石油資源開発-大幅高 原油価格上昇を材料視 WTI先物が82ドル台後半に
石油資源開発<1662.T>が大幅高。原油価格の上昇が材料視されている。
18日のニューヨーク原油先物相場は反発。WTI原油先物は4月限の終値が前営業日比1.68ドル高の1バレル=82.72ドルとなった。産油国のイラクが原油の輸出量を減らす方針を示したため、需給の引き締まりから買いが優勢。昨年11月上旬以来の高値を付けた。
原油価格の上昇を受け、同社やINPEX<1605.T>が買われている。業種別騰落率では鉱業が値上がり率トップとなっている。
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