寄り付き概況-日経平均は7日続伸 第一三共やOLCには売りが続く
11日の日経平均は7日続伸。一時は21500円に迫る場面があった。ダウ平均の上昇や円安が好感されている。米金利上昇を背景に銀行株が上昇をけん引するほか、ファナックやSMCなどの機械株の一角も堅調。売買代金上位ではリクルートHDやトヨタ自動車が高く、第一三共やOLCなどには売りが続いている。
日経平均
21487.76 +95.66
先物
21490 +140
TOPIX
1570.54 +12.55
出来高
3.4億株
売買代金
0.52兆円
騰落
上1444/下555
日経ジャスダック平均
3332.07 +3.67
マザーズ指数
859.67 +4.64
東証REIT指数
2092.43 30.57
ドル円
107.63
ユーロ円
118.92
債券
-0.215 +0.015
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