ビーアンドピー-3日ぶり反発 生産力強化のため大型の設備投資を実施
ビーアンドピー<7804.T>が3日ぶり反発。同社は22日、大阪・関西万博に向けて増加が見込まれる屋内外の販売促進用広告の需要に対応するため、大阪ファクトリーに3.2m対応ロール専用UVインクジェットプリンタと大判フラットベッドUVインクジェットプリンタを増設したと発表した。ほか、横浜ファクトリーには、オーダーグッズ事業を強化するため、アクリル製品の加工を目的としてレーザーカッターを導入したという。
上記の設備投資は、今月実施し、総額約4500万円になるという。同社が今期に計画している設備投資総額は8000万円であり、これら新たに導入した設備を有効活用して、生産能力の増強や品質の向上を図り、今期の業績に貢献させるとしている。
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