後場コメント No.1 住友理工、フレクト、インソース、さくら、テクノスＪＰＮ、ＡＬＳＯＫ
★12:32 住友理工－後場上げ幅拡大 通期営業益を上方修正 3Q累計は4.8倍
住友理工<5191.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日12時、23.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の100億円から115億円（前期比10.4倍）に上方修正すると発表した。原材料価格高騰分の一部を売価に反映したことや、経費支出の抑制などを踏まえた。
23.3期3Q累計（4-12月）の連結営業利益は48.4億円（前年同期比4.8倍）だった。自動車用品の売り上げ増加や、為替レートが前年同期と比べて円安となったことなどが寄与した。
住友理工<5191.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日12時、23.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の100億円から115億円（前期比10.4倍）に上方修正すると発表した。原材料価格高騰分の一部を売価に反映したことや、経費支出の抑制などを踏まえた。
23.3期3Q累計（4-12月）の連結営業利益は48.4億円（前年同期比4.8倍）だった。自動車用品の売り上げ増加や、為替レートが前年同期と比べて円安となったことなどが寄与した。
★12:33 フレクト－後場上げ幅拡大 ＮＴＴビジネスソリューションズ「elgana」API連携基盤構築を支援
フレクト<4414.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日12時、ＮＴＴ<9432.T>系のＮＴＴビジネスソリューションズ手掛けるビジネスチャット「elgana（エルガナ）」に関して、MuleSoft Anypoint PlatformによるAPI連携基盤の構築を支援したと発表した。
これにより、APIであらゆるサービスを連携させて、顧客体験を向上させる取り組みを加速させることが可能となるとしている。
フレクト<4414.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日12時、ＮＴＴ<9432.T>系のＮＴＴビジネスソリューションズ手掛けるビジネスチャット「elgana（エルガナ）」に関して、MuleSoft Anypoint PlatformによるAPI連携基盤の構築を支援したと発表した。
これにより、APIであらゆるサービスを連携させて、顧客体験を向上させる取り組みを加速させることが可能となるとしている。
★12:35 インソース－大幅反発 1月の講師派遣型研修実施回数4％増 公開講座受講者数は16％増
インソース<6200.T>が大幅反発。同社は1日12時、1月度KPI（業績指標）進ちょく状況を発表した。講師派遣型研修実施回数は前年同月比4.1％増の1076回、公開講座受講者数は同16.1％増の7590人となった。
インソース<6200.T>が大幅反発。同社は1日12時、1月度KPI（業績指標）進ちょく状況を発表した。講師派遣型研修実施回数は前年同月比4.1％増の1076回、公開講座受講者数は同16.1％増の7590人となった。
★12:39 さくらインターネット－急騰 3Q累計営業益58％増 自社株買いも好感
さくらインターネット<3778.T>が急騰。同社は1月31日、23.3期3Q累計（4-12月）の連結営業利益は6.9億円（前年同期比58.1％増）だったと発表した。クラウドサービスの堅調な推移や、政府衛星データ関連の売り上げ計上、グループ会社での大口案件の獲得などが寄与した。
なお、株価は同時に発表した自社株買いも好感されている。
さくらインターネット<3778.T>が急騰。同社は1月31日、23.3期3Q累計（4-12月）の連結営業利益は6.9億円（前年同期比58.1％増）だったと発表した。クラウドサービスの堅調な推移や、政府衛星データ関連の売り上げ計上、グループ会社での大口案件の獲得などが寄与した。
なお、株価は同時に発表した自社株買いも好感されている。
★12:39 さくらインターネット－急騰 120万株・6億円を上限に自社株買い 割合は3.3％
さくらインターネット<3778.T>が急騰。同社は1月31日、120万株・6億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2月1日～11月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.3％となる。
さくらインターネット<3778.T>が急騰。同社は1月31日、120万株・6億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2月1日～11月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.3％となる。
★12:46 テクノスジャパン－ストップ高買い気配 3Q累計営業益17％増 通期進ちょく率94％
テクノスジャパン<3666.T>がストップ高買い気配。同社は1月31日、23.3期3Q累計（4-12月）の連結営業利益は11.2億円（前年同期比16.5％増）だったと発表した。準委任契約において、製造業、商社・小売業向けのERPシステム導入支援業務を中心に売り上げが伸びたことが寄与した。通期計画に対する進ちょく率は93.7％。
テクノスジャパン<3666.T>がストップ高買い気配。同社は1月31日、23.3期3Q累計（4-12月）の連結営業利益は11.2億円（前年同期比16.5％増）だったと発表した。準委任契約において、製造業、商社・小売業向けのERPシステム導入支援業務を中心に売り上げが伸びたことが寄与した。通期計画に対する進ちょく率は93.7％。
★12:48 ＡＬＳＯＫ－3日続伸 通期営業益を下方修正も織り込み済み
ＡＬＳＯＫ（綜合警備保障）<2331.T>が3日続伸。同社は1月31日、23.3期通期の連結営業利益予想を従来の453.0億円から360.0億円（前期比16.0％減）に引き下げると発表した。市場コンセンサスは389.7億円。
前年の東京五輪関連売り上げの反動減や人件費増などから、前回予想を下回る見通し。
23.3期3Q累計（4-12月）の連結営業利益は246.9億円（前年同期比28.8％減）だった。
なお、株価は下方修正を既に織り込んでおり、悪材料出尽くしから買いが優勢となっている。
ＡＬＳＯＫ（綜合警備保障）<2331.T>が3日続伸。同社は1月31日、23.3期通期の連結営業利益予想を従来の453.0億円から360.0億円（前期比16.0％減）に引き下げると発表した。市場コンセンサスは389.7億円。
前年の東京五輪関連売り上げの反動減や人件費増などから、前回予想を下回る見通し。
23.3期3Q累計（4-12月）の連結営業利益は246.9億円（前年同期比28.8％減）だった。
なお、株価は下方修正を既に織り込んでおり、悪材料出尽くしから買いが優勢となっている。
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