IPO銘柄詳細
アイ・パートナーズフィナンシャル
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
7345A | マザーズ | その他金融業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2021/03/19 |
ブックビルディング期間 | 2021/03/23 - 03/29 |
公開価格決定 | 2021/03/30 |
申込期間 | 2021/03/31 - 04/05 |
払込期日 | 2021/04/07 |
上場日 | 2021/04/08 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 2,850円 |
仮条件 | - |
公開価格 | - |
初値予想 | |
初値 | - |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 田中 譲治(上場時64歳1カ月)/1957年生 |
---|---|
本店所在地 | 神奈川県横浜市西区南幸 |
設立年 | 2006年 |
従業員数 | 34人 (2021/01/31現在)(平均43.9歳、年収867万円)、連結38人 |
事業内容 | 金融商品仲介業を基軸としたIFA(独立系資産運用アドバイザー)による金融サービスの提供事業 |
URL | https://www.aipf.co.jp/ |
株主数 | 165人 (目論見書より) |
資本金 | 144,585,000円 (2021/03/05現在) |
上場時発行済株数 | 791,000株(別に潜在株式86,600株) |
公開株数 | 115,000株(公募100,000株、オーバーアロットメント15,000株) |
調達資金使途 | IFAオフィスの出店、人件費・採用費、IFA業務支援システム投資、IFAビジネスプラットフォーム増強 |
連結会社 | 1社 |
シンジケート
公開株数100,000株(別に15,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SBI | - | - |
引受証券 | 楽天 | - | - |
引受証券 | エース | - | - |
引受証券 | あかつき | - | - |
引受証券 | みずほ | - | - |
引受証券 | マネックス | - | - |
引受証券 | 藍沢 | - | - |
引受証券 | 岩井コスモ | - | - |
引受証券 | エイチ・エス | - | - |
引受証券 | 東洋 | - | - |
引受証券 | 水戸 | - | - |
引受証券 | むさし | - | - |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
石原章太郎 | 委任契約先 | 89,200 | 11.47% |
中道謙 | 特別利害関係者など | 80,000 | 10.29% |
田中譲治 | 代表取締役社長など | 47,000 | 6.04% |
原田茂行 | 委任契約先 | 28,000 | 3.60% |
塩本かおり | 執行役員 | 27,800 | 3.58% |
守屋顕一 | 取締役など | 27,800 | 3.58% |
島田和紀 | 取締役など | 27,800 | 3.58% |
浜崎洋 | 従業員、子会社取締役 | 26,200 | 3.37% |
諸富滋 | 執行役員など | 22,200 | 2.85% |
清田秀彦 | 委任契約先、子会社従業員 | 22,000 | 2.83% |
松波精二 | 取締役 | 22,000 | 2.83% |
吉川昌利 | 取締役(監査等委員) | 18,600 | 2.39% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2021/03 | 連結3Q累計実績 | 2,814 | 172 | 172 | 115 |
2021/03 | 連結予想 | 3,752 | 190 | 191 | 124 |
2020/03 | 連結実績 | 2,467 | 6 | 7 | 0 |
2019/03 | 連結実績 | 2,379 | 55 | 56 | 38 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2021/03 | 連結予想 | 180.47 | 674.61 | - |
参考類似企業
事業詳細
金融商品仲介業者。証券会社が取り扱う金融商品の仲介を基軸としたIFA(独立系資産運用アドバイザー)による金融サービスを提供している。全国20カ所にIFAオフィスを展開する。
所属するIFAは社員ではなく個人事業主の立場にあり、同社とは委任契約の関係にある。ただし、保険商品の販売については雇用関係が義務化されたため、保険代理店子会社との間で雇用契約を結んでいる。2020年末現在の所属IFAは185名、媒介する資産残高は約1840億円。
収益源は金融商品を販売した際に証券会社から支払われる報酬、保険会社から支払われる保険手数料、所属するIFAからのシステム使用料からなる。IFAには設備一式や投資情報・研修プログラムやコンテンツ、バックオフィス業務などを提供しており、システム使用料はその対価として受け取っている。
税理士法人アイ・パートナーズのコンサルティング部門として、2006年2月に設立されたのが始まり。その後金融商品仲介業に特化するため、現代表取締役社長の田中譲治氏が2009年2月に資本・経営参加し、現社名に変更した。現在は同税理士法人との間に出資や人的な関係、業務上の提携、制約は一切ない。商号についての商標権も子会社と共に登録済みである。なお、同税理士法人名の「アイ」には「愛」の意味が込められている。
1.金融商品仲介業
顧客が金融商品の売買や預かり資産残高に応じ証券会社へ支払った手数料のうち、所定割合を証券会社から報酬として受け取っている。報酬のうち所定割合をIFAへ報酬として支払っている。
また、IFAがファイナンシャル・アドバイス業務に専念できる環境やIFAとしてのスキル向上を図る研さん機会などIFAビジネスプラットフォームを提供している。その対価として、月額約10万円(新規契約者の場合)を徴収している。
2.その他金融サービス
保険募集業務のほか、専門家のハブ機能としてのマッチングサービスを手掛けている。保険会社からは販売に応じた保険手数料を受け取っており、IFAには給与や報酬として支払っている。
2020年3月期の連結売上高構成比は、金融商品仲介業94.1%、その他金融サービス5.9%。主な販売先は楽天証券55.9%、SBI証券28.7%。
所属するIFAは社員ではなく個人事業主の立場にあり、同社とは委任契約の関係にある。ただし、保険商品の販売については雇用関係が義務化されたため、保険代理店子会社との間で雇用契約を結んでいる。2020年末現在の所属IFAは185名、媒介する資産残高は約1840億円。
収益源は金融商品を販売した際に証券会社から支払われる報酬、保険会社から支払われる保険手数料、所属するIFAからのシステム使用料からなる。IFAには設備一式や投資情報・研修プログラムやコンテンツ、バックオフィス業務などを提供しており、システム使用料はその対価として受け取っている。
税理士法人アイ・パートナーズのコンサルティング部門として、2006年2月に設立されたのが始まり。その後金融商品仲介業に特化するため、現代表取締役社長の田中譲治氏が2009年2月に資本・経営参加し、現社名に変更した。現在は同税理士法人との間に出資や人的な関係、業務上の提携、制約は一切ない。商号についての商標権も子会社と共に登録済みである。なお、同税理士法人名の「アイ」には「愛」の意味が込められている。
1.金融商品仲介業
顧客が金融商品の売買や預かり資産残高に応じ証券会社へ支払った手数料のうち、所定割合を証券会社から報酬として受け取っている。報酬のうち所定割合をIFAへ報酬として支払っている。
また、IFAがファイナンシャル・アドバイス業務に専念できる環境やIFAとしてのスキル向上を図る研さん機会などIFAビジネスプラットフォームを提供している。その対価として、月額約10万円(新規契約者の場合)を徴収している。
2.その他金融サービス
保険募集業務のほか、専門家のハブ機能としてのマッチングサービスを手掛けている。保険会社からは販売に応じた保険手数料を受け取っており、IFAには給与や報酬として支払っている。
2020年3月期の連結売上高構成比は、金融商品仲介業94.1%、その他金融サービス5.9%。主な販売先は楽天証券55.9%、SBI証券28.7%。
コメント
追加情報
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。