INEST-急落 新株予約権で12億円調達 株式取得費用などに充てる
INEST<3390.T>が急落。同社は20日、東海東京証券を割当先とする第三者割当により、第2回新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表した。
割当日は2月5日。発行数は11万個(潜在株式数1100万株)。差引手取概算額で12億0137万円を調達し、株式取得費用の支払いなどに充てる。すべての権利が行使された場合の希薄化割合は13.19%。なお、株価は需給悪化を懸念した売りが優勢となっている。
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