後場コメント No.3 いつも、アジャイル、GFA、富士通、博報堂DY、ソラコム
★13:20 いつも-続伸 TikTok Shopの3つのパートナーに認定
いつも<7694.T>が続伸。同社は30日13時10分、ショートムービーと配信を通じたディスカバリーEコマース「TikTok Shop」において、TSP(TikTok Shop Partner)、CAP(Creator Agency Partner)、TAP(TikTok Affiliate Partner)の3つのパートナー認定を取得したと発表した。
これにより同社は、TikTok Shopを活用した売上向上をめざす企業に対し、より包括的かつ高度な支援を提供する体制を確立したとしている。
いつも<7694.T>が続伸。同社は30日13時10分、ショートムービーと配信を通じたディスカバリーEコマース「TikTok Shop」において、TSP(TikTok Shop Partner)、CAP(Creator Agency Partner)、TAP(TikTok Affiliate Partner)の3つのパートナー認定を取得したと発表した。
これにより同社は、TikTok Shopを活用した売上向上をめざす企業に対し、より包括的かつ高度な支援を提供する体制を確立したとしている。
★13:34 アジャイルメディア-後場急騰 暗号資産投資事業を開始 ビットコイン最大5億円相当購入へ
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が後場急騰。同社は30日13時20分、4月25日に実施した試験的購入の結果を踏まえて、暗号資産の投資運用を行う「暗号資産投資事業」を開始すると発表した。
基本的に長期保有を前提とし、保有資産の価値向上から、将来的な売却益の確保をめざす。当初においてはビットコインを購入し、運用に当たってはリスク管理を徹底することで安定的な運用をめざすという。
また、同事業の開始にあたり、2025年6月26日付「資金使途変更に関するお知らせ」で公表の通り、最大で5億円相当額の暗号資産(ビットコイン)を購入することを決定したという。購入期間は2025年7月から2029年10月としている。
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が後場急騰。同社は30日13時20分、4月25日に実施した試験的購入の結果を踏まえて、暗号資産の投資運用を行う「暗号資産投資事業」を開始すると発表した。
基本的に長期保有を前提とし、保有資産の価値向上から、将来的な売却益の確保をめざす。当初においてはビットコインを購入し、運用に当たってはリスク管理を徹底することで安定的な運用をめざすという。
また、同事業の開始にあたり、2025年6月26日付「資金使途変更に関するお知らせ」で公表の通り、最大で5億円相当額の暗号資産(ビットコイン)を購入することを決定したという。購入期間は2025年7月から2029年10月としている。
★13:39 GFA-後場急伸 新たなトークン規格で暗号資産Wowbitの発行が決定
GFA<8783.T>が後場急伸。同社は30日13時30分、子会社のGFA Capitalが支援を行っている暗号資産「Wowbit(WWB)」について、新たなトークン規格で正式に発行することが決定したと発表した。
同トークンは6月30日に発行される予定であり、世界大手の暗号資産取引所にてリスティング(上場)が内定している。市場環境を見ながら2~3カ月をめどに、トークンセールを経ずダイレクトリスティングによる上場を実施する予定としている。
GFA<8783.T>が後場急伸。同社は30日13時30分、子会社のGFA Capitalが支援を行っている暗号資産「Wowbit(WWB)」について、新たなトークン規格で正式に発行することが決定したと発表した。
同トークンは6月30日に発行される予定であり、世界大手の暗号資産取引所にてリスティング(上場)が内定している。市場環境を見ながら2~3カ月をめどに、トークンセールを経ずダイレクトリスティングによる上場を実施する予定としている。
★13:43 富士通-3日続伸 多文化多言語の子どもの生成AIによる教育支援に関する共同研究を開始
富士通<6702.T>が3日続伸。同社は30日13時30分、傘下の富士通Japanが、大阪大学大学院人文学研究科附属複言語・複文化共存社会研究センター(以下、阪大ふくふくセンター)と、2025年6月から9月までの4カ月間、多文化多言語の子ども一人ひとりに適切な教育を実現するため、小中高生の個別の指導計画の作成支援における生成AI活用に関する共同研究を実施すると発表した。
同共同研究では、世界各国の文化や言語に精通し、これまで多文化多言語の子どもたちへの支援に尽力してきた阪大ふくふくセンターの実践知や、文部科学省が2025年4月に公表した新たな評価の枠組みである「ことばの力のものさし」などを生成AIに学習させることで、個別の指導計画のベースを作成するAIモデルを開発するとともに、その有用性を検証するとしている。
富士通<6702.T>が3日続伸。同社は30日13時30分、傘下の富士通Japanが、大阪大学大学院人文学研究科附属複言語・複文化共存社会研究センター(以下、阪大ふくふくセンター)と、2025年6月から9月までの4カ月間、多文化多言語の子ども一人ひとりに適切な教育を実現するため、小中高生の個別の指導計画の作成支援における生成AI活用に関する共同研究を実施すると発表した。
同共同研究では、世界各国の文化や言語に精通し、これまで多文化多言語の子どもたちへの支援に尽力してきた阪大ふくふくセンターの実践知や、文部科学省が2025年4月に公表した新たな評価の枠組みである「ことばの力のものさし」などを生成AIに学習させることで、個別の指導計画のベースを作成するAIモデルを開発するとともに、その有用性を検証するとしている。
★13:52 博報堂DY-5日続伸 オンライン診療サービスのクラウドドクターに出資
博報堂DYホールディングス<2433.T>が5日続伸。同社傘下の博報堂は30日、オンライン診療サービスを提供するクラウドドクター(大阪府大阪市)に出資したと発表した。
今回の出資により博報堂の強みであるネットワーク力やマーケティングにおける知見を生かし、医療課題を解決するような両社での事業開発を行う。また、クラウドドクターのサービスを活用し、クライアント企業や自治体との新規事業の共創もめざすとしている。
博報堂DYホールディングス<2433.T>が5日続伸。同社傘下の博報堂は30日、オンライン診療サービスを提供するクラウドドクター(大阪府大阪市)に出資したと発表した。
今回の出資により博報堂の強みであるネットワーク力やマーケティングにおける知見を生かし、医療課題を解決するような両社での事業開発を行う。また、クラウドドクターのサービスを活用し、クライアント企業や自治体との新規事業の共創もめざすとしている。
★14:01 ソラコム-続伸 「ソラカメ」、屋外にも設置できる新製品を発表
ソラコム<147A.T>が続伸。同社は30日13時30分、ソラコムクラウドカメラサービス「ソラカメ」の新たな製品として、屋外や電源・通信環境が整っていない場所でも使える「ソラカメ屋外スターターキット」と「ソラカメ屋外ソーラーキット」を2025年7月16日から販売開始すると発表した。
「ソラカメ」は、Wi-Fiにつなぐだけで、すぐにクラウドへの録画が始められるカメラサービス。リーズナブルな価格と設置の手軽さから、現場主導でのデジタル化を進めるツールとして、製造業や建設、物流、小売など、さまざまな業界で活用が広がっているという。今回の新製品は、「電源がない」「Wi-Fi が利用できない」といった環境でも利用できるよう設計されているため、より多くの現場でソラカメが活用できるとしている。
ソラコム<147A.T>が続伸。同社は30日13時30分、ソラコムクラウドカメラサービス「ソラカメ」の新たな製品として、屋外や電源・通信環境が整っていない場所でも使える「ソラカメ屋外スターターキット」と「ソラカメ屋外ソーラーキット」を2025年7月16日から販売開始すると発表した。
「ソラカメ」は、Wi-Fiにつなぐだけで、すぐにクラウドへの録画が始められるカメラサービス。リーズナブルな価格と設置の手軽さから、現場主導でのデジタル化を進めるツールとして、製造業や建設、物流、小売など、さまざまな業界で活用が広がっているという。今回の新製品は、「電源がない」「Wi-Fi が利用できない」といった環境でも利用できるよう設計されているため、より多くの現場でソラカメが活用できるとしている。
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