前場コメント No.7 三井化学、セレス、ヨシックスHD、東電力HD、夢真ビーネ、日立、インフォマート、ETSHD

2021/09/27(月) 11:33
★10:38  三井化学-三菱UFJMSが目標株価引き上げ 22/3期は基盤素材セグメントを増額
 三井化学<4183.T>が続伸。三菱UFJモルガンスタンレー証券では、22/3期は基盤素材セグメントを増額。レーティングは「Neutral」を継続、目標株価は3900円→4000円に引き上げた。

 22/3期の営業利益予想を1120億円から1560億円に440億円引き上げた。うち296億円は基盤素材セグメントの増額という。足元ではビスフェノールA市況上昇の恩恵を受けているが、23/3期は反動減が生じる可能性が高いと指摘。成長3領域(モビリティ、ヘルスケア、フード&パッケージング)に魅力を感じているとしながらも、評価する適切なタイミングは基盤素材セグメントの事業環境が良好な時期ではなく悪い時期だと判断している。


★10:40  セレス-続伸 TikTok公認MCNを展開するstudio15を子会社化
 セレス<3696.T>が続伸。同社は24日、ショート動画投稿サービスTikTokの公認MCN(マルチチャンネルネットワーク)を展開するstudio15(東京都渋谷区)を連結子会社化すると発表した。

 同社が運営するアフィリエイトプログラム「AD.TRACK」においても、YouTubeやInstagramを中心に成功報酬型のインフルエンサーマーケティングに注力しており、studio15が抱えるTikTokインフルエンサーと連携することで売り上げ拡大を図るとしている。

★10:48  ヨシックス-続伸 建設現場向けAI・VR開発のlog buildへ出資
 ヨシックスホールディングス<3221.T>が続伸。同社は24日、コーポレートベンチャーキャピタルのヨシックスキャピタルが、第1号投資案件として、建設関連企業に対しAI、VR技術を活用したリモート管理サービスを提供するlog build(神奈川県藤沢市)への出資を決定したと発表した。出資額は非開示。

 log buildは、建設関連分野において独自の技術・開発力を有しており、労働集約型産業の側面も強く、DX化が急務とされる建設関連業界が抱える人手不足の解消および生産性向上に資するサービスを提供するなど、同社グループ会社のヨシオカ建装が属する、店舗内装業界における課題解決にもつながるとしている。

★10:56  東京電力HD-急騰 岸田氏2位なら河野氏不利かと伝わる 原発再稼働に期待した買い優勢
 東京電力ホールディングス<9501.T>が大幅高。複数メディアにおいて、29日に投開票が行われる自民党総裁選で、河野氏が不利になる可能性があると報じられていることが手がかり。

 同選挙では、4人の候補が1回目の投票で過半数を得られず、上位2人による決選投票に進むとの見方が強まっている。仮に河野氏と岸田氏の決選投票となった場合、安倍晋三前首相や麻生太郎副総理兼財務相とも関係が良好な岸田氏に対し、高市氏の票が乗りやすいと指摘する声があるもよう。

 原発再稼働などをはじめとした政策に対し、河野氏よりも積極的な岸田氏が当選する可能性が意識されたことから、同社株価は高いところで前日比5%上昇する場面があった。

★11:07  夢真ビーネックス-もみ合い 8月末時点の機電・IT社員稼働率95%
 夢真ビーネックスグループ<2154.T>がもみ合い。同社は24日、8月末時点での機電・IT社員数は1万0463人(前月末は1万0414人)、稼働率94.9%(同94.8%)だったと発表した。建設社員数は5263人(同5278人)、稼働率94.3%(同93.0%)となり、製造社員は2277人(同2272人)となった。

★11:10  日立製作所-大幅高 27日発売の週刊ダイヤモンドで特集記事掲載を好感
 日立製作所<6501.T>が大幅高。27日発売の週刊ダイヤモンド(10月2日号)において「日立財閥 最強グループの真贋」と題し、同社の特集記事が掲載されたことが材料視されているようだ。

 同記事では、同社について、かつて「総合電機」を名乗っていた各メーカーのなかで頭一つ抜けた存在になったと紹介。事業の買収と売却を繰り返して、旧来の製造業からデジタル技術を使ったソリューション事業へと本業をシフトしてきたとしている。

★11:11  インフォマート-底堅い 「BtoB プラットフォーム 請求書」とミロク情報「MJSLINK DX」がAPI連携
 インフォマート<2492.T>が底堅い。同社は27日11時、請求書クラウドサービス「BtoB プラットフォーム 請求書」とミロク情報サービス<9928.T>の中堅・中小企業向けクラウド型ERPシステム「MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス)」がAPI連携を開始したと発表した。

 今回の連携により、「BtoB プラットフォーム 請求書」で作成・発行した請求書データなどを「MJSLINK DX 財務大将」に直接取り込むことが可能になった。これにより、「MJSLINK DX財務大将」の「AI 仕訳」機能によって、過去の仕訳データと照合のうえ、自動で仕訳を生成できるという。ユーザーは請求書データを財務会計ソフトに転記する作業や勘定科目を選択する手間がなくなり、毎月の伝票起票の負担を大幅に削減することができるとしている。

★11:21  ETSHD-続伸 岩井工業所を完全子会社化
 ETSホールディングス<1789.T>が続伸。同社は24日、電気工事・土木工事などを手がける岩井工業所(岡山県岡山市)を完全子会社化すると発表した。

 岩井工業所は主要顧客である中国電力<9504.T>からも高い評価を得ている工事会社であり、岩井工業所が保有する多くの資格技術者、高所作業員、主要顧客とのリレーションを活用することで、共同営業体制や工事施工要員の人材交流など、同社の東北送電事業本部とのシナジー効果を見込むとしている。


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