サインポスト-買い気配 ファミマ「無人店」1000店 同社合弁先のシステムが採用と伝わる
サインポスト<3996.T>が買い気配。日本経済新聞電子版が10日、伊藤忠商事<8001.T>傘下のファミリーマートは無人のコンビニエンスストア店舗を2024年度末までに約1000店出すと報じたことが材料。
記事によれば、無人店の運営で使用されるシステムは、JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020.T>傘下のJR東日本スタートアップと同社の合弁会社で、無人AI決済店舗の開発を進めるTOUCH TO GOのものになるとしている。
報道を受け、業績拡大に期待した買いが優勢となっている。
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