前場コメント No.2 東京個別、VIS、リョービ、propetec、JEH、光フード

2025/10/15(水) 11:30
★9:03  東京個別指導学院-買い気配 1株450円でスクイーズアウト 上場廃止へ
 東京個別指導学院<4745.T>が買い気配。同社は14日、同社株主を支配株主であるベネッセホールディングスのみとし、株式を非公開化するための手続きとして株式併合を実施すると発表した。
 
 同社株式336万1080株を1株に併合し、株主の保有する同社普通株式1株当たり450円の金銭を交付(スクイーズアウト)する。株式併合の効力発生日は2026年1月13日。一連の手続きを経て、同社株式は上場廃止となる予定。

★9:03  VIS-売り気配 通期営業損益を下方修正 一転赤字へ
 Veritas In Silico<130A.T>が売り気配。同社は14日、25.12期通期の営業損益予想を従来の1.6円の黒字から4.0億円の赤字(前期は2.1億円の赤字)に下方修正すると発表した。

 同社では25.12期中に新たな契約4件を締結することを前提として、契約一時金等の事業収益予算を見積もっていた。4件のうち、既に2件は契約締結に至っているが、残り2件について4Q中の契約締結をめどに交渉継続中だという。そのうち1件は引き続き交渉中だが、2024年度より期ずれとなっていた1件の交渉で契約条件などの妥結点を見いだせず、当該案件の成約を前提として予算化していた契約一時金等の発生のめどが見込めなくなったとしている。
  
 契約締結のめどが立たない案件に代わるものとして、CDA(契約交渉を進めるための機密保持契約)を既に締結している相手先(2025年9月末時点で8件)との交渉を進めているが、契約締結は早くとも26.12期以降となる見通しとなったことを踏まえた。
 

★9:03  リョービ-3日続落 株式の売り出しと自社株買いを発表
 リョービ<5851.T>が3日続落。同社は14日に、198万9700株の売り出しを行うと発表した。

 発行条件は10月22日(水)~10月24日(金)のいずれかの日に決める。売出人は三菱UFJ銀行 52万1900株、三井住友信託銀行 35万0300株、中国銀行 21万3900株、損害保険ジャパン 17万7600株、三菱UFJ信託銀行 17万3000株、三井住友銀行 15万7800株、セコム損害保険 15万2200株、百十四銀行 12万1900株、広島銀行 12万1100株。

 併せて、67万株・15億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は売出価格等決定日に応じて定まる売り出しの受渡期日の翌営業日(売出価格等決定日の6営業日後の日)から2026年4月30日まで。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.07%となる。取得した自己株式の一部については、取締役会決議に基づき2025年12月末までに消却する予定としている。

★9:03  プロパティテクノロジーズ-買い気配 通期最終益を上方修正 増配も発表
 property technologies<5527.T>が買い気配。同社は14日、25.11期通期の連結純利益予想を従来の7.3億円から10.0億円(前期比57.3%増)に上方修正すると発表した。

 3Q累計期間において、主力商品のホームネットの中古マンションでの厳選仕入れを進めた結果、販売数の増加と売上単価、粗利単価の上昇効果を得られ、また収益性の高い開発案件(区分マンション、戸建以外で単発で取り扱う不動産取引)の販売も行ったことで、当初想定を超える売上利益の進ちょくを得られた。4Qの長期在庫処分の取り組みの影響を踏まえてもなお、前回発表予想を上回る見込みとなったことを踏まえた。

 25.11期3Q累計(12-8月)の連結純利益は7.8億円(前年同期比16.3倍)だった。

 併せて25.11期の期末配当予想を15円から25円に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。

 なお、同日発表された株主優待制度の導入も好感されている。
 

★9:03  プロパティテクノロジーズ-買い気配 株主優待制度を導入 QUOカード贈呈
 property technologies<5527.T>が買い気配。同社は14日、株主優待制度を導入すると発表した。
 
 毎年11月30日時点の株主名簿に記録された、同社株式300株以上を保有している株主を対象に、QUOカード5000円分を贈呈する。なお、初回の基準日は、2025年11月30日としている。

★9:04  JEH-大幅反発 株式の売り出しを発表 プライム市場移行も承認
 Japan Eyewear Holdings<5889.T>が大幅反発。同社は14日、509万5600株の売り出しおよび上限76万4300株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。

 発行条件は10月22日~10月27日のいずれかの日に決める。売出人は、日本企業成長投資1号投資事業有限責任組合:227万7400株、Camellia Fund I Cayman:123万0900株、Cerasus Fund I Cayman:95万5900株、Wisteria Fund I Cayman:63万1400株となる。

 併せて、東京証券取引所の承認を受け、スタンダード市場からプライム市場へ上場市場区分を変更することも発表した。変更日は株式売り出しの受渡期日(10月29日から11月4日までの間のいずれかの日)となる。

★9:04  JEH-大幅反発 通期売上高を下方修正 利益予想は据え置き
 Japan Eyewear Holdings<5889.T>が大幅反発。同社は14日、26.1期通期の連結売上高予想(IFRS)を従来の190.5億円から189.0億円(前期比13.4%増)に下方修正すると発表した。

 「2025年7月に日本で地震が発生する」との情報がSNSなどで拡散されたことを受け、当該時期にアジアの一部地域からのインバウンド売り上げが一時的に減少したことが響く。各利益予想は据え置いた。すでに実施済みの眼鏡フレーム販売価格の改定や販管費の効率化などにより、収益性改善が見込まれるためとしている。

 なお、同時に発表した株式の売り出し、東証プライム市場移行の承認などを好感した買いが優勢となっている。

★9:04  光フードサービス-買い気配 株主優待制度を導入 食事券贈呈
 光フードサービス<138A.T>が買い気配。同社は14日、株主優待制度を導入すると発表した。
 
 毎年5月末日および11月末日時点の同社株主名簿に記載又は記録されている100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じ食事券(電子チケット)を贈呈する。2025年11月末日時点の同社株主名簿に記載又は記録され、同社株式を100株以上保有している株主を対象として株主優待制度を開始するとしている。

★9:04  光フードサービス-買い気配 3Q累計営業益0.7%減も優待導入を好感
 光フードサービス<138A.T>が買い気配。同社は14日、25.11期3Q累計(12-8月)の連結営業利益は1.8億円(前年同期比0.7%減)だったと発表した。既存店の成長、新規出店拡大が貢献し、売上高は3Qとして過去最高を更新した。一方、新規出店に伴う投資により、営業減益となったとしている。
 
 なお株価は、同日発表された株主優待制度の導入が好感され、買いが優勢となっている。


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