後場コメント No.1 東宝、エクサウィザー、AIフュージョ、GFA、いちよし、コスモエネHD
★12:30 東宝-岡三が目標株価引き上げ IP・アニメ事業が成長のけん引役へ
東宝<9602.T>が反発。岡三証券では、IP・アニメ事業が成長のけん引役になると予想。レーティングは「強気」を継続し、目標株価を8200円→9600円へ引き上げた。
岡三では26.2期1Q連結営業利益は減益を予想するが、通期ではヒットの反動減と帝国劇場建て替えといった減益要因をパイプラインが充実するIP・アニメ事業がカバーして微増と見込む。今後のパイプライン充実によって、IP・アニメ事業が今後の成長けん引役になる可能性が高まっていると想定。これにより株価のバリュエーションが引き上げられる可能性があるとみている。
東宝<9602.T>が反発。岡三証券では、IP・アニメ事業が成長のけん引役になると予想。レーティングは「強気」を継続し、目標株価を8200円→9600円へ引き上げた。
岡三では26.2期1Q連結営業利益は減益を予想するが、通期ではヒットの反動減と帝国劇場建て替えといった減益要因をパイプラインが充実するIP・アニメ事業がカバーして微増と見込む。今後のパイプライン充実によって、IP・アニメ事業が今後の成長けん引役になる可能性が高まっていると想定。これにより株価のバリュエーションが引き上げられる可能性があるとみている。
★12:31 エクサウィザーズ-続伸 東北・新潟における生成AIサービスの本格提供を開始
エクサウィザーズ<4259.T>が続伸。同社は18日11時30分、2024年に発表した東北電力<9506.T>との業務提携の第1弾として、東北・新潟における生成AIサービスの本格提供を開始すると発表した。
生成AIサービスと業務特化AIソリューション開発を提供することで、地域の企業の競争力を底上げし、地方創生につなげるとしている。
エクサウィザーズ<4259.T>が続伸。同社は18日11時30分、2024年に発表した東北電力<9506.T>との業務提携の第1弾として、東北・新潟における生成AIサービスの本格提供を開始すると発表した。
生成AIサービスと業務特化AIソリューション開発を提供することで、地域の企業の競争力を底上げし、地方創生につなげるとしている。
★12:32 AIフュージョン-続伸 暗号資産投資事業の事業方針を決議
AIフュージョンキャピタルグループ<254A.T>が続伸。同社は18日12時、暗号資産投資事業の事業方針を決議したと発表した。
既に開始済みの暗号資産への投資・保有のほかに、 暗号資産の運用、 暗号資産レンディング事業、LPSによる暗号資産投資事業については26.3期より取り組み予定とした。また、プロ投資家向けトークン販売事業、IEO事業についても将来的な取り組みとして計画するとしている。
AIフュージョンキャピタルグループ<254A.T>が続伸。同社は18日12時、暗号資産投資事業の事業方針を決議したと発表した。
既に開始済みの暗号資産への投資・保有のほかに、 暗号資産の運用、 暗号資産レンディング事業、LPSによる暗号資産投資事業については26.3期より取り組み予定とした。また、プロ投資家向けトークン販売事業、IEO事業についても将来的な取り組みとして計画するとしている。
★12:36 GFA-後場下げ幅縮小 DeFi領域における金利特化型資産運用戦略を本格開始
GFA<8783.T>が後場下げ幅縮小。同社は18日12時、子会社のGFA Capitalが、Web3時代における先進的な資本運用モデルの一環として、Ondo Finance提供の利回り付きステーブル資産「USDY」およびPendle Financeの金利分離トークン(YT) を活用した、レバレッジ型金利収益戦略の本格運用を開始したと発表した。
同戦略は、米国債に裏付けられたオンチェーン資産「USDY」 を基礎資産とし、これをPendleの金利分離設計によって、金利トークン(Yield Token:YT)として抽出し、当該利回り資産にレバレッジをかけることで、「価格変動リスクを抑制しながら、安定した利回りを多重化」することを目的としているという。
なお、同戦略によって得られた収益は、同社が重点投資方針として掲げる「ビットコイン」「Nyanmaru Coin($NYAN)」の追加取得の原資として充当する予定であり、収益の再循環を通じたWeb3資産基盤の拡張を継続するとしている。
GFA<8783.T>が後場下げ幅縮小。同社は18日12時、子会社のGFA Capitalが、Web3時代における先進的な資本運用モデルの一環として、Ondo Finance提供の利回り付きステーブル資産「USDY」およびPendle Financeの金利分離トークン(YT) を活用した、レバレッジ型金利収益戦略の本格運用を開始したと発表した。
同戦略は、米国債に裏付けられたオンチェーン資産「USDY」 を基礎資産とし、これをPendleの金利分離設計によって、金利トークン(Yield Token:YT)として抽出し、当該利回り資産にレバレッジをかけることで、「価格変動リスクを抑制しながら、安定した利回りを多重化」することを目的としているという。
なお、同戦略によって得られた収益は、同社が重点投資方針として掲げる「ビットコイン」「Nyanmaru Coin($NYAN)」の追加取得の原資として充当する予定であり、収益の再循環を通じたWeb3資産基盤の拡張を継続するとしている。
★12:38 いちよし証券-後場上げ幅拡大 前期最終益は速報値で19%減も悪材料出尽くし
いちよし証券<8624.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日12時、25.3期通期の連結純利益は速報値で15.6億円(前の期比18.9%減)だったと発表した。
株券の委託手数料および受益証券の募集手数料が減少したことにより、営業収益が微減となったことが響いた。なお、25.3期決算については、4月28日に正式発表を予定している。
しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
いちよし証券<8624.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日12時、25.3期通期の連結純利益は速報値で15.6億円(前の期比18.9%減)だったと発表した。
株券の委託手数料および受益証券の募集手数料が減少したことにより、営業収益が微減となったことが響いた。なお、25.3期決算については、4月28日に正式発表を予定している。
しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
★12:44 コスモエネルギーHD-続伸 台湾のスターラックス航空にSAF供給へ
コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が続伸。同社は18日、グループ会社であるコスモ石油マーケティングが、スターラックス航空(台湾)と持続可能な航空輸送の推進に向けてSAF(持続可能な航空燃料)の基本合意書を締結したと発表した。
2025年度に同社グループを通じて神戸空港にてスターラックス航空に供給する予定。今後も脱炭素化や循環型社会の実現を重要なテーマと認識し、社会的課題の解決と企業の持続的発展をめざすとしている。
コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が続伸。同社は18日、グループ会社であるコスモ石油マーケティングが、スターラックス航空(台湾)と持続可能な航空輸送の推進に向けてSAF(持続可能な航空燃料)の基本合意書を締結したと発表した。
2025年度に同社グループを通じて神戸空港にてスターラックス航空に供給する予定。今後も脱炭素化や循環型社会の実現を重要なテーマと認識し、社会的課題の解決と企業の持続的発展をめざすとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ