EAJ-4日ぶり反落 前期営業益81%減 今期予想は未定
日本エマージェンシーアシスタンス<6063.T>が4日ぶり反落。同社は18日、20.12期通期の連結営業利益が1700万円(前期比81.4%減)だったと発表した。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け、海外出国者数の大幅な減少により海外旅行保険付帯の医療アシスタンスサービスの売上が減少した。売上原価における海外センター運営費などで想定外に費用が膨らんだことも響いた。
なお、21.12期通期の業績予想は未定とした。
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