前場コメント No.7 洋エンジ、ファナック、フィルカンパニ、コシダカHD、チヨダ、安川電
★10:03 東洋エンジニアリング-急騰 米国防総省、10億ドル規模の重要鉱物調達を計画と伝わる
東洋エンジニアリング<6330.T>が急騰。中国のレアアース輸出規制を巡る米中間の貿易摩擦懸念から買いが優勢となっている。
米中間の貿易摩擦懸念が再燃するなか、米国防総省が10億ドル規模の重要鉱物の調達を計画しているといった報道も伝わっており、13日の米国市場ではUSAレア・アースやエナジー・フューエルズなど希土類(レアアース)のサプライヤーが大幅高。金先物価格も最高値を更新した。
同社は海底にあるレアアース泥を回収するシステムの技術開発の一部に携わっていることから、関連銘柄として買いが集まっている。鉱山用機械メーカーの古河機械金属<5715.T>、レアアース泥開発推進コンソーシアムに参加する三井海洋開発<6269.T>、世界中のウラン関連銘柄に投資するグローバルX ウラニウムビジネス ETF<224A.T>なども高い。
東洋エンジニアリング<6330.T>が急騰。中国のレアアース輸出規制を巡る米中間の貿易摩擦懸念から買いが優勢となっている。
米中間の貿易摩擦懸念が再燃するなか、米国防総省が10億ドル規模の重要鉱物の調達を計画しているといった報道も伝わっており、13日の米国市場ではUSAレア・アースやエナジー・フューエルズなど希土類(レアアース)のサプライヤーが大幅高。金先物価格も最高値を更新した。
同社は海底にあるレアアース泥を回収するシステムの技術開発の一部に携わっていることから、関連銘柄として買いが集まっている。鉱山用機械メーカーの古河機械金属<5715.T>、レアアース泥開発推進コンソーシアムに参加する三井海洋開発<6269.T>、世界中のウラン関連銘柄に投資するグローバルX ウラニウムビジネス ETF<224A.T>なども高い。
★10:06 ファナック-MSMUFGが目標株価を引き上げ 受注動向に関する会社コメントに注目
ファナック<6954.T>が反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、受注動向に関する会社コメントに注目。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価は5400円→5500円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、2Q営業利益は前年比+1%、前四半期比+1%の430億円と予想。過去半年間の受注動向を踏まえ、2Q業績はロボット事業を中心にQoQで若干改善するとみている。また、季節要因を考慮し、2Q受注は前年比+8%、前四半期比▲3%の2000億円と見込む。需要環境は7-9月期に概ね安定的に推移するとみている。一方、通期会社計画は若干修正される傾向が強く、2Q決算時点に26/3期通期計画が為替前提の見直しで若干上方修正される可能性が高いが、修正後計画もまだ保守的であると推測。また、2Q業績の数字自体には大きなサプライズがないが、会社コメントに注目している。
ファナック<6954.T>が反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、受注動向に関する会社コメントに注目。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価は5400円→5500円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、2Q営業利益は前年比+1%、前四半期比+1%の430億円と予想。過去半年間の受注動向を踏まえ、2Q業績はロボット事業を中心にQoQで若干改善するとみている。また、季節要因を考慮し、2Q受注は前年比+8%、前四半期比▲3%の2000億円と見込む。需要環境は7-9月期に概ね安定的に推移するとみている。一方、通期会社計画は若干修正される傾向が強く、2Q決算時点に26/3期通期計画が為替前提の見直しで若干上方修正される可能性が高いが、修正後計画もまだ保守的であると推測。また、2Q業績の数字自体には大きなサプライズがないが、会社コメントに注目している。
★10:17 フィルカンパニー-急落 3Q累計営業益70%増も進ちょくの遅れを嫌気
フィル・カンパニー<3267.T>が急落。同社は10日、25.11期3Q累計(12-8月)の連結営業利益は2.6億円(前年同期比69.8%増)だったと発表した。請負の竣工案件数が、前年同期比で2.2倍に増加し、請負受注による売り上げが大幅に増加したことなどが寄与した。通期計画に対する進ちょく率は47.5%。なお、大型開発案件の売却を見込み、通期業績予想に変更はないとしている。
なお株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、大きく売られている。
フィル・カンパニー<3267.T>が急落。同社は10日、25.11期3Q累計(12-8月)の連結営業利益は2.6億円(前年同期比69.8%増)だったと発表した。請負の竣工案件数が、前年同期比で2.2倍に増加し、請負受注による売り上げが大幅に増加したことなどが寄与した。通期計画に対する進ちょく率は47.5%。なお、大型開発案件の売却を見込み、通期業績予想に変更はないとしている。
なお株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、大きく売られている。
★10:20 コシダカHD-急落 今期最終益43%増~81%増見込む 前期は一転減益
コシダカホールディングス<2157.T>が急落。同社は10日、26.8期通期の連結純利益予想を75.0億円~94.9億円(前期比42.6%増~80.5%増)に、年間配当予想を26円(前期は24円)にすると発表した。
25.8期~27.期を中期経営ビジョン「エンタメをインフラに」の仕上げの時期と位置づけ、諸施策をいっそう加速するとしている。
25.8期通期の連結純利益は52.6億円(前の期比21.9%減)だった。会社計画は75.0億円(同11.3%増)。2.8期~25.8期連続赤字店舗・施設について将来収益の現在価値を上回る資産額を減損し、損失を計上した。この結果、計画を下回る着地となった。
コシダカホールディングス<2157.T>が急落。同社は10日、26.8期通期の連結純利益予想を75.0億円~94.9億円(前期比42.6%増~80.5%増)に、年間配当予想を26円(前期は24円)にすると発表した。
25.8期~27.期を中期経営ビジョン「エンタメをインフラに」の仕上げの時期と位置づけ、諸施策をいっそう加速するとしている。
25.8期通期の連結純利益は52.6億円(前の期比21.9%減)だった。会社計画は75.0億円(同11.3%増)。2.8期~25.8期連続赤字店舗・施設について将来収益の現在価値を上回る資産額を減損し、損失を計上した。この結果、計画を下回る着地となった。
★10:20 チヨダ-急落 通期営業益を下方修正 上期は計画下振れ
チヨダ<8185.T>が急落。同社は10日、26.2期通期の連結営業利益予想を従来の36.0億円から17.0億円(前期比22.5%減)に下方修正すると発表した。
上期において、プライベートブランド「スパットシューズ」以外の商品の売り上げが計画に対して約90%になり、想定以上に低迷した。下期は、販促施策の見直しによる集客の改善や紳士靴卸販売を行うオークニジャパンの事業譲受による売り上げの増加、販売費を中心とした経費の見直しにより販管費の削減は見込まれるものの、戦略の修正による客数の回復は遅れることが想定されることを踏まえた。
26.2期上期(3-8月)の連結営業利益は13.8億円(前年同期比14.6%減)だった。上期の会社計画の22.0億円から下振れた。
チヨダ<8185.T>が急落。同社は10日、26.2期通期の連結営業利益予想を従来の36.0億円から17.0億円(前期比22.5%減)に下方修正すると発表した。
上期において、プライベートブランド「スパットシューズ」以外の商品の売り上げが計画に対して約90%になり、想定以上に低迷した。下期は、販促施策の見直しによる集客の改善や紳士靴卸販売を行うオークニジャパンの事業譲受による売り上げの増加、販売費を中心とした経費の見直しにより販管費の削減は見込まれるものの、戦略の修正による客数の回復は遅れることが想定されることを踏まえた。
26.2期上期(3-8月)の連結営業利益は13.8億円(前年同期比14.6%減)だった。上期の会社計画の22.0億円から下振れた。
★10:34 安川電機-野村が投資判断を引き上げ 利益回復確度が高まり28.2期に最高益を見込む
安川電機<6506.T>が堅調。野村証券では、利益回復確度が高まり28.2期に最高益を見込む。投資判断は「Neutral」→「Buy」に引き上げ、目標株価を3200円から4700円に引き上げた。
野村では、Q2受注は前四半期比5%増で従前の野村予想同4%減に反して伸長した点に注目。うちサーボは日本のチップマウンタ向け、インバータは米州のHVAC向けと太陽光パワコン、ロボットは中国と韓国の自動車OEM向けが貢献し、各ポジティブ材料は継続性があると考えている。さらに半導体向け受注は韓国で前四半期比で増加しており、米州は下期からの増加を見込む。野村の営業利益予想を上方修正し、28.2期に最高益を予想している。
安川電機<6506.T>が堅調。野村証券では、利益回復確度が高まり28.2期に最高益を見込む。投資判断は「Neutral」→「Buy」に引き上げ、目標株価を3200円から4700円に引き上げた。
野村では、Q2受注は前四半期比5%増で従前の野村予想同4%減に反して伸長した点に注目。うちサーボは日本のチップマウンタ向け、インバータは米州のHVAC向けと太陽光パワコン、ロボットは中国と韓国の自動車OEM向けが貢献し、各ポジティブ材料は継続性があると考えている。さらに半導体向け受注は韓国で前四半期比で増加しており、米州は下期からの増加を見込む。野村の営業利益予想を上方修正し、28.2期に最高益を予想している。
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