三井E&S-一時ストップ高 売買代金がレーザーテック上回る 全銘柄中1位
三井E&S<7003.T>が一時ストップ高。売買が活況となっており、個人投資家を中心に買いが入っているもよう。
同社については、24.3期見通しを上方修正したことや、米政府によるサイバーセキュリティー対策強化などの報道を手掛かりに株価が急上昇。動意付く前の株価は800円台だったが、きょうは値幅上限の2890円まで買われ昨年来高値を連日で更新した。売買代金はレーザーテック<6920.T>を上回り、全銘柄でトップとなっている。
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