後場コメント No.6 PBシステムズ、F&LC、日本情報、光通信、タカチホ、白洋舎
★14:48 PBシステムズ-急落 通期営業益を下方修正 3Q累計は91%減
ピー・ビーシステムズ<4447.T>。同社は12日、26.3期通期の営業利益予想を従来の3.8億円から1.6億円(前期比55.8%減)に下方修正すると発表した。
売上高の減少に加え、人財採用や教育体制の強化、エンジニアの就労環境整備など、将来を見据えた先行投資を計画通り積極的に行ったことを踏まえた。
26.3期1Q(4-6月)の営業利益は800万円(前年同期比91.2%減)だった。
ピー・ビーシステムズ<4447.T>。同社は12日、26.3期通期の営業利益予想を従来の3.8億円から1.6億円(前期比55.8%減)に下方修正すると発表した。
売上高の減少に加え、人財採用や教育体制の強化、エンジニアの就労環境整備など、将来を見据えた先行投資を計画通り積極的に行ったことを踏まえた。
26.3期1Q(4-6月)の営業利益は800万円(前年同期比91.2%減)だった。
★14:54 F&LC-MSMUFGが目標株価引き上げ 国内、海外ともに大きな死角はみあたらない
FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>が大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、国内、海外ともに大きな死角はみあたらないと判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を7800円→10000円と引き上げた。
MSMUFG営業利益予想を25.9期333億円→388億円(+66%YoY)、26.9期380億円→447億円(+15%YoY)に上方修正した。25.9期MSMUFG予想上方修正の要因は国内スシロー事業での衛生関連投資等の引き下げおよび海外スシロー事業での中国やタイの売上収益の引き上げによるもの。26.9期MSMUFG予想上方修正の要因は、国内スシロー事業の既存店売上高を+3%YoY→+6%YoYに引き上げること、および中国・タイの売上収益予想を引き上げること。
MSMUFGでは、MSMUFGカバレッジ外食のなかでも国内・海外ともに好業績で最もファンダメンタルズの良好な銘柄と考えている。
FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>が大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、国内、海外ともに大きな死角はみあたらないと判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を7800円→10000円と引き上げた。
MSMUFG営業利益予想を25.9期333億円→388億円(+66%YoY)、26.9期380億円→447億円(+15%YoY)に上方修正した。25.9期MSMUFG予想上方修正の要因は国内スシロー事業での衛生関連投資等の引き下げおよび海外スシロー事業での中国やタイの売上収益の引き上げによるもの。26.9期MSMUFG予想上方修正の要因は、国内スシロー事業の既存店売上高を+3%YoY→+6%YoYに引き上げること、および中国・タイの売上収益予想を引き上げること。
MSMUFGでは、MSMUFGカバレッジ外食のなかでも国内・海外ともに好業績で最もファンダメンタルズの良好な銘柄と考えている。
★15:03 日本情報クリエイト-急騰 今期営業益20%増見込む 前期は42%増
日本情報クリエイト<4054.T>が急騰。同社は12日、26.6期通期の連結営業利益予想を12.0億円(前期比19.5%増)に、年間配当予想を8円(前期は5円)にすると発表した。既存プロダクトの拡張および新規プロダクト開発、営業体制の強化により売上高・利益の成長スピードを加速させるとしている。
25.6期通期の連結営業利益は10.0億円(前の期比41.5%増)だった。
日本情報クリエイト<4054.T>が急騰。同社は12日、26.6期通期の連結営業利益予想を12.0億円(前期比19.5%増)に、年間配当予想を8円(前期は5円)にすると発表した。既存プロダクトの拡張および新規プロダクト開発、営業体制の強化により売上高・利益の成長スピードを加速させるとしている。
25.6期通期の連結営業利益は10.0億円(前の期比41.5%増)だった。
★15:07 光通信-後場マイナス転換 1Q最終益39%減 円高に伴う金融費用の増加響く
光通信<9435.T>が後場マイナス転換。同社は8月13日15時に、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は281.7億円(前年同期比38.6%減)だったと発表した。
自社商材の顧客契約数の増加に伴う将来の安定した収益源となるストック利益の増加などにより、営業利益段階では小幅な増益となったものの、円高に伴う金融費用の増加などにより、最終利益段階では減益となった。
併せて、26.3期の1Q期末配当を従来予想の177円に対し181円(前期は156円)に決定したことも発表した。
光通信<9435.T>が後場マイナス転換。同社は8月13日15時に、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は281.7億円(前年同期比38.6%減)だったと発表した。
自社商材の顧客契約数の増加に伴う将来の安定した収益源となるストック利益の増加などにより、営業利益段階では小幅な増益となったものの、円高に伴う金融費用の増加などにより、最終利益段階では減益となった。
併せて、26.3期の1Q期末配当を従来予想の177円に対し181円(前期は156円)に決定したことも発表した。
★15:08 タカチホ-後場急騰 1Q営業益58%増 万博向け特需が寄与
タカチホ<8225.T>が後場急騰。同社は13日15時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益が2.0億円(前年同期比57.9%増)だったと発表した。大阪・関西万博への商品供給などの特需が寄与した。
タカチホ<8225.T>が後場急騰。同社は13日15時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益が2.0億円(前年同期比57.9%増)だったと発表した。大阪・関西万博への商品供給などの特需が寄与した。
★15:12 白洋舎-後場急落 上期営業益6.1%減 増収も人件費増などが響く
白洋舎<9731.T>が後場急落。同社は13日15時、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は9.3億円(前年同期比6.1%減)だったと発表した。増収となったものの、人件費やレンタル品償却費の増加などが響いた。
白洋舎<9731.T>が後場急落。同社は13日15時、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は9.3億円(前年同期比6.1%減)だったと発表した。増収となったものの、人件費やレンタル品償却費の増加などが響いた。
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