後場コメント No.3 JR九州、アジャイル、五洋建、IIJ、ビリングシス、マルシェ
★14:23 JR九州-SMBC日興が目標株価引き上げ 堅調な旅客需要で逸走影響を相殺とみる
JR九州(九州旅客鉄道)<9142.T>が3日続伸。SMBC日興証券では、堅調な旅客需要で逸走影響を相殺とみて業績予想を増額修正。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を4650円→4900円に引き上げた。
SMBC日興では、鉄道運輸収入について堅調な経済環境による需要増加で運賃改定に伴う需要減少(逸走)影響を一定程度相殺できるとみて想定を増額。人件費などの鉄道事業費用の増加を吸収すると見込んで運輸サービスセグメントの利益予想を増額した。27.3期以降は鉄道事業費用の逓増により鉄道事業の減益を想定するが、費用構造改革や不動産・ホテルセグメントの拡大により、安定成長を維持できるか注目している。
JR九州(九州旅客鉄道)<9142.T>が3日続伸。SMBC日興証券では、堅調な旅客需要で逸走影響を相殺とみて業績予想を増額修正。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を4650円→4900円に引き上げた。
SMBC日興では、鉄道運輸収入について堅調な経済環境による需要増加で運賃改定に伴う需要減少(逸走)影響を一定程度相殺できるとみて想定を増額。人件費などの鉄道事業費用の増加を吸収すると見込んで運輸サービスセグメントの利益予想を増額した。27.3期以降は鉄道事業費用の逓増により鉄道事業の減益を想定するが、費用構造改革や不動産・ホテルセグメントの拡大により、安定成長を維持できるか注目している。
★14:34 アジャイルメディア-大幅反発 ビットコイン1000万円購入 累計購入7000万円
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が大幅反発。同社は18日13時45分、暗号資産ビットコインを1000万円購入したと発表した。
同社は7月15日、7月~9月の間に合計1億円のビットコインを購入することを決議している。今回の購入により、同決議に関する累計購入金額は6000万円、平均取得単価1778万4113円となった。4月25日付で購入した1000万円分を含めると、累計7000万円、平均取得単価1707万4719円となる。
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が大幅反発。同社は18日13時45分、暗号資産ビットコインを1000万円購入したと発表した。
同社は7月15日、7月~9月の間に合計1億円のビットコインを購入することを決議している。今回の購入により、同決議に関する累計購入金額は6000万円、平均取得単価1778万4113円となった。4月25日付で購入した1000万円分を含めると、累計7000万円、平均取得単価1707万4719円となる。
★14:49 五洋建設-続伸 CO2を吸収するコンクリート表面被覆シートを開発
五洋建設<1893.T>が続伸。同社は18日、積水化学工業<4204.T>と共同でコンクリート構造物の劣化を防ぐための表面被覆シートを開発したと発表した。
従来のような塗装を行うのでなく、貼り付けるだけで劣化防止効果を発揮し、シート自体に二酸化炭素(CO2)の吸収性能がある。また、貼り付けた後でもコンクリートの表面状態を目視確認できることが特長としている。
五洋建設<1893.T>が続伸。同社は18日、積水化学工業<4204.T>と共同でコンクリート構造物の劣化を防ぐための表面被覆シートを開発したと発表した。
従来のような塗装を行うのでなく、貼り付けるだけで劣化防止効果を発揮し、シート自体に二酸化炭素(CO2)の吸収性能がある。また、貼り付けた後でもコンクリートの表面状態を目視確認できることが特長としている。
★14:56 IIJ-続伸 DX推進やデジタル活用定着を支援する組織診断サービス開始
インターネットイニシアティブ<3774.T>が続伸。同社は18日、企業におけるDX推進やデジタル活用の定着を支援する新たな組織診断サービス「IIJデジタルカルチャー可視化ソリューション」の提供を開始すると発表した。
同ソリューションは「人材適性診断」「デジタル成熟度診断」「意識ギャップ診断」の3つの診断により、DX推進において重要な「戦略」「組織」「人材」「IT活用」「意欲」の5つの要素を網羅的に可視化する。これによりDX推進における課題の全体像を把握し、組織の現状に即した最適なアクションプランの策定を支援するとしている。
インターネットイニシアティブ<3774.T>が続伸。同社は18日、企業におけるDX推進やデジタル活用の定着を支援する新たな組織診断サービス「IIJデジタルカルチャー可視化ソリューション」の提供を開始すると発表した。
同ソリューションは「人材適性診断」「デジタル成熟度診断」「意識ギャップ診断」の3つの診断により、DX推進において重要な「戦略」「組織」「人材」「IT活用」「意欲」の5つの要素を網羅的に可視化する。これによりDX推進における課題の全体像を把握し、組織の現状に即した最適なアクションプランの策定を支援するとしている。
★15:05 ビリングシステム-反発 京都銀行と業務提携
ビリングシステム<3623.T>が反発。同社は18日、京都フィナンシャルグループ<5844.T>傘下である京都銀行との業務提携を発表した。
これにより、スマートフォン決済アプリ「PayB」および「PayB for Campus」へ京都銀行を利用可能金融機関として接続する。京都銀行の利用者はコンビニなどへ支払いに行く手間が省くことができ、場所や時間を選ばずに払い込み票の支払い手続きを手元のスマートフォンで完了することができるとしている。
ビリングシステム<3623.T>が反発。同社は18日、京都フィナンシャルグループ<5844.T>傘下である京都銀行との業務提携を発表した。
これにより、スマートフォン決済アプリ「PayB」および「PayB for Campus」へ京都銀行を利用可能金融機関として接続する。京都銀行の利用者はコンビニなどへ支払いに行く手間が省くことができ、場所や時間を選ばずに払い込み票の支払い手続きを手元のスマートフォンで完了することができるとしている。
★15:13 マルシェ-後場上げ幅拡大 7月度の既存店売上高7%増
マルシェ<7524.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日15時、7月度の全業態における既存店売上高は前年同月比6.7%増だったと発表した。客数は同2.8%増、客単価は同3.8%上昇となった。
マルシェ<7524.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日15時、7月度の全業態における既存店売上高は前年同月比6.7%増だったと発表した。客数は同2.8%増、客単価は同3.8%上昇となった。
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