前場コメント No.3 S・サイエンス、SANKYO、レオパレス21、エーアイ、セキュア、伊澤タオル
★9:06 エスサイエンス-もみ合い BTCCと暗号資産事業に係る業務提携契約締結
エス・サイエンス<5721.T>がもみ合い。同社は19日に、BTCC Lithuania Limited(以下、BTCC)との間で、暗号資産事業に係る業務提携契約を締結したと発表した。
BTCCは、2011年の設立以来、14年間にわたりセキュリティ事故ゼロを継続する世界最長寿級の暗号資産取引所。BTCCとの提携により、同社は日本市場において暗号資産取引サービスの展開を加速させるとともに、利用者への新たな付加価値の提供と、企業財務における暗号資産活用(トレジャリー機能)の確立を推進するとしている。
エス・サイエンス<5721.T>がもみ合い。同社は19日に、BTCC Lithuania Limited(以下、BTCC)との間で、暗号資産事業に係る業務提携契約を締結したと発表した。
BTCCは、2011年の設立以来、14年間にわたりセキュリティ事故ゼロを継続する世界最長寿級の暗号資産取引所。BTCCとの提携により、同社は日本市場において暗号資産取引サービスの展開を加速させるとともに、利用者への新たな付加価値の提供と、企業財務における暗号資産活用(トレジャリー機能)の確立を推進するとしている。
★9:07 SANKYO-東海東京がレーティング引き下げ 株価は割安感を喪失
SANKYO<6417.T>が大幅に4日続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、ブランド力、開発力への高評価は不変も、株価は割安感を喪失と判断。レーティングを「Outperform」→「Neutral」に引き下げ、目標株価を3030円→3070円と引き上げた。
レーティング引き下げの理由として、1.25.3期にパチンコ、パチスロともに市場シェア首位を獲得、ブランド力や開発力、有力IP取得力への高評価は不変だが、直近投入のラッキートリガー3.0+搭載スマパチの稼働は「まずまず」に留まり、さらなる高シェア獲得の起点とは考え難いこと、2.スマスロでも、25.3期前半までの高稼働機続出の状況はみられず、高単価の追加販売は減少見込み、3.キャッシュ蓄積時に自社株買いが期待されるも、暫時自社株買い発表は期待し難く、株価は割安感を喪失と考えることを挙げている。
SANKYO<6417.T>が大幅に4日続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、ブランド力、開発力への高評価は不変も、株価は割安感を喪失と判断。レーティングを「Outperform」→「Neutral」に引き下げ、目標株価を3030円→3070円と引き上げた。
レーティング引き下げの理由として、1.25.3期にパチンコ、パチスロともに市場シェア首位を獲得、ブランド力や開発力、有力IP取得力への高評価は不変だが、直近投入のラッキートリガー3.0+搭載スマパチの稼働は「まずまず」に留まり、さらなる高シェア獲得の起点とは考え難いこと、2.スマスロでも、25.3期前半までの高稼働機続出の状況はみられず、高単価の追加販売は減少見込み、3.キャッシュ蓄積時に自社株買いが期待されるも、暫時自社株買い発表は期待し難く、株価は割安感を喪失と考えることを挙げている。
★9:08 レオパレス21-買い気配 1億3204万6640株の自己株消却へ 割合28.3%
レオパレス21<8848.T>が買い気配。同社は19日、1億3204万6640株の自己株式を初客すると発表した。消却予定日は9月19日。消却前の発行済み株式総数に対する割合は28.3%となる。
レオパレス21<8848.T>が買い気配。同社は19日、1億3204万6640株の自己株式を初客すると発表した。消却予定日は9月19日。消却前の発行済み株式総数に対する割合は28.3%となる。
★9:10 エーアイ-急騰 東証スタンダード市場へ市場区分変更申請
エーアイ<4388.T>が急騰。同社は19日、現在、東証グロース市場に上場しているが、中長期での成長および企業価値のさらなる向上をめざすため、東証スタンダード市場への変更申請を行ったと発表した。
なお、東証による承認の可否および時期は、現時点において不確定であり、市場区分変更が確約されるものではないという。今後、同件に関して開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表するとしている。
エーアイ<4388.T>が急騰。同社は19日、現在、東証グロース市場に上場しているが、中長期での成長および企業価値のさらなる向上をめざすため、東証スタンダード市場への変更申請を行ったと発表した。
なお、東証による承認の可否および時期は、現時点において不確定であり、市場区分変更が確約されるものではないという。今後、同件に関して開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表するとしている。
★9:17 セキュア-大幅反発 ヘッドウォータースと無人店舗運営の課題を解決するAIリューションを開発
セキュア<4264.T>が大幅反発。同社は19日、ヘッドウォータース<4011.T>と共同で、無人店舗運営における主要課題を解決するAIエージェントソリューションを開発したと発表した。
同ソリューションでは、骨格検出により来店客の行動データを高精度に取得し、これまで定性的にしか捉えられなかった購買行動を定量データ化して活用する。このデータ活用によって商品陳列や販促施策、レイアウト改善など、無人店舗運営の意思決定を高度化するという。さらに、生成AI(GPT-5)による自律運営とAzure AI FoundryでのGrokモデル活用により、顧客行動や店舗状況をリアルタイムで分析し、安全な基盤上で即時に施策を実行。これまで構想段階にあった無人店舗運営を実装レベルへと進化させるとしている。
ヘッドウォータースも高い。
セキュア<4264.T>が大幅反発。同社は19日、ヘッドウォータース<4011.T>と共同で、無人店舗運営における主要課題を解決するAIエージェントソリューションを開発したと発表した。
同ソリューションでは、骨格検出により来店客の行動データを高精度に取得し、これまで定性的にしか捉えられなかった購買行動を定量データ化して活用する。このデータ活用によって商品陳列や販促施策、レイアウト改善など、無人店舗運営の意思決定を高度化するという。さらに、生成AI(GPT-5)による自律運営とAzure AI FoundryでのGrokモデル活用により、顧客行動や店舗状況をリアルタイムで分析し、安全な基盤上で即時に施策を実行。これまで構想段階にあった無人店舗運営を実装レベルへと進化させるとしている。
ヘッドウォータースも高い。
★9:18 伊澤タオル-3日続伸 パーム・インベストメントが大株主に浮上 保有割合は5.05%
伊澤タオル<365A.T>が3日続伸。同社について、投資会社のパーム・インベストメント(シンガポール)が大株主に浮上した。9月22日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.05%。保有目的は純投資としている。
伊澤タオル<365A.T>が3日続伸。同社について、投資会社のパーム・インベストメント(シンガポール)が大株主に浮上した。9月22日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.05%。保有目的は純投資としている。
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