海外マーケットトピック-EUサミット草案「ロシアに新たな制裁を検討する用意」=FT
<市場動向>
・米国株式市場-上昇、指標を好感してS&P500は過去最高値を更新
・欧州株式市場-小幅高、引けにかけて持ち直す
・米債券市場-小幅反落、連休控え方向感限定的
・NY原油先物-大幅続伸、地政学リスクや米景気拡大期待で
・NY金先物-反落、利益確定の売りとドル高で上値重くなる
・NY為替-ドルが月末フローをこなして全面高に
・CRB指数-4営業日続伸、原油の上昇がけん引
・7月個人所得 (予想:0.3%増→実績:0.2%増)
・7月個人支出 (予想:0.2%増→実績:0.1%減)
・8月シカゴ購買部協会景気指数 (予想:56.5→実績:64.3)
・8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値 (予想:80.0→実績:82.5)
<市場ニュース>
・米オラクル、独SAPとの著作権侵害訴訟で再審理の可能性
・米クリオテが急騰、仏ピュブリシス・グループによる買収報道を受け
・伊フィアット、クライスラーとの統合を10月に計画通り実施
・米マクドナルド、ロシアで12店舗の営業を一時停止
<一般ニュース>
・EUサミット草案「ロシアに新たな制裁を検討する用意」=FT
・プーチン露大統領:「ウクライナの行動は第二次大戦を彷彿とさせる」、「国境付近の問題は協議再開で容易に解決可能」
・ラガルドIMF専務理事:「ロシアとの対立がウクライナ経済の重石に」
・クーレECB理事:「必要なら金融政策を一段と調整する用意」
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