前場コメント No.8 高砂熱、スタメン、鳥居薬、コニカミノルタ、佐賀銀、NEC
★10:45 高砂熱学工業-3日続伸 キャピタル・リサーチが大株主に浮上 保有割合は5.04%
高砂熱学工業<1969.T>が3日続伸。同社について、米系投資会社のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが大株主に浮上した。4月22日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.04%となっている。
高砂熱学工業<1969.T>が3日続伸。同社について、米系投資会社のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが大株主に浮上した。4月22日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.04%となっている。
★10:50 スタメン-3日ぶり反発 ヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏が同社株買い増し 保有割合5.03%→8.03%
スタメン<4019.T>が3日ぶり反発。同社について、個人投資家のヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏が保有株を買い増した。4月21日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.03%→8.03%となっている。
スタメン<4019.T>が3日ぶり反発。同社について、個人投資家のヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏が保有株を買い増した。4月21日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.03%→8.03%となっている。
★11:02 鳥居薬品-大和が目標株価引き上げ シダキュアやブイタマーに注目
鳥居薬品<4551.T>がもみ合い。大和証券では、シダキュアやブイタマーに注目。レーティングは「3(中立)」を継続し、目標株価を3800円→4200円に引き上げた。
大和では、24.12期下期に想定を上回った外用副腎皮質ホルモン剤アンテベートやスギ花粉症に対するアレルゲン免疫療法薬シダキュアなどの予想を引き上げた。出荷量増加後の政府の取り組み次第ではシダキュアの認知度が高まって売り上げが上振れてくる可能性もあるとみている。一方、アトピー性皮膚炎/乾癬治療剤ブイタマーの売り上げについては、24.12期4Qに大和従来予想を下回ったが、今回は見直していない。大和では会社は2月発表の中計でもブイタマーの大和想定を上回る大型化を見込んでいるが、当面はシダキュアやブイタマーの動向を中心に関心を払っていきたいとコメントした。
鳥居薬品<4551.T>がもみ合い。大和証券では、シダキュアやブイタマーに注目。レーティングは「3(中立)」を継続し、目標株価を3800円→4200円に引き上げた。
大和では、24.12期下期に想定を上回った外用副腎皮質ホルモン剤アンテベートやスギ花粉症に対するアレルゲン免疫療法薬シダキュアなどの予想を引き上げた。出荷量増加後の政府の取り組み次第ではシダキュアの認知度が高まって売り上げが上振れてくる可能性もあるとみている。一方、アトピー性皮膚炎/乾癬治療剤ブイタマーの売り上げについては、24.12期4Qに大和従来予想を下回ったが、今回は見直していない。大和では会社は2月発表の中計でもブイタマーの大和想定を上回る大型化を見込んでいるが、当面はシダキュアやブイタマーの動向を中心に関心を払っていきたいとコメントした。
★11:05 コニカミノルタ-反発 AIで習熟応じ教材提案 すららと提携=日経
コニカミノルタ<4902.T>が反発。日本経済新聞電子版は22日5時、同社が生徒の習熟度に応じ教材を提案するAIシステムで2025年度中に、提案できる問題数を3倍以上の29万問に増やす報じた。
記事によると、小中学校向けのシステムでデジタル教材開発のすららネット<3998.T>と提携し、両社のAIを連携して、より個別のニーズにあった提案をできるようにするとしている。
コニカミノルタ<4902.T>が反発。日本経済新聞電子版は22日5時、同社が生徒の習熟度に応じ教材を提案するAIシステムで2025年度中に、提案できる問題数を3倍以上の29万問に増やす報じた。
記事によると、小中学校向けのシステムでデジタル教材開発のすららネット<3998.T>と提携し、両社のAIを連携して、より個別のニーズにあった提案をできるようにするとしている。
★11:06 佐賀銀行-プラス転換 前期配当予想引き上げ 10円増配
佐賀銀行<8395.T>がプラス転換。同社は22日11時、25.3期の期末配当予想を従来の40円から50円(24.3期末は45円)に引き上げると発表した。年間配当予想は90円(前の期は80円)となる。
佐賀銀行<8395.T>がプラス転換。同社は22日11時、25.3期の期末配当予想を従来の40円から50円(24.3期末は45円)に引き上げると発表した。年間配当予想は90円(前の期は80円)となる。
★11:12 NEC-底堅い AWSとの戦略的協業を強化
NEC<6701.T>が底堅い。同社は22日11時、AWSジャパン(東京都品川区) と、パブリックビジネス領域における戦略的連携を強化し、AWSプロフェッショナルサービスが同社に対して専任で従事するサポート体制を構築すると発表した。
2025年4月から、同社のパブリックビジネスユニット官公ソリューション事業部門に、AWSプロフェッショナルサービスがチームとして専任で従事し、顧客の情報システムのクラウド移行およびガバメントクラウドへの移行支援を開始する。同社の行政システム構築・運用ノウハウとAWSの最先端クラウド技術を直接融合することで、顧客の情報システムのガバメントクラウド移行を加速し、品質向上を実現するとしている。
NEC<6701.T>が底堅い。同社は22日11時、AWSジャパン(東京都品川区) と、パブリックビジネス領域における戦略的連携を強化し、AWSプロフェッショナルサービスが同社に対して専任で従事するサポート体制を構築すると発表した。
2025年4月から、同社のパブリックビジネスユニット官公ソリューション事業部門に、AWSプロフェッショナルサービスがチームとして専任で従事し、顧客の情報システムのクラウド移行およびガバメントクラウドへの移行支援を開始する。同社の行政システム構築・運用ノウハウとAWSの最先端クラウド技術を直接融合することで、顧客の情報システムのガバメントクラウド移行を加速し、品質向上を実現するとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ