前場コメント No.4 THECOO、スパイダーP、ホープ、ベースフード、夢展望、キタハマキャピ
★9:05 THECOO-買い気配 株主優待制度を新設 3200円相当のポイント贈呈
THECOO<4255.T>が買い気配。同社は21日、同社株式の投資魅力を高め、より多くの人に中長期的に同社株式を保有してもらうことと、株主に同社サービスに触れてもらうことで同社事業への理解をより一層深めてもらうことを目的として、株主優待制度を新設すると発表した。
基準日(毎年12月末日)現在の株主名簿に記載または記録された、1単元(100株)以上の同社株式保有している株主を対象に、同社サービス「Fanicon」および同社がOEMで提供しているサービスで利用いただけるポイント(3200円相当)を贈呈するという。
2024年12月末日の株主名簿に記載または記録された株主を対象として開始するとしている。
THECOO<4255.T>が買い気配。同社は21日、同社株式の投資魅力を高め、より多くの人に中長期的に同社株式を保有してもらうことと、株主に同社サービスに触れてもらうことで同社事業への理解をより一層深めてもらうことを目的として、株主優待制度を新設すると発表した。
基準日(毎年12月末日)現在の株主名簿に記載または記録された、1単元(100株)以上の同社株式保有している株主を対象に、同社サービス「Fanicon」および同社がOEMで提供しているサービスで利用いただけるポイント(3200円相当)を贈呈するという。
2024年12月末日の株主名簿に記載または記録された株主を対象として開始するとしている。
★9:07 スパイダープラス-底堅い 「プラントメンテナンス作業ステータス変更」の特許取得
スパイダープラス<4192.T>が底堅い。同社は21日、「プラントメンテナンス作業ステータス変更」の特許を取得したと発表した。同特許はユーザーがプラントメンテナンス図面に配置したアイコンの色や形状などを、作業状態に応じて変更する技術だという。
同機能の活用により、広大な敷地で行われる大量のメンテナンス作業が効率化されるという。また、昼夜交代で作業員が業務にあたるプラント現場における作業員間の情報共有などにも効果を発揮するとしている。
スパイダープラス<4192.T>が底堅い。同社は21日、「プラントメンテナンス作業ステータス変更」の特許を取得したと発表した。同特許はユーザーがプラントメンテナンス図面に配置したアイコンの色や形状などを、作業状態に応じて変更する技術だという。
同機能の活用により、広大な敷地で行われる大量のメンテナンス作業が効率化されるという。また、昼夜交代で作業員が業務にあたるプラント現場における作業員間の情報共有などにも効果を発揮するとしている。
★9:07 ホープ-小動き 三菱商事との事業上の協業に係る協議・検討を中止
ホープ<6195.T>が小動き。同社は21日、三菱商事<8058.T>と事業上の協業に係る協議・検討を進めてきたが、同日付けでこれを中止すると発表した。両社は地域住民向けアプリや企業版ふるさと納税支援サービスなどを中心に、長きにわたり協業の可能性について協議・検討を重ねてきたという。
検討対象の事案に対して今後の方針について両社で協議した結果、両社によるシナジー実現が難しい為、それぞれが独自の成長戦略を推進することが望ましいとの結論に至ったため、同協業に関する協議・検討の中止を決定したとしている。
今後も同社グループの強みを生かすことができる分野については、可能な限り連携を模索するなど、三菱商事とは良好な関係性を維持していくとしている。
ホープ<6195.T>が小動き。同社は21日、三菱商事<8058.T>と事業上の協業に係る協議・検討を進めてきたが、同日付けでこれを中止すると発表した。両社は地域住民向けアプリや企業版ふるさと納税支援サービスなどを中心に、長きにわたり協業の可能性について協議・検討を重ねてきたという。
検討対象の事案に対して今後の方針について両社で協議した結果、両社によるシナジー実現が難しい為、それぞれが独自の成長戦略を推進することが望ましいとの結論に至ったため、同協業に関する協議・検討の中止を決定したとしている。
今後も同社グループの強みを生かすことができる分野については、可能な限り連携を模索するなど、三菱商事とは良好な関係性を維持していくとしている。
★9:09 ベースフード-3日ぶり反落 メルコHD社長の牧寛之氏が同社株買い増し 保有割合10.52%→12.23%
ベースフード<2936.T>が3日ぶり反落。同社について、メルコホールディングス<6676.T>の代表取締役社長である牧寛之氏が保有株を買い増した。10月21日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は10.52%→12.23%となっている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
ベースフード<2936.T>が3日ぶり反落。同社について、メルコホールディングス<6676.T>の代表取締役社長である牧寛之氏が保有株を買い増した。10月21日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は10.52%→12.23%となっている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★9:09 夢展望-買い気配 オンラインショッピングモール「Temu」と新たに連携
夢展望<3185.T>が買い気配。同社は21日、2024年10月にPDDホールディングス(中国)が手掛けるオンラインショッピングモール「Temu」と新たに連携したと発表した。
海外におけるさらなる販路拡大やマーケティング強化、ブランド保護などを視野に、北米、欧州、アジアなどに広く展開し圧倒的なユーザー数を持つ「Temu」と強固なネットワークを構築するという。まずは「Temu」が展開する日本向けの専用サイトで、同社の主力ブランド「DearMyLove」を中心に販売を展開する。「Temu」の日本向けの専用サイトに出店する国内アパレルブランドは、同社が初だとしている。
夢展望<3185.T>が買い気配。同社は21日、2024年10月にPDDホールディングス(中国)が手掛けるオンラインショッピングモール「Temu」と新たに連携したと発表した。
海外におけるさらなる販路拡大やマーケティング強化、ブランド保護などを視野に、北米、欧州、アジアなどに広く展開し圧倒的なユーザー数を持つ「Temu」と強固なネットワークを構築するという。まずは「Temu」が展開する日本向けの専用サイトで、同社の主力ブランド「DearMyLove」を中心に販売を展開する。「Temu」の日本向けの専用サイトに出店する国内アパレルブランドは、同社が初だとしている。
★9:10 北浜キャピタルパートナーズ-5日ぶり反発 子会社設立し太陽光発電に関する投資事業開始
北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が5日ぶり反発。同社は21日、新たに設立する北浜PV開発1合同会社を事業主体として太陽光発電事業開発を行うと発表した。
太陽光発電事業用候補地の権利関係調査、測量を行い、電力会社との系統連系(接続)契約、太陽光発電事業計画を策定し、売電できる状態まで開発を行うという。その後、用地を取得、EPC事業者を選定し、当該事業を売却して売却益を得るという投資事業だという。
同投資事業における総投資額は1億7000万円で、売上高2億3500万円、税引き前当期利益4800万円、投資利回り61.4%(IRR、投資回収期間1年)を見込んでおり、26.3期計上となるとしている。
北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が5日ぶり反発。同社は21日、新たに設立する北浜PV開発1合同会社を事業主体として太陽光発電事業開発を行うと発表した。
太陽光発電事業用候補地の権利関係調査、測量を行い、電力会社との系統連系(接続)契約、太陽光発電事業計画を策定し、売電できる状態まで開発を行うという。その後、用地を取得、EPC事業者を選定し、当該事業を売却して売却益を得るという投資事業だという。
同投資事業における総投資額は1億7000万円で、売上高2億3500万円、税引き前当期利益4800万円、投資利回り61.4%(IRR、投資回収期間1年)を見込んでおり、26.3期計上となるとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ