信用・需給
信用・需給のページには、需給に関連した項目(信用取引、投資主体別売買動向、裁定取引)を集めました。
需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。
これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均大幅安のなか逆張りの動き 信用倍率は上昇
11月7日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は1342億円減少し、買い残は2330億円増加した。日経平均が大幅安のなか、逆張りの動き。信用倍率は上昇した。
同週の日経平均は大幅安となった。日経平均は3連休明けの11月4日に900円を超える下落となると、翌5...
同週の日経平均は大幅安となった。日経平均は3連休明けの11月4日に900円を超える下落となると、翌5...
信用残の推移
信用ランキング
信用残「売り残増加」
| 順位 | 銘柄 | 売り残前週比 |
|---|---|---|
| 1 | JDI | +3,229,300 |
| 2 | 大黒屋 | +1,428,700 |
| 3 | ソレイジア | +1,310,500 |
信用残「買い残増加」
| 順位 | 銘柄 | 買い残前週比 |
|---|---|---|
| 1 | NTT | +55,623,000 |
| 2 | ソシオネクスト | +5,678,600 |
| 3 | 板硝子 | +3,827,700 |
日証金「貸株増加」
| 順位 | 銘柄 | 貸株残前週比 |
|---|---|---|
| 1 | 日産自 | +893,900 |
| 2 | 三井不 | +254,000 |
| 3 | 第一生命 | +235,100 |
日証金「融資増加」
| 順位 | 銘柄 | 融資残前週比 |
|---|---|---|
| 1 | 大黒屋 | -66,200 |
| 2 | 楽天G | -439,600 |
| 3 | あおぞら | +3,700 |
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算(11月1週)
11月第1週(11月4日~11月7日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週連続の売り越し、個人は3週ぶりの買い越しとなった。
同週の日経平均は大幅安。世界的にAI関連銘柄が大幅に調整基調となり、日経平均も指数寄与度の高いハイテク株が売られたことで...
同週の日経平均は大幅安。世界的にAI関連銘柄が大幅に調整基調となり、日経平均も指数寄与度の高いハイテク株が売られたことで...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数・金額ともに減少 10週ぶりに陰線を形成
東京証券取引所が11月12日に発表した2025年11月7日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数・金額ともに減少した。株数は前週末比1億1097万株減の7億7008万株、金額は前週末比2819億円減の1兆8665億円だった。
同週は大幅安となった。日経平均は3連...
同週は大幅安となった。日経平均は3連...
裁定売り残と買い残の推移(金額ベース)