Jフロント-売り買い交錯 6月百貨店事業売上高29%減 5月の73%減から改善
J.フロント リテイリング<3086.T>が売り買い交錯。同社は1日、6月の百貨店事業合計売上高が前年同月比29.0%減だったと発表した。5月の73.2%減から落ち込み幅は縮小した。15日以降はほぼ通常通りの営業時間としたことが寄与した。免税売上高は同97.1%減だった。
なお、株価は改善を好感した買いと、依然として厳しい月次動向を嫌気した売りが交錯している。
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