東宝-急騰 同社配給「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」初日興行収入10億円超報道を好感
東宝<9602.T>が急騰。複数メディアにおいて、同社配給作品のアニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、公開初日の16日だけで興行収入10億円を突破したことが分かったと報じられたことが材料視されている。
一部報道によれば、今回は全国403の映画館での公開と破格の規模で封切られ、都内のTOHOシネマズ新宿では初日の16日に全12スクリーン中、11スクリーンで計42回、翌17日も41回上映されたとしている。
株価は興行収入の立ち上がりが順調なことを好感した買いが集まっている。同作品の宣伝協力を務めているウェッジホールディングス<2388.T>は前日比30%超上昇する場面があった。
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