前場コメント No.6 サイボウズ、ネットスターズ、CAPITA、任天堂、明電舎、カプコン

2026/08/14(金) 11:30
★9:06  サイボウズ-反発 上期純利益18%増 クラウドサービスが堅調
 サイボウズ<4776.T>が反発。同社は13日、26.12期上期(1-6月)の連結純利益は40.7億円(前年同期比17.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは42.1億円。

 クラウドサービスの契約社数が7万1000社、契約ユーザーライセンス数が380万人を突破し、堅調に推移している。このような状況下、クラウド関連事業の売上高が増加したことで増益となった。

★9:09  ネットスターズ-急落 株主優待制度を新設 2000円分のデジタルギフト
 ネットスターズ<5590.T>が急落。同社は13日、株主優待制度を新設すると発表した。
 
 2026年12月31日時点で100株以上を保有する株主を対象に、2000円分のデジタルギフトを贈呈する。制度導入初年度は保有期間の条件を設けない。27年12月31日以降は、同一株主番号で1年以上継続して100株以上を保有する株主を対象とする。優待は2026年12月31日を基準日として開始するとしている。

 なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢となっている。

★9:09  ネットスターズ-急落 上期営業益2.6倍も4-6月伸び悩みを嫌気
 ネットスターズ<5590.T>が急落。同社は13日、26.12期上期(1-6月)の連結営業利益は1.5億円(前年同期比2.6倍)だったと発表した。2Q(4-6月)の営業利益は0.4億円だった。

 市場の拡大を取り込むとともに、加盟店数の着実な増加などにより決済取扱高は1兆1289億円(前年同期比15.2%増)となった。決済関連売り上げが順調に成長したことで、利益も増加した。

 なお、4-6月利益が伸び悩んだことを嫌気した売りが優勢となっている。

★9:10  CAPITA-反落 桃の木が1株250円でTOB 上場は維持
 CAPITA<7462.T>が反落。同社の筆頭株主である桃の木(東京都千代田区)は13日、同社に対して公開買い付け(TOB)を行うと発表した。

 TOBの買付価格(普通株式)は1株につき250円。買い付け期間は2026年8月14日~26年9月10日。買い付け予定数および上限は180万株。下限は166万5000株。TOB後も同社の上場は維持される見通し。

 同社は同日、TOBに賛同の意見を表明すると発表。応募するか否かについては中立の立場を取り、株主の判断に委ねるとコメントした。

★9:12  任天堂-急騰 「スイッチ2」インドネシアで発売 サリム・グループと提携と伝わる
 任天堂<7974.T>が急騰。同社がインドネシアでの家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」「ニンテンドースイッチ2」の発売を巡り、華人系財閥サリム・グループと独占販売店パートナーシップを結んだことを明らかにしたことが材料。
 
 同内容について13日に各メディアが報じたことで、これを材料視した買いが入っているようだ。同日の時事通信の報道によると、同社は11日、ジャカルタでビジネスカンファレンスを開き、12月にインドネシアで両機種を販売する計画を発表。サリム・グループ傘下のヌサンタラ・インテラクティブ・ニアガを通じて販売するとしている。

★9:12  明電舎-大和が目標株価を引き上げ 収益性改善の余地は大きい
 明電舎<6508.T>が堅調。大和証券では、収益性改善の余地は大きいと指摘。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は8800円→14000円に引き上げた。

 大和では、営業利益は27/3期:380億円(従来322億円/会社計画330億円/Bloombergコンセンサス335億円)、28/3期:420億円(従来363億円)に予想を上方修正。社会システムで新たに一過性費用(▲8億円)を織り込んだが、1Q実績を踏まえ、電力インフラ、社会システム、電子機器事業中心に引き上げた。なお、営業利益±0億円で計画しているEV事業について、大和予想ではすでに下振れを織り込んでいるため据え置き。ただし、主要顧客の主力車種のモデルチェンジが控えているほか、採算性も改善する見込みであり、大和予想からの上振れを期待している。

★9:13  カプコン-東海東京が目標株価を引き上げ 新作投入効果でリピート販売好調、映像との連動も期待
 カプコン<9697.T>が反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、新作投入効果でリピート販売好調、映像との連動も期待。レーティングは「Outperform」を継続し、目標株価は4780円→5090円に引き上げた。

 東海東京では、27/3期Q4にSwitch2版「モンハンワイルズ」、Q4末に「モンハンワイルズ」大型DLC投入を想定、「モンハン」ブランドの再構築を期待している。リピート販売の好調継続、「鬼武者」新作投入と併せ、27/3期業績モメンタムは良好と判断、営業利益予想を875億円とした。28/3期は上記DLCのリピート販売好調、「デッドライジング」新作、「バイオハザード コードヴェロニカ」リメイク版投入を想定、10%超の営業増益を予想。29/3期も「デビルメイクライ」新作、「モンハンライズ」新作投入を想定、10%超の営業増益を予想している。データ解析部門、及び開発部門へ適切な助言を行う品質管理部門を基盤とするグローバル販売力、開発力を高く評価した。

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