前場コメント No.4 太平洋、イー・ロジット、JEH、HEROZ、エンビプロH、グッドライフ
★9:05 太平洋工業-5日続伸 エフィッシモの保有割合増加 7.74%→9.35%
太平洋工業<7250.T>が5日続伸。同社について、旧村上ファンド系の投資会社エフィッシモキャピタルマネージメントが保有株を買い増した。9月11日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.74%→9.35%となる。
太平洋工業<7250.T>が5日続伸。同社について、旧村上ファンド系の投資会社エフィッシモキャピタルマネージメントが保有株を買い増した。9月11日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.74%→9.35%となる。
★9:06 イーロジット-続伸 自己新株予約権の処分で4.9億円調達 新規事業開発資金などに充当
イー・ロジット<9327.T>が続伸。同社は11日、EGGS1号次世代テック投資事業有限責任組合(東京都千代田区)およびヒップキャピタルパートナーズ(神奈川県横浜市)を割当先とする第三者割り当てによる第7回新株予約権(自己新株予約権)の処分を発表した。
処分期日は9月11日。処分数は2万7333個(潜在株式数273万3300株)。行使価額は180円。差引手取概算額として4億9340万9940円を調達し、新規事業開発(AIデータセンター事業を検討)、ヒップスタイル(神奈川県横浜市)との業務提携による既存事業の拡充のための資金に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で23.05%となる。
イー・ロジット<9327.T>が続伸。同社は11日、EGGS1号次世代テック投資事業有限責任組合(東京都千代田区)およびヒップキャピタルパートナーズ(神奈川県横浜市)を割当先とする第三者割り当てによる第7回新株予約権(自己新株予約権)の処分を発表した。
処分期日は9月11日。処分数は2万7333個(潜在株式数273万3300株)。行使価額は180円。差引手取概算額として4億9340万9940円を調達し、新規事業開発(AIデータセンター事業を検討)、ヒップスタイル(神奈川県横浜市)との業務提携による既存事業の拡充のための資金に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で23.05%となる。
★9:06 JEH-続落 上期営業益4.8%増も進ちょくの遅れを嫌気
Japan Eyewear Holdings<5889.T>が続落。同社は11日、26.2期上期(2-7月)の連結営業利益は28.9億円(前年同期比4.8%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は46.5%。
主力の金子眼鏡グループでは、国内外におけるブランドの浸透に伴い、店舗販売が引き続き堅調に推移。インバウンド顧客向け店舗販売については、アジアの一部地域からの訪日者数減少の影響を受けたものの、引き続き高水準を維持したとしている。
なお株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、売りが優勢となっている。
Japan Eyewear Holdings<5889.T>が続落。同社は11日、26.2期上期(2-7月)の連結営業利益は28.9億円(前年同期比4.8%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は46.5%。
主力の金子眼鏡グループでは、国内外におけるブランドの浸透に伴い、店舗販売が引き続き堅調に推移。インバウンド顧客向け店舗販売については、アジアの一部地域からの訪日者数減少の影響を受けたものの、引き続き高水準を維持したとしている。
なお株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、売りが優勢となっている。
★9:06 HEROZ-売り気配 1Q営業益58%増もコンセンサス下回る
HEROZ<4382.T>が売り気配。同社は11日、26.4期1Q(5-7月)の連結営業利益は1.2億円(前年同期比58.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1.4億円。
AI Security事業において、価格改定効果などを背景に、前年同期比で増収増益となり、四半期ベースで過去最高を更新したことなどが寄与した。
なお、株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
HEROZ<4382.T>が売り気配。同社は11日、26.4期1Q(5-7月)の連結営業利益は1.2億円(前年同期比58.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1.4億円。
AI Security事業において、価格改定効果などを背景に、前年同期比で増収増益となり、四半期ベースで過去最高を更新したことなどが寄与した。
なお、株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
★9:06 エンビプロHD-7日続落 18日付で東証スタンダードへ市場変更
エンビプロ・ホールディングス<5698.T>が変わらずをはさみ7日続落。同社は11日、東京証券取引所よりスタンダード市場への区分変更について承認を受けたと発表した。
変更日は9月18日。今回の承認に伴い、本日付でプライム市場上場維持基準の適合に向けた計画を撤回する。同社は今回の市場区分変更を将来の飛躍に向けて強固な基盤を再構築するための戦略的選択と位置付けている。その上で、3つの重要戦略事業「焼却灰からの金銀滓回収事業」「リチウムイオン電池リサイクル事業」「ポリマーサーキュラーエコノミー事業」を着実に成功させ、企業価値の向上を図り、中長期的な成長を通じて再びプライム市場に挑戦することをめざすとしている。
エンビプロ・ホールディングス<5698.T>が変わらずをはさみ7日続落。同社は11日、東京証券取引所よりスタンダード市場への区分変更について承認を受けたと発表した。
変更日は9月18日。今回の承認に伴い、本日付でプライム市場上場維持基準の適合に向けた計画を撤回する。同社は今回の市場区分変更を将来の飛躍に向けて強固な基盤を再構築するための戦略的選択と位置付けている。その上で、3つの重要戦略事業「焼却灰からの金銀滓回収事業」「リチウムイオン電池リサイクル事業」「ポリマーサーキュラーエコノミー事業」を着実に成功させ、企業価値の向上を図り、中長期的な成長を通じて再びプライム市場に挑戦することをめざすとしている。
★9:07 グッドライフカンパニー-買い気配 1株を4株に分割 基準日は9月30日
グッドライフカンパニー<2970.T>が買い気配。同社は11日、株式分割を行うと発表した。9月30日を基準日として、1株につき4株の割合をもって分割する。
グッドライフカンパニー<2970.T>が買い気配。同社は11日、株式分割を行うと発表した。9月30日を基準日として、1株につき4株の割合をもって分割する。
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