東京外国為替市場概況・15時 ユーロドル、強含み

2022/07/07(木) 15:06
 7日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。15時時点では1.0217ドルと12時時点(1.0204ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。午前からの買い戻しの流れが継続。日米株価指数の上昇を支えにしたリスクオンの買いが入り、一時1.0221ドルまで値を上げた。  ドル円は買い戻し。15時時点では135.89円と12時時点(135.75円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。しばらくは135.70円を挟んだもみ合いが続いていたが、株高を背景にした円売りの流れに沿って、15時前に135.90円台まで下値を切り上げた。  ユーロ円はしっかり。15時時点では138.84円と12時時点(138.52円)と比べて32銭程度のユーロ高水準だった。株高を支えに一時138.92円まで本日高値を更新した。 本日これまでの参考レンジ ドル円:135.55円 - 136.13円 ユーロドル:1.0176ドル - 1.0221ドル ユーロ円:138.07円 - 138.92円
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