後場コメント No.4 HIS、ノザワ、日本ハム、空港施設、未来工業、アソインター
★14:47 HIS-続伸 丸紅エアロスペースと空飛ぶクルマ体験商品に関して業務提携
エイチ・アイ・エス<9603.T>が続伸。同社は24日、丸紅<8002.T>傘下の丸紅エアロスペースと、米LIFT AIRCRAFT製一人乗りの空飛ぶクルマ「HEXA」関連イベントに関するプロモーションおよび社会受容性向上のための取り組みを両社で協力して実施するための覚書を締結したと発表した。
同社は、同イベントの一環として大阪・森之宮の未来モビリティ体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN」で丸紅エアロスペースが7月26日より開始予定のHEXAのシミュレーター体験事業に関し、その商品・サービスの販売およびプロモーションを行うことに合意した。
また、丸紅エアロスペースが実現をめざしているHEXAに搭乗しての飛行体験事業においても、将来的な展開の可能性を視野に入れ、両社で協力して協議および検討を行うとしている。
エイチ・アイ・エス<9603.T>が続伸。同社は24日、丸紅<8002.T>傘下の丸紅エアロスペースと、米LIFT AIRCRAFT製一人乗りの空飛ぶクルマ「HEXA」関連イベントに関するプロモーションおよび社会受容性向上のための取り組みを両社で協力して実施するための覚書を締結したと発表した。
同社は、同イベントの一環として大阪・森之宮の未来モビリティ体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN」で丸紅エアロスペースが7月26日より開始予定のHEXAのシミュレーター体験事業に関し、その商品・サービスの販売およびプロモーションを行うことに合意した。
また、丸紅エアロスペースが実現をめざしているHEXAに搭乗しての飛行体験事業においても、将来的な展開の可能性を視野に入れ、両社で協力して協議および検討を行うとしている。
★14:54 ノザワ-8日ぶり反落 埼玉工場で火災 負傷者や近隣への延焼はなし
ノザワ<5237.T>が8日ぶり反落。同社は24日14時40分、埼玉工場(比企郡吉見町)において火災が発生したと発表した。
同日7時10分ごろに火災が発生し、正午に消防が鎮火宣言を出した。工場の「押出成形セメント板」2号機原料混練工程の製造設備、約100平方メートルが損傷したものの、負傷者や近隣への延焼は出ていない。火災原因や業績見通しへの影響は現時点では不明。なお、埼玉工場の製造ラインは3本あり、現時点ではすべてのラインで原料混練工程以降の設備は稼働しているとした。
ノザワ<5237.T>が8日ぶり反落。同社は24日14時40分、埼玉工場(比企郡吉見町)において火災が発生したと発表した。
同日7時10分ごろに火災が発生し、正午に消防が鎮火宣言を出した。工場の「押出成形セメント板」2号機原料混練工程の製造設備、約100平方メートルが損傷したものの、負傷者や近隣への延焼は出ていない。火災原因や業績見通しへの影響は現時点では不明。なお、埼玉工場の製造ラインは3本あり、現時点ではすべてのラインで原料混練工程以降の設備は稼働しているとした。
★14:57 日本ハム-続伸 大豆ミート、肉の繊維を再現 大阪万博で8月23日に試食会=日経
日本ハム<2282.T>が続伸。日本経済新聞電子版は24日14時50分に、同社が開発中の大豆ミートについて、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで8月23日に試食会を開くと報じた。
記事によれば、大豆ミートを使った串カツなどを提供する予定で、独自の繊維化技術を生かして食感を肉に近づけた。将来の代替たんぱく源として有望視される大豆ミートの技術進歩をアピールするとしている。
日本ハム<2282.T>が続伸。日本経済新聞電子版は24日14時50分に、同社が開発中の大豆ミートについて、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで8月23日に試食会を開くと報じた。
記事によれば、大豆ミートを使った串カツなどを提供する予定で、独自の繊維化技術を生かして食感を肉に近づけた。将来の代替たんぱく源として有望視される大豆ミートの技術進歩をアピールするとしている。
★15:06 空港施設-後場急騰 1Q営業益79%増 不動産事業が好調
空港施設<8864.T>が後場急騰。同社は7月24日15時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は22.0億円(前年同期比78.9%増)だったと発表した。
空港内不動産事業が、前期に減損損失を計上したことによる減価償却費の減少により、増益となった。空港外不動産事業が、4月に事務所ビルを1棟売却したことなどにより、大幅な増益となったことも寄与した。
空港施設<8864.T>が後場急騰。同社は7月24日15時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は22.0億円(前年同期比78.9%増)だったと発表した。
空港内不動産事業が、前期に減損損失を計上したことによる減価償却費の減少により、増益となった。空港外不動産事業が、4月に事務所ビルを1棟売却したことなどにより、大幅な増益となったことも寄与した。
★15:06 未来工業-後場下げ幅拡大 1Q営業益9%減 原材料単価の上昇が響く
未来工業<7931.T>が後場下げ幅拡大。同社は24日15時、26.3期1Q(3月21日~6月20日)の連結営業利益は14.8億円(前年同期比9.3%減)だったと発表した。
電材および管材の売り上げが増加したほか、加え配線器具の価格改定が浸透したことなどにより増収となった。一方、ユーティリティコストの増大などにより、原材料単価が上昇したこともあり減益となった。
未来工業<7931.T>が後場下げ幅拡大。同社は24日15時、26.3期1Q(3月21日~6月20日)の連結営業利益は14.8億円(前年同期比9.3%減)だったと発表した。
電材および管材の売り上げが増加したほか、加え配線器具の価格改定が浸透したことなどにより増収となった。一方、ユーティリティコストの増大などにより、原材料単価が上昇したこともあり減益となった。
★15:14 アソインターナショナル-後場上げ幅拡大 前期営業益を上方修正 4Qにおいて売上総利益率が改善
アソインターナショナル<9340.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日15時10分に、25.6期通期の連結営業利益予想を従来の6.2億円から6.6億円(前期比20.2%増)に上方修正すると発表した。
4Qにおいて売上総利益率が改善したことや販理費が当初予想を下回る見通しとなったことを踏まえた。
アソインターナショナル<9340.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日15時10分に、25.6期通期の連結営業利益予想を従来の6.2億円から6.6億円(前期比20.2%増)に上方修正すると発表した。
4Qにおいて売上総利益率が改善したことや販理費が当初予想を下回る見通しとなったことを踏まえた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ