前場コメント No.3 セブン工、ANYCOLOR、西松屋チェ、ステラファーマ、ラクオリア、紀陽銀行
★9:05 セブン工業-反落 上期営業損益を下方修正 一転赤字へ
セブン工業<7896.T>が反落。同社は21日、27.3期上期(4-9月)の営業損益予想を従来の2200万円の黒字から5800万円の赤字(前年同期は200万円の黒字)に下方修正すると発表した。
中東情勢の影響による資源価格の高騰やサプライチェーン全体のリードタイム長期化が進むなか、内装建材事業の原価上昇が想定を上回った。階段の新規事業に係る先行投資など、一時的な経費の増加も利益を圧迫した。
27.3期通期の業績予想は据え置いた。追加の価格改定や固定費・人員配置の見直し、生産性向上などによる収益改善を見込んでいる。
セブン工業<7896.T>が反落。同社は21日、27.3期上期(4-9月)の営業損益予想を従来の2200万円の黒字から5800万円の赤字(前年同期は200万円の黒字)に下方修正すると発表した。
中東情勢の影響による資源価格の高騰やサプライチェーン全体のリードタイム長期化が進むなか、内装建材事業の原価上昇が想定を上回った。階段の新規事業に係る先行投資など、一時的な経費の増加も利益を圧迫した。
27.3期通期の業績予想は据え置いた。追加の価格改定や固定費・人員配置の見直し、生産性向上などによる収益改善を見込んでいる。
★9:06 ANYCOLOR-岩井コスモが目標株価引き下げ 再評価されるまで少し時間かかる
ANYCOLOR<5032.T>が3日ぶり反発。岩井コスモ証券では、再評価されるまでには少し時間がかかると判断。投資判断「A」を継続し、目標株価を6300円→5000円に引き下げた。
岩井コスモでは、今回発表された自己株式取得のように、今後も魅力的な株主還元に期待できる点、業界自体が成熟期に入ったがそれでも着実な成長が見込め、海外展開やM&Aなどによる非連続的な成長の可能性がある点に注目。現在のPER水準を考慮すると中期的な成長に対して疑念が抱かれている状況とみている。これを払しょくできればさらなる株価の上昇が見込めるとしたが、再評価されるまでには少し時間がかかると考えている。
ANYCOLOR<5032.T>が3日ぶり反発。岩井コスモ証券では、再評価されるまでには少し時間がかかると判断。投資判断「A」を継続し、目標株価を6300円→5000円に引き下げた。
岩井コスモでは、今回発表された自己株式取得のように、今後も魅力的な株主還元に期待できる点、業界自体が成熟期に入ったがそれでも着実な成長が見込め、海外展開やM&Aなどによる非連続的な成長の可能性がある点に注目。現在のPER水準を考慮すると中期的な成長に対して疑念が抱かれている状況とみている。これを払しょくできればさらなる株価の上昇が見込めるとしたが、再評価されるまでには少し時間がかかると考えている。
★9:06 西松屋チェーン-続落 10月度の既存店売上高5.6%減
西松屋チェーン<7545.T>が続落。同社は21日、10月度の既存店売上高は前年同月比5.6%減だったと発表した。客数は同6.3%減、客単価は同0.7%上昇となった。全店売上高は同3.1%減だった。
期間後半に気温が高めに推移したことで、冬物衣料の売上高が前年を下回った。
西松屋チェーン<7545.T>が続落。同社は21日、10月度の既存店売上高は前年同月比5.6%減だったと発表した。客数は同6.3%減、客単価は同0.7%上昇となった。全店売上高は同3.1%減だった。
期間後半に気温が高めに推移したことで、冬物衣料の売上高が前年を下回った。
★9:07 ステラファーマ-急落 「ステボロニン」の再発髄膜腫への適応拡大 薬事審議会で承認へ
ステラファーマ<4888.T>が急落。同社は22日8時、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用医薬品「ステボロニン」について、再発髄膜腫への適応拡大に係る製造販売承認事項一部変更承認申請が、薬事審議会医薬品第二部会で承認して差し支えないと判断されたと発表した。
今後、所定の行政手続きを経て正式に承認される見込み。今回の申請は、大阪医科薬科大学が実施した再発高悪性度髄膜腫を対象とする第2相臨床試験の結果に基づくもの。ステボロニンはすでに切除不能な局所進行または局所再発の頭頸部がんを対象に承認されている。今回の適応拡大を通じて治療対象患者の増加を図るとともに、治療施設の拡大や海外展開につなげるとしている。
なお、承認期待で買いが先行していたこともあり、材料出尽くしによる売りが優勢となっている。
ステラファーマ<4888.T>が急落。同社は22日8時、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用医薬品「ステボロニン」について、再発髄膜腫への適応拡大に係る製造販売承認事項一部変更承認申請が、薬事審議会医薬品第二部会で承認して差し支えないと判断されたと発表した。
今後、所定の行政手続きを経て正式に承認される見込み。今回の申請は、大阪医科薬科大学が実施した再発高悪性度髄膜腫を対象とする第2相臨床試験の結果に基づくもの。ステボロニンはすでに切除不能な局所進行または局所再発の頭頸部がんを対象に承認されている。今回の適応拡大を通じて治療対象患者の増加を図るとともに、治療施設の拡大や海外展開につなげるとしている。
なお、承認期待で買いが先行していたこともあり、材料出尽くしによる売りが優勢となっている。
★9:08 ラクオリア創薬-もみ合い 久光製薬から一時金2億円受領へ 新規鎮痛薬の第2相試験開始で
ラクオリア創薬<4579.T>がもみ合い。同社は21日、久光製薬に導出した新規ナトリウムチャネル遮断薬を含む貼付剤について、第2相臨床試験が開始されたと発表した。
これに伴い、契約に基づく一時金2.0億円を受領することが確定した。同化合物は痛みの伝達に関わる特定のナトリウムチャネルを選択的に遮断する新規鎮痛薬候補。2021年12月に久光製薬とライセンス契約を締結し、全世界での独占的な開発・製造・販売権を供与している。契約では開発進捗に応じた一時金に加え、製品発売後の販売ロイヤルティなどを受け取る権利を保有する。
今回の一時金は26.12期4Q(10-12月)の事業収益に計上する予定。通期業績予想には織り込み済みで、予想の変更はないとしている。
ラクオリア創薬<4579.T>がもみ合い。同社は21日、久光製薬に導出した新規ナトリウムチャネル遮断薬を含む貼付剤について、第2相臨床試験が開始されたと発表した。
これに伴い、契約に基づく一時金2.0億円を受領することが確定した。同化合物は痛みの伝達に関わる特定のナトリウムチャネルを選択的に遮断する新規鎮痛薬候補。2021年12月に久光製薬とライセンス契約を締結し、全世界での独占的な開発・製造・販売権を供与している。契約では開発進捗に応じた一時金に加え、製品発売後の販売ロイヤルティなどを受け取る権利を保有する。
今回の一時金は26.12期4Q(10-12月)の事業収益に計上する予定。通期業績予想には織り込み済みで、予想の変更はないとしている。
★9:10 紀陽銀行-野村が新規にBuyでカバレッジ開始 預金と貸出の「両輪」が業績をけん引
紀陽銀行<8370.T>が続伸。野村証券では、預金と貸出の「両輪」が業績をけん引とコメント。投資評価は新規に「Buy」でカバレッジを開始し、目標株価は2190円に設定した。
野村では、本業収益による安定的な20%前後の親会社株主利益増益率と、地銀相対での高ROEに対し、株価のアップサイドがあると判断。理由としては、1)利益成長は預貸収益とその付帯取引に根差すこと、その原資となる預金の順調な獲得のモメンタムなどを考慮すると、この増益率達成の確度は高い。2)ROE水準は他の地方銀行比で高く、今後もその相対的な水準の高さは維持されると予想。財務レバレッジが他行比で高く、金利上昇によるROA改善効果がROE上昇に寄与しやすいという。預金獲得が財務レバレッジの相対水準の維持に寄与すると考え、相対的な高ROEの継続を見込んでいる。
紀陽銀行<8370.T>が続伸。野村証券では、預金と貸出の「両輪」が業績をけん引とコメント。投資評価は新規に「Buy」でカバレッジを開始し、目標株価は2190円に設定した。
野村では、本業収益による安定的な20%前後の親会社株主利益増益率と、地銀相対での高ROEに対し、株価のアップサイドがあると判断。理由としては、1)利益成長は預貸収益とその付帯取引に根差すこと、その原資となる預金の順調な獲得のモメンタムなどを考慮すると、この増益率達成の確度は高い。2)ROE水準は他の地方銀行比で高く、今後もその相対的な水準の高さは維持されると予想。財務レバレッジが他行比で高く、金利上昇によるROA改善効果がROE上昇に寄与しやすいという。預金獲得が財務レバレッジの相対水準の維持に寄与すると考え、相対的な高ROEの継続を見込んでいる。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ