ピックルス-反落 今期営業益を上方修正も材料出尽くし
ピックルスコーポレーション<2925.T>が反落。同社は25日、21.2期通期の連結営業利益予想を従来の19.1億円から23.0億円(前期比22.9%増)に引き上げると発表した。
新型コロナ影響による内職需要の高まりから同社製品の販売が増加したことから、前回予想を上回る見通し。なお、株価は好業績を織り込んで足もと上昇しており、材料出尽くしによる売りが優勢となっている。
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