ENEOS-後場上げ幅拡大 1Q営業益57%減も黒字維持 コンセンサス予想は赤字
ENEOS<5020.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日13時、21.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は210.4億円(前年同期比57.3%減)だったと発表した。市場コンセンサスは279.0億円の赤字。新型コロナウイルス感染拡大を受けた原油価格の下落に伴い、在庫影響を受けたことから大幅な減益となった。
なお、株価は市場コンセンサスを上振れて黒字着地となったことが好感され、買われる展開となっている。
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