前場コメント No.3 レントラックス、ANA、MonotaRO、北海電、ケア21、京急
★9:03 レントラックス-買い気配 期末10円増配へ 記念配当を実施
レントラックス<6045.T>が買い気配。同社は22日、24.3期の期末配当予想を従来の12円から22円(23.3期末は21円)に引き上げると発表した。年間配当予想は22円(23.3期は21円)となる。
同社は24.3期において、創業以来の最高額の取扱高を計上する見込であることから、同期の期末配当において記念配当10円を実施するとしている。
レントラックス<6045.T>が買い気配。同社は22日、24.3期の期末配当予想を従来の12円から22円(23.3期末は21円)に引き上げると発表した。年間配当予想は22円(23.3期は21円)となる。
同社は24.3期において、創業以来の最高額の取扱高を計上する見込であることから、同期の期末配当において記念配当10円を実施するとしている。
★9:03 ANA-続伸 国内貨物料金10分の1 昼限定、トラック並みで需要代替=日経
ANAホールディングス<9202.T>が続伸。23日付の日本経済新聞朝刊は、同社が4月から国内の航空貨物料金を昼間限定で最大10分の1に引き下げると報じた。
記事によれば、東京と北海道・福岡県などを結ぶ路線が対象で、定期旅客便の貨物スペースを使うという。料金はトラック輸送と同水準になるようだ。トラック運転手に時間外労働の上限規制が適用される「2024年問題」を迎え、長距離輸送の選択肢が増えるとしている。
ANAホールディングス<9202.T>が続伸。23日付の日本経済新聞朝刊は、同社が4月から国内の航空貨物料金を昼間限定で最大10分の1に引き下げると報じた。
記事によれば、東京と北海道・福岡県などを結ぶ路線が対象で、定期旅客便の貨物スペースを使うという。料金はトラック輸送と同水準になるようだ。トラック運転手に時間外労働の上限規制が適用される「2024年問題」を迎え、長距離輸送の選択肢が増えるとしている。
★9:04 MonotaRO-もみ合い 5万9200株・1億3024万円を上限に自社株買い 割合は0.01%
MonotaRO<3064.T>がもみ合い。同社は25日8時30分、5万9200株・1億3024万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は3月26日~29日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.01%となる。
MonotaRO<3064.T>がもみ合い。同社は25日8時30分、5万9200株・1億3024万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は3月26日~29日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.01%となる。
★9:04 北海道電力-大幅に3日続伸 通期最終益を上方修正 増配も発表
北海道電力<9509.T>が大幅に3日続伸。同社は22日、24.3期の連結純利益予想を従来の550.0億円から660.0億円(前期は221.9億円の赤字)に上方修正すると発表した。
卸電力市場価格の低下に伴う電力調達費用の減少や工事費用の支出時期ずれに加え、水力発電量の増加による燃料費の減少などが寄与した。
併せて24.3期通期の期末配当予想を5円から15円(23.3期末は無配)に上方修正すると発表した。年間配当予想は20円(前期は無配)となる。
北海道電力<9509.T>が大幅に3日続伸。同社は22日、24.3期の連結純利益予想を従来の550.0億円から660.0億円(前期は221.9億円の赤字)に上方修正すると発表した。
卸電力市場価格の低下に伴う電力調達費用の減少や工事費用の支出時期ずれに加え、水力発電量の増加による燃料費の減少などが寄与した。
併せて24.3期通期の期末配当予想を5円から15円(23.3期末は無配)に上方修正すると発表した。年間配当予想は20円(前期は無配)となる。
★9:05 ケア21-売り気配 株主優待を廃止 配当に集約
ケア21<2373.T>が売り気配。同社は22日、株主優待制度を廃止すると発表した。
株主への公平な利益還元という観点から、株主優待制度の廃止を決定し、今後は配当などによる利益還元に集約することとした。2023年10月末時点の同社株主名簿において保有が確認できる株主への株主優待をもって廃止するとしている。
ケア21<2373.T>が売り気配。同社は22日、株主優待制度を廃止すると発表した。
株主への公平な利益還元という観点から、株主優待制度の廃止を決定し、今後は配当などによる利益還元に集約することとした。2023年10月末時点の同社株主名簿において保有が確認できる株主への株主優待をもって廃止するとしている。
★9:06 京急-大幅続伸 通期最終益を上方修正 政策保有株式売却などが寄与
京浜急行電鉄<9006.T>が大幅続伸。同社は22日、24.3期の連結純利益予想を従来の220.0億円から840.0億円(前期比5.3倍)に上方修正すると発表した。
政策保有株式の売却による投資有価証券売却益の増加,東京都港区高輪3丁目土地の一部譲渡による固定資産売却益の増加、および退職給付信託返還益を特別利益として見込むことを踏まえた。
京浜急行電鉄<9006.T>が大幅続伸。同社は22日、24.3期の連結純利益予想を従来の220.0億円から840.0億円(前期比5.3倍)に上方修正すると発表した。
政策保有株式の売却による投資有価証券売却益の増加,東京都港区高輪3丁目土地の一部譲渡による固定資産売却益の増加、および退職給付信託返還益を特別利益として見込むことを踏まえた。
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