前場コメント No.3 ネツレン、gumi、イマジニア、ニューテック、フェローテック、クエスト
★9:04 ネツレン-3日ぶり反落 通期営業益を下方修正 固定費負担が増加
ネツレン<5976.T>が3日ぶり反落。同社は26日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の20.0億円から15.0億円(前期比8.1%減)に下方修正すると発表した。
生産・販売量の減少により固定費負担が増加したことなどにより、当初計画を下回る見通しとなったことを踏まえた。
ネツレン<5976.T>が3日ぶり反落。同社は26日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の20.0億円から15.0億円(前期比8.1%減)に下方修正すると発表した。
生産・販売量の減少により固定費負担が増加したことなどにより、当初計画を下回る見通しとなったことを踏まえた。
★9:05 gumi-続伸 株主優待制度を導入 抽選でビットコイン贈呈
gumi<3903.T>が続伸。同社は26日、株主優待制度を導入すると発表した。
2025年4月30日を基準日として、500株以上を保有する株主が対象。対象株主には総額1600万円相当のビットコインを抽選で進呈する。金額は1万円相当、3万円相当、10万円相当のいずれかとなる。2025年7月31日までにSBI VCトレードの口座を開設し維持していること、特設サイトでエントリーを完了していることが参加条件としている。
gumi<3903.T>が続伸。同社は26日、株主優待制度を導入すると発表した。
2025年4月30日を基準日として、500株以上を保有する株主が対象。対象株主には総額1600万円相当のビットコインを抽選で進呈する。金額は1万円相当、3万円相当、10万円相当のいずれかとなる。2025年7月31日までにSBI VCトレードの口座を開設し維持していること、特設サイトでエントリーを完了していることが参加条件としている。
★9:06 イマジニア-急騰 通期最終益を上方修正 増配も発表
イマジニア<4644.T>が急騰。同社は26日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の4.6億円から5.9億円(前期比41.8%増)に、期末配当予想を22.5円から32.5円(前期末は25.0円)に上方修正すると発表した。
投資有価証券売却益や受取配当金などの金融収益が計画を超えて発生したことから、従来予想を上回る見通し。配当については、期末に特別配当10.0円を実施する予定。年間配当予想は55.0円(前期は45.0円)となる。
イマジニア<4644.T>が急騰。同社は26日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の4.6億円から5.9億円(前期比41.8%増)に、期末配当予想を22.5円から32.5円(前期末は25.0円)に上方修正すると発表した。
投資有価証券売却益や受取配当金などの金融収益が計画を超えて発生したことから、従来予想を上回る見通し。配当については、期末に特別配当10.0円を実施する予定。年間配当予想は55.0円(前期は45.0円)となる。
★9:06 ニューテック-大幅続落 前期営業益を下方修正 成長投資などを踏まえる
ニューテック<6734.T>が変わらずを挟み大幅続落。同社は14日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の4.4億円から3.6億円(前の期並み)に下方修正すると発表した。
子会社のビジネス領域拡大に向けた成長投資や、原材料費の高騰に対する販売価格への転嫁の遅れなどを踏まえた。
ニューテック<6734.T>が変わらずを挟み大幅続落。同社は14日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の4.4億円から3.6億円(前の期並み)に下方修正すると発表した。
子会社のビジネス領域拡大に向けた成長投資や、原材料費の高騰に対する販売価格への転嫁の遅れなどを踏まえた。
★9:07 フェローテック-3日ぶり反落 シティインデックスの保有割合減少 7.10%→6.08%
フェローテックホールディングス<6890.T>が3日ぶり反落。同社について、旧村上ファンド系投資会社であるシティインデックスイレブンスの保有割合が減少した。3月26日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.10%→6.08%となっている。
フェローテックホールディングス<6890.T>が3日ぶり反落。同社について、旧村上ファンド系投資会社であるシティインデックスイレブンスの保有割合が減少した。3月26日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.10%→6.08%となっている。
★9:07 クエスト-続伸 業務系アプリ開発などのセプトを子会社化
クエスト<2332.T>が続伸。同社は26日、セプト(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。
セプトは、約80名の従業員エンジニアを擁する企業であり、主として情報通信業や金融業界の顧客に対して業務系アプリケーションの開発、構築、運用保守などのサービスを提供し、堅調に事業の規模を拡大してきたという。今回、セプトを新たに同社グループに迎えることは、Quest Vision2030実現に向けたエンジニアリソースの強化につながると考えるとしている。
クエスト<2332.T>が続伸。同社は26日、セプト(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。
セプトは、約80名の従業員エンジニアを擁する企業であり、主として情報通信業や金融業界の顧客に対して業務系アプリケーションの開発、構築、運用保守などのサービスを提供し、堅調に事業の規模を拡大してきたという。今回、セプトを新たに同社グループに迎えることは、Quest Vision2030実現に向けたエンジニアリソースの強化につながると考えるとしている。
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