後場コメント No.2 東エレク、エクストリーム、東レ、ヤマタネ、明和産、ウインテスト
★12:51 東京エレクトロン-東海東京が目標株価引き上げ 中国向けが下げ止まりへ
東京エレクトロン<8035.T>が3日ぶり反落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、中国向けが下げ止まり、その他地域が業績をけん引する局面へと判断。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を2万6100円→3万5300円と引き上げた。
東海東京では、26.3期の東海東京業績予想を売上高2兆6070億円(前年比7.2%増)、営業利益7280億円(同4.4%増)へ微修正した。営業利益は、利益率が高いと推察される中国向け売上高比率が低下するとみることから営業利益率の低下を見込む(25.3期28.7%→26.3期27.9%)ものの、増収効果により増益を予想している
27.3期の東海東京業績予想は、売上高2兆9330億円(前年比12.5%増)、営業利益8750億円(同20.2%増)。営業利益は、売上高の上方修正効果に加え、利益率の高い中国向け売上高が下げ止まると予想するため、営業利益率は従来予想よりも改善幅が大きくなると考えている。
東京エレクトロン<8035.T>が3日ぶり反落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、中国向けが下げ止まり、その他地域が業績をけん引する局面へと判断。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を2万6100円→3万5300円と引き上げた。
東海東京では、26.3期の東海東京業績予想を売上高2兆6070億円(前年比7.2%増)、営業利益7280億円(同4.4%増)へ微修正した。営業利益は、利益率が高いと推察される中国向け売上高比率が低下するとみることから営業利益率の低下を見込む(25.3期28.7%→26.3期27.9%)ものの、増収効果により増益を予想している
27.3期の東海東京業績予想は、売上高2兆9330億円(前年比12.5%増)、営業利益8750億円(同20.2%増)。営業利益は、売上高の上方修正効果に加え、利益率の高い中国向け売上高が下げ止まると予想するため、営業利益率は従来予想よりも改善幅が大きくなると考えている。
★12:52 エクストリーム-3日ぶり反発 グループ会社が「LOLLIPOP CHAINSAW」の新規IP展開を始動
エクストリーム<6033.T>が3日ぶり反発。同社は17日12時、グループ会社のドラガミゲームスが、ゾンビアクションゲーム「LOLLIPOP CHAINSAW」の新規IP展開を開始すると発表した。
「LOLLIPOP CHAINSAW」は、アメリカ西海岸を舞台に、とびきりのユーモアと華麗なバイオレンス美学を融合させた作品で、2012年のリリース以降、長年にわたり多くのファンに支持されているという。ドラガミゲームスはNADA HOLDINGS(台湾)と共同で新たな多角的展開および異業種とのコラボレーション企画を推進していく予定としている。
エクストリーム<6033.T>が3日ぶり反発。同社は17日12時、グループ会社のドラガミゲームスが、ゾンビアクションゲーム「LOLLIPOP CHAINSAW」の新規IP展開を開始すると発表した。
「LOLLIPOP CHAINSAW」は、アメリカ西海岸を舞台に、とびきりのユーモアと華麗なバイオレンス美学を融合させた作品で、2012年のリリース以降、長年にわたり多くのファンに支持されているという。ドラガミゲームスはNADA HOLDINGS(台湾)と共同で新たな多角的展開および異業種とのコラボレーション企画を推進していく予定としている。
★12:55 東レ-東海東京がレーティング引き下げ 関税、航空機事故の影響を考慮
東レ<3402.T>が変わらずをはさみ3日続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、中計は着実に実行も、関税、航空機事故の影響を考慮。レーティングを「Outperform」→「Neutral」に、目標株価を1270円→970円へそれぞれ引き下げた。
東海東京では、同社は中期経営計画の3年目を実行中であり、「成長性と収益性の4分類に基づく事業構造改革」をスピード感を持って実行し25.3期は前倒しで効果が出ていると評価した。一方、26.3期は関税や航空機事故の影響により不透明があるとし、レーティングを引き下げている。
東レ<3402.T>が変わらずをはさみ3日続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、中計は着実に実行も、関税、航空機事故の影響を考慮。レーティングを「Outperform」→「Neutral」に、目標株価を1270円→970円へそれぞれ引き下げた。
東海東京では、同社は中期経営計画の3年目を実行中であり、「成長性と収益性の4分類に基づく事業構造改革」をスピード感を持って実行し25.3期は前倒しで効果が出ていると評価した。一方、26.3期は関税や航空機事故の影響により不透明があるとし、レーティングを引き下げている。
★13:05 ヤマタネ-後場上げ幅拡大 BASFらと低環境負荷米の生産で提携協議
ヤマタネ<9305.T>が後場上げ幅拡大。同社は17日13時、BASFジャパン(東京都中央区)およびNEWGREEN(東京都小金井市)と脱炭素・低環境負荷米の生産・流通と付加価値の創出に向け、戦略的提携の協議を開始したと発表した。
今後、デジタルソリューション、カーボン認証プログラム、流通インフラの連携を検討し、持続可能なコメ生産を支援するエコシステムの実現に向けた事業連携について協議を進めるとしている。
ヤマタネ<9305.T>が後場上げ幅拡大。同社は17日13時、BASFジャパン(東京都中央区)およびNEWGREEN(東京都小金井市)と脱炭素・低環境負荷米の生産・流通と付加価値の創出に向け、戦略的提携の協議を開始したと発表した。
今後、デジタルソリューション、カーボン認証プログラム、流通インフラの連携を検討し、持続可能なコメ生産を支援するエコシステムの実現に向けた事業連携について協議を進めるとしている。
★13:07 明和産業-小動き 国産コーヒーの栽培・販売事業を開始
明和産業<8103.T>が小動き。同社は17日13時、新規事業として国産コーヒーの栽培および販売事業を開始したと発表した。
同事業は、従業員の自由な発想や社会課題解決への意欲を原点に、新たな事業機会を見出すことを目的とした「企業内起業家育成プログラム」から誕生した初案件だという。
日本はコーヒー消費の99%以上を輸入に依存しており、安定供給の観点からも、国内栽培は重要なテーマだという。この課題への取り組みとして、千葉県成田市の農園でハウスによる温度管理下でのコーヒー栽培を開始し、持続的なサプライチェーン構築をめざすとしている。
明和産業<8103.T>が小動き。同社は17日13時、新規事業として国産コーヒーの栽培および販売事業を開始したと発表した。
同事業は、従業員の自由な発想や社会課題解決への意欲を原点に、新たな事業機会を見出すことを目的とした「企業内起業家育成プログラム」から誕生した初案件だという。
日本はコーヒー消費の99%以上を輸入に依存しており、安定供給の観点からも、国内栽培は重要なテーマだという。この課題への取り組みとして、千葉県成田市の農園でハウスによる温度管理下でのコーヒー栽培を開始し、持続的なサプライチェーン構築をめざすとしている。
★13:08 ウインテスト-後場急伸 液体レンズ「RYUGU」の正式販売を開始
ウインテスト<6721.T>が後場急伸。同社は17日13時、液体レンズ「RYUGU」の正式販売を開始したと発表した。
「RYUGU」は液体をレンズとして使用するため、焦点を瞬時に調整可能。スマートフォンや各種カメラ、医療用内視鏡など、さまざまな撮像用途に応用できるとしている。
ウインテスト<6721.T>が後場急伸。同社は17日13時、液体レンズ「RYUGU」の正式販売を開始したと発表した。
「RYUGU」は液体をレンズとして使用するため、焦点を瞬時に調整可能。スマートフォンや各種カメラ、医療用内視鏡など、さまざまな撮像用途に応用できるとしている。
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