前場コメント No2 INTLOOP、信越ポリ、湖北工業、能美防、富通ゼネ、PLANT
★9:02 INTLOOP-買い気配 伊藤忠と資本業務提携 DXに関連する既存事業強化などめざす
INTLOOP<9556.T>が買い気配。同社は24日に、伊藤忠商事<8001.T>と資本・業務提携すると発表した。
業務提携の内容は、主にDXに関連する既存事業の強化・拡大、新規事業の創出、および中長期的企業価値の向上の実現としている。
資本提携の内容は、同社の林博文代表取締役が所有する同社株式の一部を市場外の相対取引により、伊藤忠商事に譲渡する(譲渡株式数4万6600株、同社発行済株式総数に対する割合:1.0%)。
INTLOOP<9556.T>が買い気配。同社は24日に、伊藤忠商事<8001.T>と資本・業務提携すると発表した。
業務提携の内容は、主にDXに関連する既存事業の強化・拡大、新規事業の創出、および中長期的企業価値の向上の実現としている。
資本提携の内容は、同社の林博文代表取締役が所有する同社株式の一部を市場外の相対取引により、伊藤忠商事に譲渡する(譲渡株式数4万6600株、同社発行済株式総数に対する割合:1.0%)。
★9:02 信越ポリマー-買い気配 上期営業益18%増 増配も発表
信越ポリマー<7970.T>が買い気配。同社は24日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は69.2億円(前年同期比17.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは64.0億円。電子デバイス事業および精密成形品事業が増収増益となったことなどが寄与した。
併せて25.3期の期末配当を従来予想の24円に対して25円(前期中間は22円)に決定し、期末配当予想を従来の24円から25円(前期末は24円)に上方修正した。年間配当予想は50円(前期は46円)となる。
信越ポリマー<7970.T>が買い気配。同社は24日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は69.2億円(前年同期比17.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは64.0億円。電子デバイス事業および精密成形品事業が増収増益となったことなどが寄与した。
併せて25.3期の期末配当を従来予想の24円に対して25円(前期中間は22円)に決定し、期末配当予想を従来の24円から25円(前期末は24円)に上方修正した。年間配当予想は50円(前期は46円)となる。
★9:02 信越ポリマー-買い気配 50万株・9億円を上限に自社株買い 割合は0.61%
信越ポリマー<7970.T>が買い気配。同社は24日、50万株・9億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年10月25日~12月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.61%となる。
信越ポリマー<7970.T>が買い気配。同社は24日、50万株・9億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年10月25日~12月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.61%となる。
★9:02 湖北工業-4日続落 宇宙通信分野向け光システム開発に向けてワープスペースと資本業務提携
湖北工業<6524.T>が変わらずを挟んで4日続落。同社は24日、ワープスペース(茨城県つくば市)と資本業務提携すると発表した。
宇宙通信向け光部品、光デバイス、モジュール、装置およびシステムなどの研究開発その他に関して業務提携するほか、同社がワープスペースに対して約3億円の出資(出資比率8.9%)を行うことについて合意したとしている。
湖北工業<6524.T>が変わらずを挟んで4日続落。同社は24日、ワープスペース(茨城県つくば市)と資本業務提携すると発表した。
宇宙通信向け光部品、光デバイス、モジュール、装置およびシステムなどの研究開発その他に関して業務提携するほか、同社がワープスペースに対して約3億円の出資(出資比率8.9%)を行うことについて合意したとしている。
★9:02 能美防災-買い気配 通期営業益を上方修正 売上原価率が改善
能美防災<6744.T>が買い気配。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の121億円から140億円(前期比20.0%増)に上方修正すると発表した。
上期において、市場環境が想定よりも堅調に推移したことに加え、原材料価格などが上昇する中で計画的に取り組んだ価格改定が奏功したことなどから、売上原価率が改善したことを踏まえた。
能美防災<6744.T>が買い気配。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の121億円から140億円(前期比20.0%増)に上方修正すると発表した。
上期において、市場環境が想定よりも堅調に推移したことに加え、原材料価格などが上昇する中で計画的に取り組んだ価格改定が奏功したことなどから、売上原価率が改善したことを踏まえた。
★9:03 富士通ゼネラル-売り気配 通期最終損益を下方修正 一転赤字へ
富士通ゼネラル<6755.T>が売り気配。同社は24日、25.3期通期の連結純損益予想を従来の60.0億円の黒字から70.0億円の赤字(前期は30.7億円の黒字)に下方修正すると発表した。
上期において、グループの事業基盤強化に向けて、空調機事業を主体とした本業の成長促進を加速させるため、外部環境などの悪化に伴い継続的に販売が減少している電子デバイス事業の絞り込みなど、ポートフォリオ変革を実行した。これにより、事業基盤改革費用78億9700万円を特別損失に計上したことが響いた。
25.3期上期(4-9月)の連結純損益は100.9億円の赤字(前年同期は44.1億円の黒字)だった。
富士通ゼネラル<6755.T>が売り気配。同社は24日、25.3期通期の連結純損益予想を従来の60.0億円の黒字から70.0億円の赤字(前期は30.7億円の黒字)に下方修正すると発表した。
上期において、グループの事業基盤強化に向けて、空調機事業を主体とした本業の成長促進を加速させるため、外部環境などの悪化に伴い継続的に販売が減少している電子デバイス事業の絞り込みなど、ポートフォリオ変革を実行した。これにより、事業基盤改革費用78億9700万円を特別損失に計上したことが響いた。
25.3期上期(4-9月)の連結純損益は100.9億円の赤字(前年同期は44.1億円の黒字)だった。
★9:03 PLANT-買い気配 今期営業益15%増見込む 前期は計画上振れ
PLANT<7646.T>が買い気配。同社は24日、25.9期通期の営業利益予想を24.5億円(前期比15.1%増)に、年間配当予想を75円(前期は50円)にすると発表した。
引き続き、PB商品開発や商販宣の連携の強化、業務改革による人件費削減を重点施策とし、収益構造改革に取り組むとしている。
24.9期通期の営業利益は21.3億円(前の期比35.6%増)だった。会社計画の20.0億円から上振れて着地した。中期経営計画に基づき、PB商品開発や商販宣の連携の強化、業務改革による人件費削減に取り組んだことなどが寄与した。
PLANT<7646.T>が買い気配。同社は24日、25.9期通期の営業利益予想を24.5億円(前期比15.1%増)に、年間配当予想を75円(前期は50円)にすると発表した。
引き続き、PB商品開発や商販宣の連携の強化、業務改革による人件費削減を重点施策とし、収益構造改革に取り組むとしている。
24.9期通期の営業利益は21.3億円(前の期比35.6%増)だった。会社計画の20.0億円から上振れて着地した。中期経営計画に基づき、PB商品開発や商販宣の連携の強化、業務改革による人件費削減に取り組んだことなどが寄与した。
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