日本道路-後場急落 通期営業益を下方修正 施工原価の高騰など響く
日本道路<1884.T>が後場急落。同社は21日13時30分、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の100.0億円から73.0億円(前期比28.2%増)に下方修正すると発表した。
建設事業での施工原価の高騰、製造・販売事業での製造数量の減少および円安の影響による原材料価格などの高止まりにより、前回予想を下回る見込み。
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