後場コメント No.1 東洋証、ヤプリ、シーラHD、ワイエイシイHD、ビジョナル、東亜合成
★12:30 東洋証券-小動き 1Q速報値を発表 純利益2.1倍
東洋証券<8614.T>が小動き。同社は12日12時、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は速報値で3.6億円(前年同期比2.1倍)だったと発表した。営業利益は1.4億円(同17.1%減)となった。
米国株関連収益が減少したことにより営業減益となった。一方、投資有価証券売却益の計上により最終増益となった。決算発表は7月29日の予定。
東洋証券<8614.T>が小動き。同社は12日12時、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は速報値で3.6億円(前年同期比2.1倍)だったと発表した。営業利益は1.4億円(同17.1%減)となった。
米国株関連収益が減少したことにより営業減益となった。一方、投資有価証券売却益の計上により最終増益となった。決算発表は7月29日の予定。
★12:33 ヤプリ-3日ぶり反落 「Yappli」で「Shopify」との連携機能をリリース
ヤプリ<4168.T>が3日ぶり反落。同社は18日11時30分、アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」において、Shopify Japan(東京都渋谷区)が提供する、コマースプラットフォーム「Shopify」との連携機能をリリースしたと発表した。
今回、約900のアプリ開発実績があるヤプリが世界最大級のコマースプラットフォームであるShopifyと連携をすることで、オフライン・オンラインをつなぐ顧客接点としてのアプリの価値を最大化し、アプリ起点の顧客コミュニケーションを強化するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
ヤプリ<4168.T>が3日ぶり反落。同社は18日11時30分、アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」において、Shopify Japan(東京都渋谷区)が提供する、コマースプラットフォーム「Shopify」との連携機能をリリースしたと発表した。
今回、約900のアプリ開発実績があるヤプリが世界最大級のコマースプラットフォームであるShopifyと連携をすることで、オフライン・オンラインをつなぐ顧客接点としてのアプリの価値を最大化し、アプリ起点の顧客コミュニケーションを強化するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★12:38 シーラHD-3日ぶり反落 子会社が太陽光関連事業を譲り受け
シーラホールディングス<8887.T>が3日ぶり反落。同社は18日11時30分、連結子会社のシーラソーラーが、寿(埼玉県さいたま市)より、同社が展開する再生可能エネルギー分野の太陽光関連事業の事業譲渡契約を締結すると発表した。
同事業を譲り受けるシーラソーラーは、中部エリアを中心に、太陽光発電に関する一連のプロセスである、土地仕入れ、システム設計、施工、運用、保守・メンテナンス、管理を一貫して手がける、太陽光発電システムインテグレーターだという。同事業の譲り受けにより、寿の土木工事のノウハウ取得によるシーラソーラーの受注工事の範囲拡大や、販売エリアおよび販売チャネルの拡大を見込んでいるとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
シーラホールディングス<8887.T>が3日ぶり反落。同社は18日11時30分、連結子会社のシーラソーラーが、寿(埼玉県さいたま市)より、同社が展開する再生可能エネルギー分野の太陽光関連事業の事業譲渡契約を締結すると発表した。
同事業を譲り受けるシーラソーラーは、中部エリアを中心に、太陽光発電に関する一連のプロセスである、土地仕入れ、システム設計、施工、運用、保守・メンテナンス、管理を一貫して手がける、太陽光発電システムインテグレーターだという。同事業の譲り受けにより、寿の土木工事のノウハウ取得によるシーラソーラーの受注工事の範囲拡大や、販売エリアおよび販売チャネルの拡大を見込んでいるとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★12:39 ワイエイシイHD-後場急伸 米ライナスと毛髪による自閉症解析サービス開始
ワイエイシイホールディングス<6298.T>が後場急伸。同社は18日12時30分、子会社のワイエイシイバイオとライナス・バイオテクノロジー(米国 以下、ライナス)が日本国内における毛髪を用いた自閉症解析サービスの提供に関する契約を締結したと発表した。
以前に発表したワイエイシイバイオとライナスによる毛髪による疾病解析検査サービスの合弁会社設立までの間の暫定的な取り組みとなる。ワイエイシイバイオが日本国内における毛髪検体の収集およびプロモーション活動を実施し、ライナスが検体のデータ解析を行うとしている。
併せて、ワイエイシイバイオと筑波大学(茨城県つくば市)が毛髪を用いた小児発達障害の診断方法に関する臨床応用技術の開発に関して基本合意したことも発表した。日本で初めての毛髪を用いた画期的な診断方法の社会実装に向け、臨床応用研究を筑波大学と産学連携で取り組むとしている。
ワイエイシイホールディングス<6298.T>が後場急伸。同社は18日12時30分、子会社のワイエイシイバイオとライナス・バイオテクノロジー(米国 以下、ライナス)が日本国内における毛髪を用いた自閉症解析サービスの提供に関する契約を締結したと発表した。
以前に発表したワイエイシイバイオとライナスによる毛髪による疾病解析検査サービスの合弁会社設立までの間の暫定的な取り組みとなる。ワイエイシイバイオが日本国内における毛髪検体の収集およびプロモーション活動を実施し、ライナスが検体のデータ解析を行うとしている。
併せて、ワイエイシイバイオと筑波大学(茨城県つくば市)が毛髪を用いた小児発達障害の診断方法に関する臨床応用技術の開発に関して基本合意したことも発表した。日本で初めての毛髪を用いた画期的な診断方法の社会実装に向け、臨床応用研究を筑波大学と産学連携で取り組むとしている。
★12:45 ビジョナル-SBIが新規「買い」 社内版ビズリーチローンチで業界内優位性が一段と強固に
ビジョナル<4194.T>が3日続伸。SBI証券では、社内版ビズリーチローンチで業界内優位性が一段と強固にと指摘。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価1万4450円でカバレッジを開始した。
SBIでは、少子高齢化による労働力の減少、政府による「働き方改革」の推進、労働者の就労意識・スタイルの変化などにより転職市場の一段の拡大を予想。また、「2040年問題」を見据えた中長期的視線で優秀な人材を確保したい企業ニーズは増大すると考えられ、ダイレクトリクルーティングの動きは一段と活発化を予想。さらに、ビズリーチの蓄積データと生成AI技術力を背景に他社が容易に真似できない「社内版ビズリーチ by HRMOS」のローンチにより、企業の人材問題を社内外の両面から支援する新たなステージに入ったことから、同社の業界内の優位性は一段と高まると予想している。
ビジョナル<4194.T>が3日続伸。SBI証券では、社内版ビズリーチローンチで業界内優位性が一段と強固にと指摘。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価1万4450円でカバレッジを開始した。
SBIでは、少子高齢化による労働力の減少、政府による「働き方改革」の推進、労働者の就労意識・スタイルの変化などにより転職市場の一段の拡大を予想。また、「2040年問題」を見据えた中長期的視線で優秀な人材を確保したい企業ニーズは増大すると考えられ、ダイレクトリクルーティングの動きは一段と活発化を予想。さらに、ビズリーチの蓄積データと生成AI技術力を背景に他社が容易に真似できない「社内版ビズリーチ by HRMOS」のローンチにより、企業の人材問題を社内外の両面から支援する新たなステージに入ったことから、同社の業界内の優位性は一段と高まると予想している。
★12:50 東亜合成-後場上げ幅拡大 モラント・ライト・マネジメントが大株主に浮上 保有割合は5.05%
東亞合成<4045.T>が後場上げ幅拡大。同社について、モラント・ライト・マネジメントが大株主に浮上した。7月18日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.05%となっている。保有目的は投資一任契約に基づく純投資としている。
東亞合成<4045.T>が後場上げ幅拡大。同社について、モラント・ライト・マネジメントが大株主に浮上した。7月18日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.05%となっている。保有目的は投資一任契約に基づく純投資としている。
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