前場コメント No.5 バリオセキュア、RVH、テクノスマート、ヤマトHD、アリアケ、ミタチ
★9:35 バリオセキュア-急騰 光通信が大株主に浮上 保有割合は5.34%
バリオセキュア<4494.T>が急騰。同社大株主に光通信<9435.T>が浮上したことが材料。3月21日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.34%となっている。
バリオセキュア<4494.T>が急騰。同社大株主に光通信<9435.T>が浮上したことが材料。3月21日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.34%となっている。
★9:39 RVH-急騰 子会社の事業進ちょく状況を発表 EV急速充電設備の運営を開始
RVH<6786.T>が急騰。同社は21日、完全子会社であるBS ENERGYの直近における事業進ちょく状況を発表した。
BS ENERGYの蓄電所向け用地の調査及び電力申請に関するサポートに関する受託実績は、25.3期3Q累計で売上高1080万円(うち1Qが400万円、2Qが160万円、3Qが520万円)と推移。当該受託案件のほか、再生可能エネルギーに関連する新規事業の実現可能性および収益性の検証などを行ってきたという。
新規事業検討の過程で、環境エネルギー事業やEV充電器事業などの運営事業者とのアライアンス機会を得られたことから、2024年月3日付で東京都目黒区との間でEV急速充電設備の設置・運営を目的とした公有財産賃貸借契約を締結し、目黒区および関係事業者との間で調整を進めたという。その結果、新たな取り組みとして、目黒区役所総合庁舎の区画内に区民等向けEV急速充電設備を設置し、EV急速充電設備の運営を開始するとしている。
RVH<6786.T>が急騰。同社は21日、完全子会社であるBS ENERGYの直近における事業進ちょく状況を発表した。
BS ENERGYの蓄電所向け用地の調査及び電力申請に関するサポートに関する受託実績は、25.3期3Q累計で売上高1080万円(うち1Qが400万円、2Qが160万円、3Qが520万円)と推移。当該受託案件のほか、再生可能エネルギーに関連する新規事業の実現可能性および収益性の検証などを行ってきたという。
新規事業検討の過程で、環境エネルギー事業やEV充電器事業などの運営事業者とのアライアンス機会を得られたことから、2024年月3日付で東京都目黒区との間でEV急速充電設備の設置・運営を目的とした公有財産賃貸借契約を締結し、目黒区および関係事業者との間で調整を進めたという。その結果、新たな取り組みとして、目黒区役所総合庁舎の区画内に区民等向けEV急速充電設備を設置し、EV急速充電設備の運営を開始するとしている。
★9:46 テクノスマート-8日続伸 期末配当予想を増額 7円増配へ
テクノスマート<6246.T>が8日続伸。同社は21日、25.3期の期末配当予想を従来予想の41円から45円(前期末は41円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は82円→86円(前期は79円)となる。
テクノスマート<6246.T>が8日続伸。同社は21日、25.3期の期末配当予想を従来予想の41円から45円(前期末は41円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は82円→86円(前期は79円)となる。
★9:49 ヤマトHD-3日続伸 通期最終益を上方修正 本社ビル譲渡など寄与
ヤマトホールディングス<9064.T>が3日続伸。同社は21日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の180億円から360億円(前期比4.3%減)に上方修正すると発表した。
バランスシートのマネジメント強化の一環として、固定資産の譲渡・賃借(セール・アンド・リースバック)を実施する。譲渡資産はヤマト本社ビルA棟・B棟など。譲渡先は明治安田生命保険(東京都千代田区)となる。25.3期に固定資産売却益を計上する予定のため、通期の純利益見通しを引き上げた。
固定資産の譲渡により創出する資金については、宅急便ネットワークの強靭化やM&Aを含む法人ビジネス領域の拡大など、今後の事業成長に必要な投資に活用していくとともに、さらなる自己株式取得への活用についても機動的に検討するとしている。
ヤマトホールディングス<9064.T>が3日続伸。同社は21日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の180億円から360億円(前期比4.3%減)に上方修正すると発表した。
バランスシートのマネジメント強化の一環として、固定資産の譲渡・賃借(セール・アンド・リースバック)を実施する。譲渡資産はヤマト本社ビルA棟・B棟など。譲渡先は明治安田生命保険(東京都千代田区)となる。25.3期に固定資産売却益を計上する予定のため、通期の純利益見通しを引き上げた。
固定資産の譲渡により創出する資金については、宅急便ネットワークの強靭化やM&Aを含む法人ビジネス領域の拡大など、今後の事業成長に必要な投資に活用していくとともに、さらなる自己株式取得への活用についても機動的に検討するとしている。
★9:51 アリアケジャパン-大和が目標株価を引き上げ 来期7年ぶり最高益へ、資本効率改善にも期待
アリアケジャパン<2815.T>が反落。大和証券では、来期7年ぶり最高益へ、資本効率改善にも期待。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は7000円→7100円に引き上げた。
大和では、営業利益予想は25/3期:109億円(前期比+26%、会社計画99億円)、26/3期:128億円(同+17%、同120億円)、27/3期:151億円(同+18%、同138億円)としており、会社計画を超過達成、来期に7年ぶりの営業最高益更新を見込んでいる。主力の国内で外食向けを中心に好調な売上推移や価格改定、商品リニューアル、工程改善などによる利益率改善を予想している。
アリアケジャパン<2815.T>が反落。大和証券では、来期7年ぶり最高益へ、資本効率改善にも期待。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は7000円→7100円に引き上げた。
大和では、営業利益予想は25/3期:109億円(前期比+26%、会社計画99億円)、26/3期:128億円(同+17%、同120億円)、27/3期:151億円(同+18%、同138億円)としており、会社計画を超過達成、来期に7年ぶりの営業最高益更新を見込んでいる。主力の国内で外食向けを中心に好調な売上推移や価格改定、商品リニューアル、工程改善などによる利益率改善を予想している。
★10:01 ミタチ産業-4日続伸 通期営業益を上方修正 EMSの堅調な受注など踏まえる
ミタチ産業<3321.T>が4日続伸。同社は14日、25.5期通期の連結営業利益予想を従来の19.0億円から21.0億円(前期比32.0%増)に上方修正すると発表した。
上期以降に開始した自動車関連顧客の商流移管や、民生関連のEMSなどの堅調な受注などを踏まえた。
ミタチ産業<3321.T>が4日続伸。同社は14日、25.5期通期の連結営業利益予想を従来の19.0億円から21.0億円(前期比32.0%増)に上方修正すると発表した。
上期以降に開始した自動車関連顧客の商流移管や、民生関連のEMSなどの堅調な受注などを踏まえた。
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