ノイルイミューン-ストップ高 免疫担当細胞に関する特許を登録
ノイルイミューン・バイオテック<4893.T>がストップ高。同社がヒトメソセリンを特異的に認識する細胞表面分子、IL-7、およびCCL19を発現する免疫担当細胞に関する特許を登録していたことが材料。26日公開された特許公報からわかった。
同発明の免疫担当細胞は、ヒトメソセリンを発現するがん細胞傷害活性を有し、ヒトメソセリンを発現する腫瘍形成を抑制することが可能となるほか、がん細胞の再発抑制効果をも有するとしている。
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