前場コメント No.2 M&A総研H、JEH、さくらさ、三谷商、モイ、くすり窓
★9:02 M&A総研-売り気配 佐上社長が保有する株式の一部を売却 556万3800株
M&A総研ホールディングス<9552.T>が売り気配。同社は13日、同社の佐上峻作社長より、同氏の保有する株式のうち、556万3800株(発行済株式総数5856万6000株に対して9.50%)を売却する予定との通知を受けたと発表した。
売却予定日は14日。大和証券を通じたブロックトレードにより売却するとしている。なお、14日寄り前に、立会外で13日の終値7290円から14%ディスカウントの6269円で約定しているのが確認されている。
M&A総研ホールディングス<9552.T>が売り気配。同社は13日、同社の佐上峻作社長より、同氏の保有する株式のうち、556万3800株(発行済株式総数5856万6000株に対して9.50%)を売却する予定との通知を受けたと発表した。
売却予定日は14日。大和証券を通じたブロックトレードにより売却するとしている。なお、14日寄り前に、立会外で13日の終値7290円から14%ディスカウントの6269円で約定しているのが確認されている。
★9:02 JEH-買い気配 今期営業益16%増見込む 年間配当予想は44円
Japan Eyewear Holdings<5889.T>が買い気配。同社は13日、25.1期通期の連結営業利益予想(IFRS)を43.0億円(前期比16.2%増)に、年間配当予想を44円(前期は19円)にすると発表した。
急激な回復が見られた前期と比べて成長率は落ち着く想定。一方、国内外での新規出店、インバウンド向け売り上げの増加、価格改定などにより増収増益を見込む。
24.1期通期の連結営業利益は37.0億円(前の期比66.2%増)だった。新型コロナウイルス感染症の感染者数減少や5類への分類変更、入国者数上限撤廃などにより、店舗売り上げを中心に順調に推移した。期末配当は従来予想の17円に対し19円に決定した。
Japan Eyewear Holdings<5889.T>が買い気配。同社は13日、25.1期通期の連結営業利益予想(IFRS)を43.0億円(前期比16.2%増)に、年間配当予想を44円(前期は19円)にすると発表した。
急激な回復が見られた前期と比べて成長率は落ち着く想定。一方、国内外での新規出店、インバウンド向け売り上げの増加、価格改定などにより増収増益を見込む。
24.1期通期の連結営業利益は37.0億円(前の期比66.2%増)だった。新型コロナウイルス感染症の感染者数減少や5類への分類変更、入国者数上限撤廃などにより、店舗売り上げを中心に順調に推移した。期末配当は従来予想の17円に対し19円に決定した。
★9:02 さくらさく-買い気配 通期営業益を上方修正 上期は9.8倍
さくらさくプラス<7097.T>が買い気配。同社は13日、24.7期通期の連結営業利益予想を従来の4.5億円から5.8億円(前期比84.5%増)に上方修正すると発表した。
新規開設した施設および既存施設で積極的な園児の受け入れを行った結果、各施設の利用園児数が予測を上回った。販売用不動産の売却やICT化などの業務効率化によるコスト削減も寄与する。
24.7期上期(8-1月)の連結営業利益は2.1億円(前年同期比9.8倍)だった。
さくらさくプラス<7097.T>が買い気配。同社は13日、24.7期通期の連結営業利益予想を従来の4.5億円から5.8億円(前期比84.5%増)に上方修正すると発表した。
新規開設した施設および既存施設で積極的な園児の受け入れを行った結果、各施設の利用園児数が予測を上回った。販売用不動産の売却やICT化などの業務効率化によるコスト削減も寄与する。
24.7期上期(8-1月)の連結営業利益は2.1億円(前年同期比9.8倍)だった。
★9:02 三谷商事-大幅続伸 80万株・15.6億円を上限に自社株買い 割合は0.88%
三谷商事<8066.T>が大幅続伸。同社は13日、80万株・15億6000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。
2024年3月13日の終値1882円で、2024年3月14日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.88%となる。
三谷商事<8066.T>が大幅続伸。同社は13日、80万株・15億6000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。
2024年3月13日の終値1882円で、2024年3月14日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.88%となる。
★9:03 モイ-売り気配 今期営業益49%減見込む 前期は37%増
モイ<5031.T>が売り気配。同社は13日、25.1期通期の連結営業利益予想を7200万円(前期比49.4%減)にすると発表した。競争環境変化およびクリエーター活動の多様化の影響を同社事業が一定程度受け続ける見通し。
24.1期通期の連結営業利益は1.4億円(前の期比36.7%増)だった。競争環境の変化の影響を受け、「ツイキャス」のポイント販売売り上げが減少した。一方、マーケティング費用について通期で費用対効果を慎重に検討した上で施策を実施したこともあり、増益となった。
モイ<5031.T>が売り気配。同社は13日、25.1期通期の連結営業利益予想を7200万円(前期比49.4%減)にすると発表した。競争環境変化およびクリエーター活動の多様化の影響を同社事業が一定程度受け続ける見通し。
24.1期通期の連結営業利益は1.4億円(前の期比36.7%増)だった。競争環境の変化の影響を受け、「ツイキャス」のポイント販売売り上げが減少した。一方、マーケティング費用について通期で費用対効果を慎重に検討した上で施策を実施したこともあり、増益となった。
★9:03 くすりの窓口-買い気配 上場記念株主優待を実施
くすりの窓口<5592.T>が買い気配。同社は13日、東京証券取引所グロース市場上場に伴う記念株主優待を実施すると発表した。
2024年3月末日の株主名簿に記載または記録された同社株式1単元(100株)以上を保有している株主を対象に、一律3000円分のQUOカードを贈呈するとしている。
くすりの窓口<5592.T>が買い気配。同社は13日、東京証券取引所グロース市場上場に伴う記念株主優待を実施すると発表した。
2024年3月末日の株主名簿に記載または記録された同社株式1単元(100株)以上を保有している株主を対象に、一律3000円分のQUOカードを贈呈するとしている。
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