高見沢サイバネティックス-後場上げ幅拡大 JR九州が自動券売機更新で同社製品採用
高見沢サイバネティックス<6424.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日14時、JR九州(九州旅客鉄道)<9142.T>が自動券売機などの更新を行うにあたり、キャッシュレス決済に対応した同社の「VTQ」および「ULCV」シリーズを採用したと発表した。
JR九州では従来より同社の自動券売機が使われているが、機器の一部更新で改めて採用された。2023年度は博多駅をはじめとして31駅34台の運用が開始されている。今後の機器更新は2024年度以降も順次行われる予定としている。
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