前場コメント No.7 ユビテック、楽天Ｇ、アドバンスク、ユーザローカル、ＡＣＳＬ、ブランディン
★10:21 ユビテック－5日続伸 作業者の安全見守りサービスが「Apple Watch」に対応
ユビテック<6662.T>が変わらずを挟んで5日続伸。同社は28日、工場や工事現場などで働く作業者の安全見守りサービス「Work Mate」において、新たに「Apple Watch SE」に対応したと発表した。
熱中症予兆検知機能、転倒・転落検知機能、SOSアラート通知機能などを利用することができる。
ユビテック<6662.T>が変わらずを挟んで5日続伸。同社は28日、工場や工事現場などで働く作業者の安全見守りサービス「Work Mate」において、新たに「Apple Watch SE」に対応したと発表した。
熱中症予兆検知機能、転倒・転落検知機能、SOSアラート通知機能などを利用することができる。
★10:24 楽天Ｇ－ＳＭＢＣ日興が目標株価を引き上げ 今後はARPU施策に注目
楽天グループ<4755.T>が反落。ＳＭＢＣ日興証券では、株価はモバイル赤字に耐性あり、今後はARPU施策に注目。投資評価は「2（中立）」を継続、目標株価は1000円から1340円に引き上げた。
利益予想は減額も、目標株価は算出手法を変更。利益予想減額の主因はモバイル事業という。21/12期1Qで同事業の営業赤字は972億円まで拡大したと指摘。自社ネットワークは拡大するも加入者増によるローミング費増は不可避という。ただしKDDIのウェブサイトによれば22/3期末にはローミング終了エリアが増えるため、22/12期にはローミング費用減と課金収入増で赤字縮小を予想。競争環境次第で獲得コスト等が変動するため、業績のビジビリティは依然として低いと指摘している。
楽天グループ<4755.T>が反落。ＳＭＢＣ日興証券では、株価はモバイル赤字に耐性あり、今後はARPU施策に注目。投資評価は「2（中立）」を継続、目標株価は1000円から1340円に引き上げた。
利益予想は減額も、目標株価は算出手法を変更。利益予想減額の主因はモバイル事業という。21/12期1Qで同事業の営業赤字は972億円まで拡大したと指摘。自社ネットワークは拡大するも加入者増によるローミング費増は不可避という。ただしKDDIのウェブサイトによれば22/3期末にはローミング終了エリアが増えるため、22/12期にはローミング費用減と課金収入増で赤字縮小を予想。競争環境次第で獲得コスト等が変動するため、業績のビジビリティは依然として低いと指摘している。
★10:31 アドバンスクリエト－底堅い 保険証券管理アプリ「folder」6万ダウンロードを突破
アドバンスクリエイト<8798.T>が底堅い。同社は29日10時15分、開発した保険証券管理アプリ「folder」のダウンロード数が、6万件を突破したと発表した。
加えて、カメラOCR機能による「保険証券」登録数も5万3000件を突破したとしている。
アドバンスクリエイト<8798.T>が底堅い。同社は29日10時15分、開発した保険証券管理アプリ「folder」のダウンロード数が、6万件を突破したと発表した。
加えて、カメラOCR機能による「保険証券」登録数も5万3000件を突破したとしている。
★10:33 ユーザローカル－3日続伸 「ユーザーローカル 手書き文字認識AI」を無償提供
ユーザーローカル<3984.T>が3日続伸。同社は28日、手書き文字を含む画像からディープラーニングによって文字を読み取る「ユーザーローカル 手書き文字認識AI」を同日から無償で提供開始すると発表した。
日本語の手書き文字をAIによって認識し、テキストデータに変換することができるとしている。
ユーザーローカル<3984.T>が3日続伸。同社は28日、手書き文字を含む画像からディープラーニングによって文字を読み取る「ユーザーローカル 手書き文字認識AI」を同日から無償で提供開始すると発表した。
日本語の手書き文字をAIによって認識し、テキストデータに変換することができるとしている。
★10:34 ＡＣＳＬ－大幅高 再エネ設備 ドローン・AIで点検 手法確立へ検討会＝日経
自律制御システム研究所<6232.T>が大幅高。日本経済新聞電子版が28日、経済産業省がドローンや人工知能（AI）を使った電気設備の保守・点検手法の確立に向け、今夏をめどに有識者による検討会を発足させると報じたことが材料視されているようだ。
記事によれば、再生可能エネルギーの発電設備の増加などで点検や監視の新たな体制づくりが急務となっているとしている。
報道を受け、ドローン関連事業を手がける同社に買いが入っている。
自律制御システム研究所<6232.T>が大幅高。日本経済新聞電子版が28日、経済産業省がドローンや人工知能（AI）を使った電気設備の保守・点検手法の確立に向け、今夏をめどに有識者による検討会を発足させると報じたことが材料視されているようだ。
記事によれば、再生可能エネルギーの発電設備の増加などで点検や監視の新たな体制づくりが急務となっているとしている。
報道を受け、ドローン関連事業を手がける同社に買いが入っている。
★10:44 ブランディングテクノロジー－続伸 スキマ時間で集客成果を出す「集客アッププログラム」をリリース
ブランディングテクノロジー<7067.T>が続伸。同社は28日、経営サポート会員に向けた新規サービス「集客アッププログラム」をリリースしたと発表した。
中小・地方企業では専任のWeb担当者が社内におらず、他の業務と兼任しながらWeb施策を行っているケースが多く見受けられるなか、「集客アッププログラム」は他の業務と兼任しながらでもスキマ時間で簡単に学べ、気軽に同社のサポーターに相談でき、施策を実行に移しやすく設計している。このサービスを通じて、中小・地方企業の集客課題を改善し、効率的な経営に寄与していくとしている。
ブランディングテクノロジー<7067.T>が続伸。同社は28日、経営サポート会員に向けた新規サービス「集客アッププログラム」をリリースしたと発表した。
中小・地方企業では専任のWeb担当者が社内におらず、他の業務と兼任しながらWeb施策を行っているケースが多く見受けられるなか、「集客アッププログラム」は他の業務と兼任しながらでもスキマ時間で簡単に学べ、気軽に同社のサポーターに相談でき、施策を実行に移しやすく設計している。このサービスを通じて、中小・地方企業の集客課題を改善し、効率的な経営に寄与していくとしている。
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