ヤクルト本社-後場マイナス転換 通期営業益を下方修正 上期は2%増
ヤクルト本社<2267.T>が後場マイナス転換。同社は13日14時20分、21.3期通期の連結営業利益予想を従来の470.0億円から430.0億円(前期比5.9%減)に引き下げると発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響により一部の国で乳製品販売本数が計画を下回る見込みとなり、前回予想を下回る見通し。
21.3期上期(4-9月)の連結営業利益は241.6億円(前年同期比1.8%増)だった。
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