陽光関連銘柄が急落したことが嫌気されている。
米議会上院財政委員会が太陽光発電などに対する税額控除を2028年に終了する案を発表。従来の32年から前倒しでの打ち切りとなることを受け、17日の米国市場ではエンフェーズエナジーやサンランなどの再生可能エネルギー関連が急落した。
同社の主要顧客であるファーストソーラーは18%近い下落となっており、今後の業績懸念から同社にも売りが出ている。
エヌ・ピー・シー<6255.T>が大幅安。米国の太陽光関連銘柄が急落したことが嫌気されている。
米議会上院財政委員会が太陽光発電などに対する税額控除を2028年に終了する案を発表。従来の32年から前倒しでの打ち切りとなることを受け、17日の米国市場ではエンフェーズエナジーやサンランなどの再生可能エネルギー関連が急落した。
同社の主要顧客であるファーストソーラーは18%近い下落となっており、今後の業績懸念から同社にも売りが出ている。
★9:27 ビジョナル-MSMUFGが目標株価引き上げ 社内版ビズリーチなどへの成長期待が高まろう
ビジョナル<4194.T>が3日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、社内版ビズリーチなどへの成長期待が高まろうと判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を10000円→14000円と引き上げた。
MSMUFGでは、バリュエーションの切り下がりの要因であったBizReach増収率鈍化が止まったと指摘。「社内版ビズリーチby HRMOS」などの新規事業に対する成長期待から今後はバリュエーション切り上がりを見込んでいる。
ビジョナル<4194.T>が3日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、社内版ビズリーチなどへの成長期待が高まろうと判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を10000円→14000円と引き上げた。
MSMUFGでは、バリュエーションの切り下がりの要因であったBizReach増収率鈍化が止まったと指摘。「社内版ビズリーチby HRMOS」などの新規事業に対する成長期待から今後はバリュエーション切り上がりを見込んでいる。
★9:33 地域新聞社-続伸 戦略的アライアンスの成果を発表
地域新聞社<2164.T>が続伸。同社は17日、新たな成長戦略「ストラテジック・プラン」の一環として推進に注力している、戦略的アライアンスの成果を発表した。
ツナググループ・ホールディングス<6551.T>との業務提携、VC加盟ほか全国媒体ネットワーク連携や、ブレイブ少額短期保険(東京都中央区)との業務提携といった取り組みが加速度的に成長し、累計で7997万3000円の売り上げを創出したという。今後も提携企業とのシナジーを最大限に生かし、収益機会の拡大と事業基盤の強化を図ることで、さらなる売上増加と企業価値の向上をめざすとしている。
地域新聞社<2164.T>が続伸。同社は17日、新たな成長戦略「ストラテジック・プラン」の一環として推進に注力している、戦略的アライアンスの成果を発表した。
ツナググループ・ホールディングス<6551.T>との業務提携、VC加盟ほか全国媒体ネットワーク連携や、ブレイブ少額短期保険(東京都中央区)との業務提携といった取り組みが加速度的に成長し、累計で7997万3000円の売り上げを創出したという。今後も提携企業とのシナジーを最大限に生かし、収益機会の拡大と事業基盤の強化を図ることで、さらなる売上増加と企業価値の向上をめざすとしている。
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