後場コメント No.3 BCC、ヤマトインタ、資生堂、シェアリングT、ファーマフーズ、あさくま
★13:15 BCC-大幅続伸 DXOのシステムエンジニアリングサービス事業を譲り受け
BCC<7376.T>が大幅続伸。同社は11日、子会社のグッドデジタルがDXO(東京都中野区)のシステムエンジニアリングサービス事業を譲り受けると発表した。
今回の譲り受けにより、「ヒトが活きる」という軸をさらに強化し、人の成長を核とした新たな事業を創造し続けることで、持続的な企業価値向上を図る。譲受価額は1億円。事業譲受日は10月1日の予定。同事業の24.11期売上高は3億1198万円、売上総利益は3573万円だった。
BCC<7376.T>が大幅続伸。同社は11日、子会社のグッドデジタルがDXO(東京都中野区)のシステムエンジニアリングサービス事業を譲り受けると発表した。
今回の譲り受けにより、「ヒトが活きる」という軸をさらに強化し、人の成長を核とした新たな事業を創造し続けることで、持続的な企業価値向上を図る。譲受価額は1億円。事業譲受日は10月1日の予定。同事業の24.11期売上高は3億1198万円、売上総利益は3573万円だった。
★13:18 ヤマトインターナショナル-続伸 シルバーケイプが同社株買い増し 保有割合5.73%→6.76%
ヤマトインターナショナル<8127.T>が続伸。同社について、投資会社のシルバーケイプ・インベストメンツ(ケイマン諸島)が保有株を買い増した。9月10日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.73%→6.76%となっている。
ヤマトインターナショナル<8127.T>が続伸。同社について、投資会社のシルバーケイプ・インベストメンツ(ケイマン諸島)が保有株を買い増した。9月10日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.73%→6.76%となっている。
★13:30 資生堂-後場下げ幅拡大 ノルウェー銀行の保有割合減少 6.40%→5.35%
資生堂<4911.T>が後場下げ幅拡大。同社について、ノルウェー銀行の保有割合が減少した。9月11日13時20分受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有比率は6.40%→5.35%となる。保有目的は純投資としている。
資生堂<4911.T>が後場下げ幅拡大。同社について、ノルウェー銀行の保有割合が減少した。9月11日13時20分受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有比率は6.40%→5.35%となる。保有目的は純投資としている。
★13:31 シェアリング-大幅続伸 アセットバリューインベスターズが同社株買い増し 保有割合14.50%→15.51%
シェアリングテクノロジー<3989.T>が大幅続伸。同社について、アセットバリューインベスターズが保有株を買い増した。9月10日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は14.50%→15.51%となっている。
シェアリングテクノロジー<3989.T>が大幅続伸。同社について、アセットバリューインベスターズが保有株を買い増した。9月10日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は14.50%→15.51%となっている。
★13:36 ファーマフーズ-後場急落 今期営業益37%減見込む 前期は54%増
ファーマフーズ<2929.T>が後場急落。同社は11日13時30分、26.7期通期の連結営業利益予想を15.0億円(前期比36.6%減)に、年間配当予想を25円(前期は25円)にすると発表した。300億円規模の挑戦的な投資を開始したことを踏まえ、売上高は増加を見込むものの減益の見通し。
25.7期通期の連結営業利益は23.7億円(前の期比53.7%減)だった。好調な新製品への広告宣伝を強化すると同時に、通期で獲得効率の改善や媒体予算の最適化に取り組んだ。この結果、広告宣伝費が増加したことで、増収減益となった。
ファーマフーズ<2929.T>が後場急落。同社は11日13時30分、26.7期通期の連結営業利益予想を15.0億円(前期比36.6%減)に、年間配当予想を25円(前期は25円)にすると発表した。300億円規模の挑戦的な投資を開始したことを踏まえ、売上高は増加を見込むものの減益の見通し。
25.7期通期の連結営業利益は23.7億円(前の期比53.7%減)だった。好調な新製品への広告宣伝を強化すると同時に、通期で獲得効率の改善や媒体予算の最適化に取り組んだ。この結果、広告宣伝費が増加したことで、増収減益となった。
★13:43 あさくま-9日ぶり反落 上期営業益は進ちょく率36% 進ちょくの遅れを嫌気
あさくま<7678.T>が9日ぶり反落。同社は10日、26.1期上期(2-7月)の営業利益は1.8億円だったと発表した。25.1期4Qより非連結での業績を開示しているため、前年同期との比較はできない。通期計画に対する進ちょく率は35.8%。
上期における店舗展開は、直営店を2店舗出店したことにより72店舗となり、FC店4店舗を加えて76店舗となったとしている。
なお、株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、売りが優勢となっている。
あさくま<7678.T>が9日ぶり反落。同社は10日、26.1期上期(2-7月)の営業利益は1.8億円だったと発表した。25.1期4Qより非連結での業績を開示しているため、前年同期との比較はできない。通期計画に対する進ちょく率は35.8%。
上期における店舗展開は、直営店を2店舗出店したことにより72店舗となり、FC店4店舗を加えて76店舗となったとしている。
なお、株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、売りが優勢となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ