後場コメント No.4 ラクスル、コカコーラBJH、スズキ、大成建、ココルポート
★14:35 ラクスル-大和が目標株価引き上げ オーガニック成長と規律伴うM&Aで安定成長へ
ラクスル<4384.T>が続伸。大和証券では、オーガニック成長と規律伴うM&Aで安定成長へと判断。投資判断「2(Outperform)」を継続、目標株価を1300円→1380円と引き上げた。
大和では、26.7期売上高を前期比20.6%増収の747.2億円、営業利益を同24.6%増益の47.6億円、non-GAAPEBITDAを同20.9%増益の73.7億円と予想。同社計画の売上高750-770億円、営業利益45-50億円、non-GAAPEBITDAの72-77億円に対し、概ねレンジ内または近辺での着地を見込む。
また、同社事業は四半期ごとに成長する傾向があり、四半期を経るごとに費用負担率が低下し増益加速感が出ると指摘。今後も堅調なオーガニック成長に加え、積極的かつ投資効果を重視したM&Aにより安定成長をみせるとしている。
ラクスル<4384.T>が続伸。大和証券では、オーガニック成長と規律伴うM&Aで安定成長へと判断。投資判断「2(Outperform)」を継続、目標株価を1300円→1380円と引き上げた。
大和では、26.7期売上高を前期比20.6%増収の747.2億円、営業利益を同24.6%増益の47.6億円、non-GAAPEBITDAを同20.9%増益の73.7億円と予想。同社計画の売上高750-770億円、営業利益45-50億円、non-GAAPEBITDAの72-77億円に対し、概ねレンジ内または近辺での着地を見込む。
また、同社事業は四半期ごとに成長する傾向があり、四半期を経るごとに費用負担率が低下し増益加速感が出ると指摘。今後も堅調なオーガニック成長に加え、積極的かつ投資効果を重視したM&Aにより安定成長をみせるとしている。
★14:36 コカコーラBJH-大和が目標株価引き上げ 変革効果により事業利益は大幅増を見込む
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>が続落。大和証券では、変革効果により事業利益は大幅増益を予想。投資判断は「3(中立)」を継続し、目標株価を2000円→2700円に引き上げた。
大和では、事業利益は25.12期231億円(前期比92%増)、26.12期281億円(同22%増)と予想。2Q時点で自販機ビジネスにおける固定資産等に対する減損損失を計上しており、減価償却負担が減少するとみているほか、営業効率化も寄与すると想定。10月の価格改定後の販売動向も注視している。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>が続落。大和証券では、変革効果により事業利益は大幅増益を予想。投資判断は「3(中立)」を継続し、目標株価を2000円→2700円に引き上げた。
大和では、事業利益は25.12期231億円(前期比92%増)、26.12期281億円(同22%増)と予想。2Q時点で自販機ビジネスにおける固定資産等に対する減損損失を計上しており、減価償却負担が減少するとみているほか、営業効率化も寄与すると想定。10月の価格改定後の販売動向も注視している。
★14:51 スズキ-5日ぶり反発 小型SUV「クロスビー」の新モデル発売
スズキ<7269.T>が5日ぶり反発。同社は2日、小型SUV「クロスビー」の新モデルを発売すると発表した。
使いやすく広い室内空間といったクロスビー本来の特長に加え、先進安全装備や快適装備の拡充、走行性能や燃費性能を向上させた。2輪駆動の「HYBRID MX」タイプでは、燃料消費率(WLTCモード走行)は1リットル当たり22.8キロメートル。希望小売価格は税込み215万7100円からとなる。
スズキ<7269.T>が5日ぶり反発。同社は2日、小型SUV「クロスビー」の新モデルを発売すると発表した。
使いやすく広い室内空間といったクロスビー本来の特長に加え、先進安全装備や快適装備の拡充、走行性能や燃費性能を向上させた。2輪駆動の「HYBRID MX」タイプでは、燃料消費率(WLTCモード走行)は1リットル当たり22.8キロメートル。希望小売価格は税込み215万7100円からとなる。
★14:55 大成建設-3日ぶり反発 現場測位情報をリアルタイムに3次元表示するシステムを開発
大成建設<1801.T>が3日ぶり反発。同社は3日、「生産プロセスのDX」の一環として、建設現場で取得した測位情報をリアルタイムに処理し、3Dモデルとして表示できる新システムを開発したと発表した。
同システムは、GNSS(衛星測位システム)測量機を活用する測量支援アプリ「Field Checker」と3Dモデリングソフト「SketchUp」を連携させたもので、測位情報に基づく迅速かつ正確な施工管理を可能にし、建設現場の作業効率化と生産性向上を実現するとしている。
大成建設<1801.T>が3日ぶり反発。同社は3日、「生産プロセスのDX」の一環として、建設現場で取得した測位情報をリアルタイムに処理し、3Dモデルとして表示できる新システムを開発したと発表した。
同システムは、GNSS(衛星測位システム)測量機を活用する測量支援アプリ「Field Checker」と3Dモデリングソフト「SketchUp」を連携させたもので、測位情報に基づく迅速かつ正確な施工管理を可能にし、建設現場の作業効率化と生産性向上を実現するとしている。
★15:08 ココルポート-もみ合い 神奈川県産業労働局から「障害者職場定着支援事業」を受託
ココルポート<9346.T>がもみ合い。同社は3日、神奈川県産業労働局と、神奈川県内の障がい者雇用のノウハウが少ない企業の障がい者雇用に関する課題解決の促進を図ることを目的に「障害者職場定着支援事業」を受託したと発表した。
業務委託を受け、障がい者の安定した職場定着を強力に推進し、神奈川県内企業の障がい者雇用に関する課題解決を促進するとしている。
ココルポート<9346.T>がもみ合い。同社は3日、神奈川県産業労働局と、神奈川県内の障がい者雇用のノウハウが少ない企業の障がい者雇用に関する課題解決の促進を図ることを目的に「障害者職場定着支援事業」を受託したと発表した。
業務委託を受け、障がい者の安定した職場定着を強力に推進し、神奈川県内企業の障がい者雇用に関する課題解決を促進するとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ