前場コメント No.3 中外薬、NGK、日立建、エスコン、メタウォーター、レンゴー
★9:03 中外製薬-売り気配 1Q営業益16%増 コンセンサス上回る
中外製薬<4519.T>が売り気配。同社は24日、26.12期1Q(1-3月)の連結営業利益(IFRS)は1588億円(前年同期比16.2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1550億円。
薬価改定や後発品浸透などの影響を受けたものの、加齢黄斑変性治療薬「バビースモ」や先天性血友病A治療薬「ヘムライブラ」などの主力商品が伸長した。海外向け輸出やロイヤルティ収入の増加、製品別売上構成比の変化および為替影響により製商品原価率が改善したことも寄与した。
なお、肥満症治療薬のロイヤリティ収入が期待される中で通期計画が据え置きとなったことから、株価は失望売りが優勢となっている。
中外製薬<4519.T>が売り気配。同社は24日、26.12期1Q(1-3月)の連結営業利益(IFRS)は1588億円(前年同期比16.2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1550億円。
薬価改定や後発品浸透などの影響を受けたものの、加齢黄斑変性治療薬「バビースモ」や先天性血友病A治療薬「ヘムライブラ」などの主力商品が伸長した。海外向け輸出やロイヤルティ収入の増加、製品別売上構成比の変化および為替影響により製商品原価率が改善したことも寄与した。
なお、肥満症治療薬のロイヤリティ収入が期待される中で通期計画が据え置きとなったことから、株価は失望売りが優勢となっている。
★9:03 NGK-続伸 半導体製造装置用セラミックスの生産能力を増強 700億円投資
NGK<5333.T>が続伸。同社は24日、石川県能美市に半導体製造装置用セラミックスの新たな生産拠点を設立することを決定したと発表した。
新工場では、半導体製造装置の内部で半導体材料のシリコンウエハーを支持するセラミック製の機能部品(サセプター)を生産する。強度や耐熱性、耐食性などに優れるセラミックスの特長を生かし、高機能・高品質なサセプターを開発・量産するという。約700億円を投じて新工場を建設し、2029年10月から量産を開始する予定としている。
NGK<5333.T>が続伸。同社は24日、石川県能美市に半導体製造装置用セラミックスの新たな生産拠点を設立することを決定したと発表した。
新工場では、半導体製造装置の内部で半導体材料のシリコンウエハーを支持するセラミック製の機能部品(サセプター)を生産する。強度や耐熱性、耐食性などに優れるセラミックスの特長を生かし、高機能・高品質なサセプターを開発・量産するという。約700億円を投じて新工場を建設し、2029年10月から量産を開始する予定としている。
★9:03 日立建機-売り気配 今期最終益9%増見込む コンセンサス下回る 前期は10%減
日立建機<6305.T>が売り気配。同社は24日、27.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を800億円(前期比9.3%増)に、年間配当予想を190円(前期は175円)にすると発表した。市場コンセンサスは874億円。
米国関税によるコスト増やブランド切り替えに伴う費用の発生を見込むものの、地域・製品構成差の改善、原価低減の取り組みや販売価格の引き上げにより増益を見込む。中東情勢の緊迫化による影響については、現時点では織り込んでいない。
26.3期通期の連結純利益は732億円(前の期比10.1%減)だった。販売価格引き上げによる増益効果が見られた一方、米国関税の影響や成長投資に伴うコスト増加、地域・製品構成差の悪化などにより減益となった。
日立建機<6305.T>が売り気配。同社は24日、27.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を800億円(前期比9.3%増)に、年間配当予想を190円(前期は175円)にすると発表した。市場コンセンサスは874億円。
米国関税によるコスト増やブランド切り替えに伴う費用の発生を見込むものの、地域・製品構成差の改善、原価低減の取り組みや販売価格の引き上げにより増益を見込む。中東情勢の緊迫化による影響については、現時点では織り込んでいない。
26.3期通期の連結純利益は732億円(前の期比10.1%減)だった。販売価格引き上げによる増益効果が見られた一方、米国関税の影響や成長投資に伴うコスト増加、地域・製品構成差の悪化などにより減益となった。
★9:04 エスコン-3日続伸 今期営業益2%増見込む 前期は23%増
エスコン<8892.T>が3日続伸。同社は24日、27.3期通期の連結営業利益予想を265億円(前期比1.5%増)に、年間配当予想を53円(前期は48円)にすると発表した。
分譲マンションの収益増に加え、収益物件売却や賃貸・資産管理事業の伸長継続を背景に、売上高および営業利益ともに過去最高更新を見込む。
26.3期通期の連結営業利益は261億円(前の期比22.5%増)だった。
エスコン<8892.T>が3日続伸。同社は24日、27.3期通期の連結営業利益予想を265億円(前期比1.5%増)に、年間配当予想を53円(前期は48円)にすると発表した。
分譲マンションの収益増に加え、収益物件売却や賃貸・資産管理事業の伸長継続を背景に、売上高および営業利益ともに過去最高更新を見込む。
26.3期通期の連結営業利益は261億円(前の期比22.5%増)だった。
★9:06 メタウォーター-急落 今期営業益17%増見込むも材料出尽くし
メタウォーター<9551.T>が急落。同社は24日、27.3期通期の連結営業利益予想を150億円(前期比16.5%増)に、年間配当予想を80円(前期は70円)にすると発表した。
海外事業の収益改善および国内事業の増益を織り込み、営業利益、各利益ともに増益とし、過去最高益を見込む。
26.3期通期の連結営業利益は129億円(前の期比21.2%増)だった。環境エンジニアリング事業、運営事業および海外事業の北米子会社が好調に推移し全セグメントで増収。営業利益、各利益ともに過去最高を更新した。
なお株価は、材料出尽くしとなり、売りが優勢となっている。
メタウォーター<9551.T>が急落。同社は24日、27.3期通期の連結営業利益予想を150億円(前期比16.5%増)に、年間配当予想を80円(前期は70円)にすると発表した。
海外事業の収益改善および国内事業の増益を織り込み、営業利益、各利益ともに増益とし、過去最高益を見込む。
26.3期通期の連結営業利益は129億円(前の期比21.2%増)だった。環境エンジニアリング事業、運営事業および海外事業の北米子会社が好調に推移し全セグメントで増収。営業利益、各利益ともに過去最高を更新した。
なお株価は、材料出尽くしとなり、売りが優勢となっている。
★9:07 レンゴー-続伸 前期営業益を下方修正も悪材料出尽くし
レンゴー<3941.T>が続伸。同社は24日、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の400.0億円から370.0億円(前期比1.1%減)に下方修正すると発表した。市場コンセンサスは384.0億円。
売上高は概ね当初予想に近い水準となる見込みだが、欧州での重量物段ボール事業の採算が悪化したことなどが響く。
しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
レンゴー<3941.T>が続伸。同社は24日、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の400.0億円から370.0億円(前期比1.1%減)に下方修正すると発表した。市場コンセンサスは384.0億円。
売上高は概ね当初予想に近い水準となる見込みだが、欧州での重量物段ボール事業の採算が悪化したことなどが響く。
しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ